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ツバル旅行に初めて行くなら!人気の観光スポットもオススメのおみやげも情報満載

4つのサンゴ礁と5つの環礁という9つの島で構成される(うち1つは無人島)太平洋に浮かぶ、ポリネシアの島国ツバル。フィジーやオーストラリアからアクセスできる、世界で2番目に面積が小さくて人口が少ない小国ながらも、暖な気候と温和な人々、治安も良いことで知られており、個性と魅力に溢れています。 平均標高が海抜2メートルと圧倒的に低く、温暖化の影響で海面が上昇していることにより「沈みゆく国」「天国に近い島々」とも称されており、今のうちに見ておきたい場所です。2012年にはイギリスのウィリアム王子とキャサリン妃が訪れ、話題になったことも記憶に新しいですね。日本では海外旅行先としてあまりフィーチャーされないツバルですが、基本情報や魅力をたっぷりお伝えしていきます。

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更新日: 2023年11月21日

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ツバルの基本情報まとめ!

国名:Tuvalu/ツバル
正式国名:Tuvalu/ツバル
首都:フナフティ
国旗:通称無し(ユニオンジャックと青背景に黄色の星)
国歌:全能の神のためのツバル

面積:26km(世界で2番目に小さい)
人口:11,000人(世界で2番目に人口が少ない)
民族:ポリネシア系(若干ミクロネシア系が混合)
宗教:ツバル教会(キリスト教プロテスタント系)が多くを占める。
言語:英語、ツバル語

日本とフナフティの時差:+3時間(日本時間に3時間足した時間が現地時間)
電圧:240V
 ※日本は100Vのため「100-240V」と表記のない電化製品を使う場合は変圧器が必要。
コンセントの形状:O型 

 ※日本はA型のため、日本の電化製品を使う場合は変換プラグ(アダプター)が必要。
観光ビザ:総滞在日数が30日以内であれば、ビザは不要。

外務省 海外安全ホームページ

海外旅行を予定されている皆様へ

安全情報

ツバル旅行のベストシーズンは?

太平洋の真ん中の南半球に位置し、トンガやフィジー、赤道にも近いツバルの年間の平均気温は28度と、年間を通して温暖な気候となっています。7月と8月は最も気温が低く31度未満で、10月~12月は最も気温が高く31度を超えます。11月~3月は強風が吹き雨も多く厳しい季節ですが、4月~9月は乾季となり雨も少なく、気温も丁度良いので過ごしやすくなります。
晴れている日が多く、過ごしやすい気温ということを考慮すると、ツバル旅行のベストシーズンは8月、9月となります。ただしこの時期は風も強いので、強風を避けたいという人には4月、5月あたりをおすすめします。

ツバルへは何泊で行くのがいい?

ツバル自体はとても小さな国で、観光スポットが充実しているというわけではありません。主なアクティビティとしては、シュノーケリングや島の散歩などで、1日もあれば十分まわれます。
ツバルへのアクセスは、現在フィジー航空とキリバス航空のみが運行していますが、キリバス航空は水曜日のみと週に1度の運行なので現実的ではありません。フィジー航空のツバルへの便は行き、帰りともに火曜日と木曜日のみです。となると、火曜日に着いて木曜日に発つという2泊3日が交通スケジュール的にもベストということになります。
もちろん、島の雰囲気が気に入ったからのんびりと過ごしたいということであれば、1週間ほど滞在するのもいいですね。

ツアーで行く?ホテル+航空券?予算を考えよう!

残念ながら、ツバルへのツアーや交通は充実しているとは言い難く、ツアーを提案している旅行会社も見つけるのが非常に難しいと言わざるを得ません。そのためツバルへの旅行は自ら航空券やホテルを手配することになります。日本からツバルへの直行便は飛んでいませんので、フィジーやオーストラリアでの乗り継ぎによりアクセスします。ツバルの空港であるフナフティ空港に飛んでいる航空会社は前述の通り、フィジー航空とキリバス航空のみ。キリバス航空の拠点タワラへ日本から行くとなると、3、4回の乗り継ぎを必要とするので、今回は除外します。
成田空港からフナフティ空港までの航空券料金は往復で約30万円~45万円。ホテルは安宿なら1泊2,000円代からありますが、アクセスが良い所は1万円近くすることもあり、全体的に割高です。

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あると便利な持ち物は?服装は?

年間を通じて温暖な気候となっているツバル。服装は基本的に半袖で問題ないですが、日中は日差しがとても強く紫外線量は日本の17倍という凄まじさなので、特に外にいる時は紫外線対策として帽子やサングラスは必需品です。肌を長時間露出するのも極力避けたいので、日焼け止めはもちろんのこと、ストールやカーディガンなどの日焼け防止のためのアイテムがあると安心でしょう。
夜は日中に比べ涼しくなるため、やはりストールやカーディガンが活躍してくれます。また夜は街頭が灯らないので、夜歩く際には懐中電灯があると便利です。もしもの時のために、胃腸薬や風邪薬、鎮痛薬などの常備薬は持っていきましょう。

ツバル国内の通貨は?物価は?カードは使える?

ツバルではオーストラリアドルが公式通貨となっています。1オーストラリアドル=約72円(2019年9月)。クレジットカードは一切使えませんので、日本から現金を両替して持っていく必要があります。また、国立ツバル銀行では日本円からオーストラリアドルへの両替ができます。クレジットカードからの両替はできませんので要注意です。
多くの物資を輸入品で賄っているため物価は全体的に高め。ホテルはある程度の所なら1万円ほどで、ゲストハウスでも5,000円前後の所が多くを占めています。食費も、レストランでの食事が1,000円前後、ミネラルウォーターは1本約200円。ティッシュやタオルなど、日本から持ち込めるものはできるだけ持参した方が良いです。

国立ツバル銀行

PO Box 13, Vaiaku, Funafuti, Tuvalu
68820803
月~木10:00~14:00 金9:00~12:00
土・日・祝
クレジットカードからの現金化不可
https://www.privatebanking.com/directory/australia-and-pacific-tuvalu-funafuti/banks/national-bank-of-tuvalu

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