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ニュージーランド の治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?
留学先としても人気のニュージーランドの治安は、やはり英語圏の他の国に比べても安定しています。ですが銃器犯罪や殺人といった凶悪犯罪は少ないものの、置き引きや傷害のような事件は日本をかなり上回る頻度で多発しているのが現状。そのため、日本と同じように生活していると余計なトラブルに出会いかねないので注意が必要です。特に暴力事件が多発しているオークランド都心部や南オークランド、ウェリントンの都心部、ポリルア地区へは、夜はもちろん日没後の早い時間でも人通りの少ない道を歩くことは避けましょう。またナイトクラブや繁華街周辺には酔っ払いやドラッグ摂取者がたむろしていることが多いので、近づかない方が無難。夜に出歩く場合は外国人という自覚と常識を持って、できれば現地に詳しい人と同行することをおすすめします。
ニュージーランド のお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?
ニュージーランドの通貨はニュージーランド・ドル。NZDと表記されることもあります。人口が少なく価格競争が起きにくいニュージーランドは、比較的物価が高めです。また日本の消費税にあたる税金GSTがすべての商品にかけられており、税率は15%。外国人でも払う必要があり、タックスリターンなどはありません。その上ニュージーランドではサービスに対する対価が高く、外食はどうしても高額になりがち。特にレイバーズデイやクリスマスのような祝日だと、会計の15%近く割増サービス料を取られることも珍しくありません。ただしニュージーランドではほとんどの店でクレジットカードが使えるため、手持ちの現金はチップや小さな買い物ができる程度でいいでしょう。
ニュージーランド のオススメグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!
人口の7倍も羊がいるニュージーランドでは、ラム肉料理が名物。その独特の匂いから苦手と感じる人も多いかもしれませんが、赤ワインやスパイスをたっぷり使って煮込んだラム・シャンクは、ラム肉嫌いが驚くほどのおいしさです。その他、シーフードもおすすめ。特にホワイトベイトと呼ばれるシラスのフライやサーモン、ムール貝などは町のあちこちで食べられます。そして先住民マオリ族の作る伝統料理、「ハンギ」も外せません。これはマオリ族の文化を紹介するツアーなどで食べられるので、見つけたらぜひ試してみてください。またいくらおなかが一杯になってもゲップは禁物。日本でもそうですが、ニュージーランドの方がより失礼に感じるようです。もしうっかりしてしまったら“Sorry”という言葉を忘れないようにしましょう。
ニュージーランドの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
南半球に位置するニュージーランドは、日本とは気候が真逆。日本が冬の時、ニュージーランドでは夏になります。比較的温暖な気候に恵まれており、平均気温は夏は20~30度で冬は10~15度ほど。そして南に行くほど寒くなるのが特徴です。またニュージーランドは「1日の中に四季がある」と言われるほど1日の気温差が激しく、夏でも朝夕は肌寒く感じることも。そのためトレッキングなどを予定しているなら、寒さ対策は必須です。その上ニュージーランドの夏にあたる10月から3月の紫外線量は、日本の夏の那覇よりも上。しっかりとした日焼け止め対策を怠らないようにしましょう。日焼け止めはニュージーランドのどこのスーパーでも買うことができます。またまぶしくて景色が見られない!ということがないように、サングラスもお忘れなく。
オークランド・スカイタワー周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■スカイ・タワー
1997年にできたオークランドの観光名所。オークランドのシンボル的なタワーです。高さは南半球の中では最も高い328mで、オークランドの大パノラマを一望できると人気です。タワー内には、カフェやバーとして利用できるラウンジ、1時間かけてゆっくりと座席が回る回転レストラン、高さ220mの位置にあるスカイデッキなどの施設があります。スカイデッキに入るには追加料金が必要。また、スリル満点のアトラクションもあり、タワーの外側の通路を歩くスカイウォークや192mの高さからのバンジージャンプ、尖塔内部のはしごを上るバーティゴなどを楽しめます。夜はライトアップも見所。タワーの下には24時間営業している複合エンターテインメント施設があり、カジノや映画館、レストラン、ホテルなどの施設があります。
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■聖パトリック大聖堂(オークランド)
聖パトリック大聖堂はニュージーランド国内のオークランドに位置する観光スポットです。オークランド内でも最古の歴史を持つ伝統的なカトリック教会として知られています。木造の教会だったのですが、過去に全焼し、修復を経て現在の姿へと生まれ変わりました。白を基調とした美しい外観が特徴で、観光客からも人気のスポットとなっています。
館内には大きなステンドグラスをはじめ、歴史のある彫刻や、オルガンなどがあり、見所となっています。見る事ができます。街中にあるのにもかかわらず、大聖堂内は静かで神秘的な空気で満ちています。
聖パトリック大聖堂(オークランド)
ニュージーランド / オークランド
- 43 Wyndham Street, Auckland CBD, Auckland 1010 ニュージーランド
- +64 9-303 4509
■オークランド・アートギャラリー
オークランド・アートギャラリーはニュージーランド国内のオークランドに位置する観光スポットです。国内外のアートコレクションを展示する美術館で、ニュージーランド国内でも最大級のコレクション数を誇っています。
創設は1888年で、ニュージーランド初の常設美術館として設立されました。メインギャラリーの建設に携わったのはメルボルンの建築家Grainger&D'Ebroです。開館当時は19世紀のアート作品をメインに展示していましたが現在は幅広い年代とジャンル、メディアの作品を展示する多種多様な美術館となっています。国際展示会も頻繁に行われているので観光の際はチェックしてみてください。
オークランド・アートギャラリー
ニュージーランド / オークランド
- Wellesley Street East, Auckland CBD, Auckland 1010 ニュージーランド
- +64 9-379 1349
- 10:00~17:00
■Odyssey Sensory Maze
Odyssey Sensory Maze
ニュージーランド / オークランド
- Lower Basement Metro Centre, 291 - 297 Queen Street, Auckland CBD, Auckland 1010 ニュージーランド
- +64 9-365 1145
- 10:00~21:00
■オークランド・シビック・シアター
オークランド・シビック・シアター
ニュージーランド / オークランド
- Cnr of Queen Street &, 269-287 Wellesley Street West, Auckland 1010 ニュージーランド
- +64 9-309 2677
■アオテア・スクエア広場
アオテア・スクエア広場は、ニュージーランドのオークランド市内にある広場です。
クイーンストリートに面しており、シビックシアターやショッピングモール、レストランやカフェ、タウンホール(市庁舎)などに囲まれた広場です。「マオリの門」という大きなオブジェがあります。広場には、太極拳を行う人や、ベンチに座りゆったりとした時間を楽しむ人々などが見られ、市民の憩いの場となっています。
クリスマスシーズンには、大きなクリスマスツリーが飾られ、一層クリスマスの雰囲気を盛り上げてくれます。バス停「21 Wellesley St」から徒歩3分。
アオテア・スクエア広場
ニュージーランド / オークランド
- 291-297 Queen Street, Auckland CBD, Auckland 1010 ニュージーランド
- +64 9-309 2677