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アメリカの代表的なグルメといえば!
旅行の際に外すことができないのが現地での食事です。アメリカ旅行の際には現地のダイナミックなハンバーガーに挑戦してみてください。大きな口を開けてかぶりつけば本場のジューシーなパティと食欲をそそるソースが口いっぱいに広がりますよ。ハンバーガー以外にもシカゴ風ピザやバッファローウィング、バーベキューリブ、ナチョスといったボリューミーなグルメを味わうことができますよ。街中にはレストランやカフェといったお店のほかにアメリカンダイナーもあります。アメリカといえばダイナーでの食事も魅力なので立ち寄ってみてくださいね。
アメリカでの移動手段は何があるの?
アメリカ国内ではさまざまな交通手段を利用することができます。メインとなる移動手段は飛行機と車で、広範囲を移動する場合には国内線を利用したり、レンタカーなどを利用したりすることができます。また、長距離バスを利用するという手段もあります。市内を移動するのであれば電車や市内バス、タクシーなどを利用することが可能です。タクシーを利用する際にはぼったくりに注意が必要ですが、ホテルやレストランから手配してもらうタクシーは安全に利用することができます。レンタカーを借りる際には国際免許証が必要になるので事前に準備しておきましょう。
アメリカでチップはいる?
アメリカ観光で忘れてはいけないのがチップ制度です。日本では馴染のない文化ですが、アメリカではレストランやタクシーを利用した際にチップを渡します。レストランの場合はお会計の10%から20%を手渡します。レシートにチップ分の代金が含まれている場合はチップ不要なので必ず確認をするようにしてください。また、タクシーを利用した際やホテルのポーターやドアマンにお世話になった際にも感謝の気持ちを込めてチップを渡すようにしましょう。チップは1ドルから2ドルであることが多いので、お財布に1ドル札をたくさん用意しておくとスマートにチップを手渡すことができます。
ガラス博物館周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■ガラス博物館
ガラス博物館は、タコマのウォーターフロントにある人気の観光スポット。まず目を引くのが、美術館にそびえる高さ約27mの円錐状のタワー。こちらは内部がガラス用の溶解炉になっており、その規模はアメリカ西海岸でも最大です。
館内では、タコマ出身のガラスアーティスト、デイル・チフーリの作品を展示しています。なかでも必見なのが、ガラスの橋。美術館とタコマのダウンタウンを結ぶ高架橋に作品が展示されているもので、63個のクリスタルでできたクリスタルタワーなど、3つの作品を見ることができます。またガラスアート製作の実演も見どころです。
ガラス博物館
アメリカ / その他の都市(ワシントン州)
- Museum of Glass 1801 Dock St, Tacoma, WA 98402-3217 アメリカ
- +1 866-468-7386
- 日 12:00 - 17:00 水 - 土 10:00 - 17:00
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■タコマ美術館
タコマ美術館は、アメリカ北西部でも有数の規模を誇るアートスポット。特徴のひとつが、タコマを中心に、アメリカ北西部出身のアーティストにフォーカスしているところ。
4500点の常設展示作品のうち、3000点がそうしたアーティストの作品で占められています。ロビーには、地元タコマ出身のガラスアーティスト、デイル・チフーリの作品も展示されています。
もちろん、ドガ、ルノワール、シュライヤー、ファンタン=ラトゥールといった、その他の地域出身の画家による作品も数多く収蔵。特にルノワールの「二人の姉妹」は大きな見どころとなっています。
タコマ美術館
アメリカ / その他の都市(ワシントン州)
- Tacoma Art Museum 1701 Pacific Ave, Tacoma, WA 98402-3214 アメリカ
- 火 - 日 10:00 - 17:00
- 火 - 日 10:00 - 17:00
■ユニオン駅(タコマ)
タコマのランドマークとして親しまれているのがユニオン駅。駅としての役目は終えていますが、観光スポットとして、現在でも人気があります。
駅として使用が始まったのは1911年。ノーザンパシフィック鉄道の主要駅として建設されました。銅製のドーム状の屋根が大きな特徴で、当時から街のシンボルとなっていました。
現在は、その風格ある外観はそのままに、連邦地方裁判所として存続しています。そして内部には、美しいガラスアート作品が飾られています。地元タコマ出身のデイル・チフーリが手掛けたもので、こちらも見逃せません。
■ルメイ アメリカ自動車博物館
自動車大国のアメリカには車の博物館が少なくありませんが、ルメイ アメリカ自動車博物館は、北米で最大規模の自動車博物館です。オープンしたのは2012年と比較的新しいものの、展示されている車両は300台以上と、圧倒的なボリューム。
種類もバラエティに富んでおり、ビンテージカーやスポーツカーはもちろん、トラックやオートバイ、消防車やベーカリー車まであります。
そして常設展示に加え、6ヶ月ごとに入れ替わる企画展も注目ポイント。初期から最新型まで、特定の車の歴史をたどる企画など、工夫をこらした内容となっており、訪れる度に新たな驚きを提供してくれます。
ルメイ アメリカ自動車博物館
アメリカ / その他の都市(ワシントン州)
- LeMay - America's Car Museum 2702 E D St, Tacoma, WA 98421-1200 アメリカ
- +1 253-779-8490
- 日 - 土 10:00 - 17:00
■タコマドーム
タコマドームは、タコマ最大規模の収容人数を誇る多目的アリーナ。タコマのダウンタウンからは少し離れた、高速道路沿いにありますが、ライトレールと呼ばれる路面電車の駅があるので、アクセスに不便はありません。
こちらの大きな特徴は、メインの建材が木材であるということ。木製のドームとしては、世界でも最大級の大きさとなっています。
また座席が移動できるシステムで、さまざまなインベントに対応できるのもポイント。これまでも、スポーツからコンサートまで幅広いイベントを開催しており、ブリトニー・スピアーズのライブも行われたことがあります。
■ブリッジ オブ グラス
ブリッジ オブ グラスは、タコマのアートスポットのひとつ、ガラス博物館にある作品です。ガラス博物館とタコマのダウンタウンをつなぐ、約150mの歩行者用の高架橋を利用した屋外展示の作品で、地元出身のガラスアーティスト、デイル・チフーリが手掛けました。
作品は3つのパートに分かれており、それぞれに趣向が凝らされています。クリスタル・タワーズは、63個のクリスタルからなるオブジェで、ベネチアン・ウォールは、109個のオブジェを通路脇に陳列した作品。
そして圧巻なのがシーフォーム・パビリオン。2364個ものオブジェが、トンネルの天井を彩っており、思わず足を止めて見入ってしまうほどの美しさです。
ブリッジ オブ グラス
アメリカ / その他の都市(ワシントン州)
- Chihuly Bridge of Glass Between Dock Street and Pacific Avenue, Tacoma, WA アメリカ