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アメリカの代表的なグルメといえば!
旅行の際に外すことができないのが現地での食事です。アメリカ旅行の際には現地のダイナミックなハンバーガーに挑戦してみてください。大きな口を開けてかぶりつけば本場のジューシーなパティと食欲をそそるソースが口いっぱいに広がりますよ。ハンバーガー以外にもシカゴ風ピザやバッファローウィング、バーベキューリブ、ナチョスといったボリューミーなグルメを味わうことができますよ。街中にはレストランやカフェといったお店のほかにアメリカンダイナーもあります。アメリカといえばダイナーでの食事も魅力なので立ち寄ってみてくださいね。
アメリカでの移動手段は何があるの?
アメリカ国内ではさまざまな交通手段を利用することができます。メインとなる移動手段は飛行機と車で、広範囲を移動する場合には国内線を利用したり、レンタカーなどを利用したりすることができます。また、長距離バスを利用するという手段もあります。市内を移動するのであれば電車や市内バス、タクシーなどを利用することが可能です。タクシーを利用する際にはぼったくりに注意が必要ですが、ホテルやレストランから手配してもらうタクシーは安全に利用することができます。レンタカーを借りる際には国際免許証が必要になるので事前に準備しておきましょう。
アメリカ旅行で日本人が観光しやすいエリアは?
ニューヨーク、ボストン、シアトルは日本人でも観光しやすいエリアとなっています。エリア内には魅力的な観光スポットがあり、街歩きをしているだけでもアメリカの空気を楽しむことができます。映画好きの人ならロサンゼルスのハリウッドを訪れたり、ディズニー好きならカリフォルニアのディズニーランド・リゾートを訪れるのもおすすめです。また、フロリダにもウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートがありますよ。大きな都市は公共交通機関が発達しているため、移動もスムーズに行うことができます。飛行機やレンタカーを利用していろいろな場所に足を運んでみてくださいね。
テンプルスクエア周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■テンプルスクエア
ソルトレイクの中心部にあるテンプル・スクエアでは、広大な敷地内にある豪華な庭園や施設などを見学することができます。
多言語に対応した無料のツアーが催行されており、豊かな歴史や鮮やかな芸術と文化について学ぶことができるので参加してみましょう。40年かけて建設された精巧な装飾が施されたソルトレイク神殿は、とても美しい建物で一見の価値ありです。
“The Battle Hymn of the Republic”で演出のグラミー賞や3つのエミー賞など数々の賞を受賞し、世界的にも有名な音楽団体、モルモン教の聖歌隊の歌声もぜひ聞いておきましょう。
聖歌隊は360人のボランティアで構成され、有名なコンサートホールから米国大統領の就任式まで、世界28か国で公演しています。ここではそんな聖歌隊のリハーサルを聞くことができます。
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■ユタ州議会議事堂
ユタ州議会議事堂は、市内が一望できるテラスが備わった、ネオクラシカル様式の美しい建物です。
1916 年以来、ユタ州議会の議場のほか、州知事、副知事、司法長官の執務室が置かれています。議事堂内に目をやると、執務室の豪華な調度品や、建物のあちらこちらに飾られた美術品に目を奪われることでしょう。
議会議事堂の大ホールは、ジョージア州産の大理石の円柱と壁板で作られており、優美さと壮麗さを醸し出しています。
ここは、なにか特別な行事や会議などがない限り一般にも開放されており、中を無料で見学して回ることができます。
■グレートソルトレイク
米国 ユタ州の北部に位置するグレートソルト湖は、西半球で最大の塩水湖で、世界で8番目に大きいターミナル湖です。
平均の深さは約4メートル、最深部で約10メートルの湖でこの湖には数百万の在来鳥、ブラインシュリンプ 、シギチドリ類 、および水鳥の生息地となっています。
海水の8倍にあたる27%の塩分を含む湖で、死海に次いで世界で二番目に塩分が濃く、「アメリカの死海 」と呼ばれているグレートソルト湖は、毎年多くの観光客が訪れる人気のスポットとなっています。
白くて神秘的なこの湖では、水面に体が浮く浮遊体験ができるので、水着を持っていくのをおすすめします。ぜひ不思議体験とぷかぷか記念写真を撮ってくださいね!
■モルモン・タバナクル聖歌隊
モルモン・タバナクル聖歌隊は、モルモン教の大聖堂で毎週日曜日9時半からコンサートをおこなっています。
コンサートの模様は、1929年からラジオやテレビを通じて全米に生放送され、会場では信者でなくてもコンサートを楽しめます。
コンサートがおこなわれる大聖堂には、1万1623本ものパイプからなる世界最大級のパイプオルガンがあり、天井を支える柱を1本も用いてない構造と、かすかな音でも隅々に響き渡る音響効果は、建築学からみても極めて優れたものと言われています。
■Church History Museum
Church History Museumは、モルモン教総本部テンプルスクエアの西側に位置する美術館です。
1階はモルモン教の歴史と開拓者たちの苦労、ソルトレイク・シティの発展の様子などが展示されています。ファーストビジョンシアターでは、240度スクリーンで上映されるアニメを通じてモルモン教の歴史について学ぶことができます。
2階は、ウォルター・レーン、ロバート・バレット、ハリー・アンダーソン、アーノルド・フリバーグなど有名なアーティストの19世紀、20世紀の絵画や彫刻、モルモン教に尽くした人々の肖像画が展示されています。
■LDS Conference Center
LDS Conference Centerは、2000年の総大会に完成したモルモン教の大聖堂です。約2万1000名収容でき、毎年4月、10月におこなわれる総大会のほかモルモン教主催のコンサートやミュージカルなどのショーに使用されています。
7667本ものパイプを使った巨大なパイプオルガンがあり、大聖堂が改築工事中は、モルモン・タバナクル聖歌隊のコンサートが開催されました。
カンファレンスセンターの周りには木々や花々、噴水、滝がある美しい庭園になっており、毎日無料でおこなっているガイドツアーで見学することができます。