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サモアでおすすめの観光スポット15選!自然を満喫しよう!

ポリネシアに分類されているサモアは、東のアメリカ領であるサモアと、西のサモア独立国に分割されています。環境破壊が進んでいないことで知られており、美しいエメラルドグリーンの海や青々とした草原、天然のプールなど、素晴らし大自然に出会うことができる人気の観光地です。ここでは、そんなサモアのおすすめ観光スポットやグルメ、お土産をはじめ、気になる治安や物価、言葉事情など、サモア旅行で役立つ情報をご紹介。サモア旅行を何となく考えているという人も、この記事をご覧になれば、サモアについてよりよく知ることができ、具体的な旅のイメージが膨らむこと間違いなしです。

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更新日: 2024年4月28日

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サモアの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

サモアの気候の特徴は、夏は短く、高温多湿で曇りの日が多く、冬は短く温かく風が強くなっています。1年を通じて蒸し暑く、気温はさほど変化をしません。最高気温は30℃ほどのことが多く、最低気温でも25℃ほど。基本的に日本の真夏の服装で過ごすことができます。ベストシーズンは、6月下旬~9月上旬と言われています。基本的に湿気が多く、蒸し暑いため熱中症対策は大切で、ペットボトルの水などを常に持ち歩くようにしましょう。また、館内では、クーラーがききすぎていることも多いので、薄手の羽織などで温度調節ができるようにしておくのがおすすめです。

サモアの治安は?気をつけておいた方がいいトラブル

サモア旅行を考えた時、気になるのが治安ですよね?サモアは、基本的には治安が安定した国として知られています。海外旅行の基本的な注意事項を守っていれば、特に心配はありませんが、いくつか注意しておきたいことがあります。サモアでは、バスの整備が不十分になっており、乗り心地が悪いため、観光客はほとんど利用しません。特に治安が悪いというわけではありませんが、ほとんどの観光客がタクシー利用。タクシーでは、たまにぼったくりが発生するので、メーターがきちんと進んでいるのかを確認しておきましょう。また、市場などの人の多い場所では、観光客を狙ってのスリなども発生しています。貴重品管理は怠らないようにして下さいね。

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サモアの旅の計画に!航空券はこちらから

美しい自然の景色を楽しむことができるサモアは、治安も良く、人気の観光地です。昔から住む人々の伝統的な文化や料理なども魅力の一つ。日本からサモアへは、直行便が運航していないので、フィジーのナンディ、オーストラリア、ニュージーランドで乗り継ぎを行ってアクセスするのが一般的です。フィルターからは、2時間のフライトでアクセスすることができます。そんなサモアへの旅行は、旅行会社からのツアーを利用するのもおすすめ。乗り継ぎなどの面倒なこともツアーなら楽々手配が可能です。また、旅慣れた人ならば、航空券を手配して、自由な旅を楽しむのも良いですね。自分に合ったプランで、サモアを満喫してみませんか?

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サモアの為替

1USドルは 158.34円

※2024年4月28日の為替価格です

サモアでおすすめの観光スポットを紹介!

■トスア オーシャントレンチ

トスア オーシャントレンチ

サモア / その他の都市

Lotofaga Aleipata, Lotofaga, Upolu, Samoa
日 12:30 - 17:00 / 月 - 土 8:30 - 17:00
https://www.to-suaoceantrench.com/

■Samoa Cultural Village

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Samoa Cultural Villageは、サモアの伝統と文化を学べる貴重な施設です。アピアのランドマーク、アピア・タウン・クロック・タワーから徒歩5分ほど。
ここではサモアンダンスや民族工芸品の作り方、伝統的なタトゥーを入れているところなどを見ることができます。また最後にはサモア料理も食べられるとあって、観光客に人気。ただしタトゥーを入れることはサモアの儀式でもあるため、見る時ははしゃぎすぎず静かにすることが大切です。
Samoa Cultural Villageの入場は無料。文化ツアーは火曜から金曜日の10時30分~13時30分まで行われています。

Samoa Cultural Village

サモア / アピア

Beach Rd, Apia, Upolu, Samoa
10:30 - 12:30
日曜日 / 月曜日 / 金曜日 / 土曜日
https://www.samoa.travel/activity/samoa-cultural-village

■Immaculate Conception of Mary Cathedral

Immaculate Conception of Mary Cathedralは、白と青のコントラストが優雅な大聖堂。アピアの中でも最大の規模を誇ります。1857年に建てられたこの大聖堂は、2009年のサモア大地震で大きな被害を受けました。ですがその後3年かけて修復・拡張が行われ、今も美しい姿を見せています。
ここはヨーロッパの教会とはまた違って、荘厳な中にも南国らしい温かみを感じる空間が特徴。緻密な木工細工が施された天井やステンドグラスも見どころです。
Immaculate Conception of Mary Cathedralは、アピア・タウン・クロック・タワーから歩いて5分ほど。

■Afu Aau Waterfall

Afu Aau Waterfallは、サモアのサバイイ南東部にある滝です。別名オレモ滝とも言われています。
滝から歩いて10分ほどの場所に駐車場があり車でのアクセスの可能ですが、そこまでの道のりが舗装されていない道も多いので注意が必要です。ツアーも開催されています。
深さはありますが、滝自体はあまり大きくなく、滝つぼが大きく天然のプールのようになっています。日曜日以外なら水遊びが出来ます。アルコールの持ち込みは禁止されています。また、水着に着替えられるスペースはありません。

Afu Aau Waterfall

サモア / その他の都市

Savai'i, Samoa

■Robert Louis Stevenson Museum

Robert Louis Stevenson Museumは、「ジキル博士とハイド氏」や「宝島」などの作品で有名な作家ロバート・スティーブンソンが最後に暮らした家を博物館として公開しているスポットです。館内には書斎や本棚などがそのまま残してあり、ファンなら見逃せません。またよく手入れされた邸宅や庭も見どころ。
島の人にもこよなく愛された彼は没後近くのバエア山に埋葬されました。博物館からは歩いて45分ほどなので、合わせて立ち寄ってみてはいかがでしょう。
Robert Louis Stevenson Museumはファレオロ国際空港から車で約1時間ほど。入場料は20タラです。

Robert Louis Stevenson Museum

サモア / アピア

Vailima, Apia, Upolu, Samoa
月 - 金 9:00 - 16:00 / 土 9:00 - 12:00
日曜日
http://rlsmuseum.org/

■Lalomanu Beach

Lalomanu Beachは、サモアのウポル島の南海岸にあるビーチです。ファガリイー空港から車で1時間ほどでアクセス出来ます。
白い砂浜のビーチと珊瑚礁が広がる青々と透き通る水質の海が特徴であり、世界的有名なガイドブックのロンリープラネットで世界の美しいビーチのトップ10に選ばれたことがあるほどです。
楽しみ方は、遠浅であり水の透明度も高く、カラフルな魚たちも沢山泳いでいるのでシュノーケリングなどをしたり、ビーチには高床式宿泊施設であるファレがあるので、そちらに宿泊し、海をゆっくり眺めたり、など出来ます。

Lalomanu Beach

サモア / その他の都市

| Main South Coast Road, Lalomanu, Upolu, Samoa

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