【アメリカ】ミラーパーク周辺の観光スポットおすすめ7選！充実した旅行を

ミラーパーク周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■ミラーパーク

ミラーパークは、ナショナルリーグに所属し、ミルウォーキーに本拠地を置くブリュワーズのホームスタジアムです。
4万2000人以上の観客を収容するこのスタジアムは、2001年に誕生、赤いレンガと鉄製のスタイリッシュで優雅な外観が見る人の目を惹きつけます。開閉式の扇形の屋根が特徴で、天候を問わず快適に観戦を楽しむことができます。
また、ミラーパークの舞台裏を見学できるツアーやオリジナルグッズなどが買えるブリューワーズチームストア、フィールドを一望できるレストランなどがあります。ブリュワーズの選手がホームランを打ったときに、滑り台を滑り落ちるユニークなパフォーマンス、バーニースライドを体験することもできます。

■パブスト マンション

パブスト マンションは、ジェネラル・ミッチェル国際空港から16.5km、車で15分ほどのところにあります。
19世紀ごろに建てられたバロック様式の美しく重厚感のある佇まいの建築物で、歴史が感じられるのがポイントです。豪華絢爛な内装や家具なども見所となっています。

■ミッチェルパーク植物園

ミッチェルパーク植物園は、ミルウォーキーの中心部に位置する温室型の植物園です。
園内には、砂漠のオアシス、熱帯のジャングル、花の庭園をテーマにした3つのドームがあります。砂漠のドームでは、アメリカ南西部の砂漠をはじめ、南アメリカやアフリカ、メキシコ、マダガスカルの砂漠に生息する植物が植えられ、さまざまな種類のサボテンや多肉植物、低木などを見ることができます。トロピカルドームでは、チョコレートの原料となるカカオや、バニラやウコン、グアバなどの木が展示されています。
また、美しい花々が植えられたフローラルショードームでは、季節ごとにユニークなショーが行われ、訪れる人を楽しませてくれます。

■ハーレーダビッドソン博物館

ハーレーダビッドソン博物館は、ミルウォーキーのリバーフロントに位置し、世界中から多くの人が訪れる人気観光スポットです。
館内には、シリアル番号1と呼ばれる現存する最古のハーレーをはじめ、歴史を物語る数々のコレクションが展示されています。バイクに座って記念撮影ができるエスペリエンスギャラリーや、スタッフが見守る中、実際にエンジンをかけることがでるジャンプスタートデモもあり、ハーレーファンの心を魅了します。5月から9月の土曜日に開催されるデモライドでは、ハーレーが誇る最新のバイクに乗って、美しいメノモニーバレーの街を走り抜けることができます。
また、世界でもここでしか手に入らないオリジナルグッズか買えるショップやレストランもあります。

■ミルウォーキー公立博物館

ミルウォーキー公立博物館は、1万3000㎡以上の広大なスケールの館内に400万を超える標本を保管した、大人から子供まで一緒に楽しめるユニークな博物館です。
館内には、4分の3の大きさで昔のミルウォーキーの街並みを再現したエリアや、史上最大の恐竜の頭蓋骨、北米で発見されたヘビオールマンモスの展示がされているほか、古代文明やネイティブインディアン、世界の文化や生き物についても楽しく学ぶことができます。
また、ウィスコンシン州最大のプラネタリウムや3Dショーでは、美しく壮大な宇宙の世界や、恐竜が生きていた時代へ飛び込んだかのようなスリリングでドキドキワクワクする感動の体験が味わえます。

■チュドノウ博物館

チュドノウ博物館は、ミルウォーキーにある博物館です。弁護士であるアヴラム・M・チャドノウが集めたアメリカの記念品が収められています。
博物館は1991年にオープン、コレクションを集めるきっかけとなったのは、もともとは彼の父が趣味で遺物を集めることに興味を持ったことからでした。コレクションは最初、屋敷の地下室に置かれていましたが、膨大な数となり事務所から博物館へと拡大されていったのです。
1920～1930年代のミルウォーキーの生活をそのまま再現、古い薬局や映画館、食料品店、理髪店などが見られます。