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【函館】洋風レトロ建築の街・函館元町の歴史散策スポット5選

異国の雰囲気漂う教会や、洋風の建物がたたずんでいる函館・元町。北海道の中でも観光客に人気のエリアで、年間を通して観光客が絶えず、見どころが多いエリアでもあります。そんな函館・元町エリアの散策は徒歩がおすすめ。坂道が多いエリアですが、ゆっくりと散策して、大正ロマンにひたってみてはいかがでしょうか♪ 教会や領事館など、函館の開港時からの建物も多く、明治時代に建てられた洋館も多く建ち並んでいます。新幹線も開通し、足が運びやすくなった北海道。まずは、歴史的建物である函館・元町のシンボルともいえる洋館散策をぜひ!

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更新日: 2024年4月27日

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■函館ハリストス正教会

https://ja.wikipedia.org

函館元町の歴史散策スポットの最初におすすめしたいのは「函館ハリストス正教会」。万延1年(1860)に創建された日本で初めて建設されれたロシア正教会聖堂。明治40年(1907)に焼失しており、その後、大正5年(1916)に再建され、昭和57年(1983)には国の重要文化財にも指定されています。函館を代表する建物で、白い壁と緑の屋根が美しい対比が特徴的。週末には美しい鐘が響き渡り、観光客を喜ばせています。地元の人々からは”ガンガン寺”の愛称で呼ばれており、「日本の音風景100選」にも選ばれています。

函館ハリストス正教会

北海道函館市元町3-13
0138-23-7387
土曜(晩祷)17:00~、日曜(礼拝)10:00~
http://orthodox-hakodate.jp/

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■カトリック元町教会

https://ja.wikipedia.org

続いておすすめの函館元町の歴史散策スポットは「カトリック元町教会」。明治10年(1877)に創建された木造の教会堂。現在の建物は大正13年(1924年)に再建されたもので、高くそびえる屋根の大鐘楼が特徴的です。大聖堂の祭壇や両壁の14景の十字架のの道行きなどは、火事のお見舞いとしてローマ法王・ベネディクト15世から贈呈されたもの。聖堂の裏には「ルルドの洞窟」があり、聖母マリア像が祀られています。

カトリック元町教会

函館市元町15-30
0138-22-6877
10:00~16:00
年末年始

■旧北海道庁函館支庁庁舎(函館市写真歴史館)

3番目におすすめする函館元町の歴史散策スポットは「旧北海道庁函館支庁庁舎(函館市写真歴史館)」。日本最古の銀板写真(複製)をはじめ、カメラやレンズなど貴重な写真機器、資料などが展示されています。函館市が北海道の写真発祥の地ということもあり、館内には豊富な資料がズラリ。なかでも注目なのが、国内でこの場所でしか見ることができない銀板写真。展示品は複製で、現物は市立函館博物館に保管されていますが、見る価値がある一品でカメラファンにもおすすめです。

旧北海道庁函館支庁庁舎(函館市写真歴史館)

北海道 函館市元町12-18
0138-27-3333
9:00~19:00(11〜3月は〜17:00)
なし
http://www.hakodate-kankou.com/photo/

■旧函館区公会堂

https://ja.wikipedia.org

4番目におすすめする函館元町の歴史散策スポットは「旧函館区公会堂」。明治43年(1910)に創建された公会堂。もともとあった町会所が焼失したため、現存するのは再建されたものです。館内の家具の保存状態なども優れているため、国の指定重要文化財にも指定されています。和と洋が融合した水色と黄色のインパクトがある外壁が特徴的。3~12月には「ハイカラ衣裳館」を営業しており、レトロなドレスの着用も可能です。

旧函館区公会堂

北海道函館市元町11-13
0138-22-1001
9:00~19:00(11〜3月は〜17:00)
年末年始・不定休

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