ブダペスト旅行のポイント
どんな街?
ブダペストは、ハンガリーの首都で、人口は174万人を擁する、東・中央ヨーロッパ最大の都市。「ドナウの真珠」と呼ばれる、長い歴史を刻んだ美しい街並みには、歴史的建造物も点在しており、その多くが世界遺産にも登録されています。
見所は?
ブダペスト観光のおすすめは、世界遺産にも登録されている、歴史的建造物の数々。なかでも王宮の丘は必見スポットです。かつてのハンガリー王の居城だったブダ城や由緒あるマーチャーシュ教会など、見どころ満載です。
おすすめのグルメ
ブダペストのグルメは、やはりハンガリー料理。フォアグラやマンガリッツァ豚など高級食材も有名ですが、庶民的な伝統料理としては、パプリカを使ったグヤーシュや、魚介が入ったハラースレーなどのスープ類がおすすめ。
目次
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美しい街並みゆえに「ドナウの真珠」と呼ばれるブダペスト
ハンガリーの中心部からやや北に位置する首都ブダペスト。525.2km²の面積、177.9万の人口を持つ都市です。
南北にはドナウ川が流れ、東側が丘陵地帯のブダ地区、西側が平地のペスト地区となっているのが特徴で、「ドナウの真珠」とも称されるほど美しい景観から1987年に世界遺産に登録されました。川にはセーチェーニ鎖橋が架かり、夜にはライトアップされて幻想的な雰囲気を作り出します。
ケーブルカーを使えばブダ地区の旧市街に行くことができ、ブダペスト歴史博物館や三位一体広場、マーチャーシュ教会、漁夫の砦など見どころがたくさんあります。ペスト地区には聖イシュトヴァーン大聖堂があり、展望台からはブダペストの街を一望できるのがポイントです。
出発前に押さえておこう!ブダペストの旅行情報
ブダペスト旅行は時期で選ぶ!
1年中楽しもう!季節ごとの特徴を紹介
3月〜5月はハイシーズン前でお得!気候の良いブダペストの春を満喫
3月から5月がブダペストの春です。3月には10℃ほどの気温もぐんぐん上がり、5月には20℃前後の陽気になります。5月頃からは長袖1枚で過ごせますが、朝晩冷え込むので、カーディガンやフリースなどで体温調節しましょう。
6月~8月はブダペストのベストシーズン!過ごしやすく観光にもぴったりの夏
6月から8月が夏。気温は25℃以上の日が続きます。半袖・短パンなどの夏服で過ごせます。天候もよく温泉やプール、バラトン湖でのウォータースポーツなどを楽しむのに絶好の季節です。朝夕は涼しくなるので長袖の上着が1枚あると便利です。
9月~11月はブタペストで芸術の秋を満喫しよう
9月から11月がブタペストの秋。9月はまだ夏の暑さが残ります。10月になると最低気温が10℃を下回るようになってきます。朝晩も冷え込むので上着を持参しましょう。夏から10月まではベストシーズンが続きます。
12月~4月は冬を存分に満喫しに冬のブダペストへ行こう
11月から2月が冬です。12月から2月は気温が-2℃から-3℃にまで下がります。かなり冷え込み降雪もあるので、ダウンジャケットなどのコートの他に暖かいセーターやパンツ、滑らない靴が必要です。日照時間も短くなります。
ブダペストのおすすめ観光情報
ブダペストのおすすめグルメ情報
ブダペストのおすすめホテル情報
日本とブダペストの時差
ブダペストの為替
※2024年4月30日の為替価格です
ブダペストを楽しむヒント
ぜひ買いたい!ハンガリーでおすすめのお土産は?
農村とゴシック建築が共存する歴史ある国のハンガリーには、名物の食べ物や可愛い雑貨など、お土産におすすめなものがたくさんあります。ハンガリーはガチョウの飼育が盛んで、定番でよろこばれるものが世界三大珍味のフォアグラ。そのお供に、世界三大貴腐ワインの1つでもある、トカイワインがおすすめです。ハンガリーの名物お菓子のトゥーロー・ルディは、ばらまき土産として人気。その他、アカシアはちみつ、パプリカ調味料、フレーバーティー、シロップなどがあります。少し高価なお土産は、有名磁器ブランドのヘレンドの食器がおすすめです。人気の可愛いお土産は、色あざやかな伝統工芸のカロチャ刺繍が入った、手提げ袋やハンカチなどの小物です。
ハンガリーのおすすめグルメは?
ヨーロッパでは珍しく、日本人の口に合うといわれるのがハンガリー料理です。そのなかでも、おいしいおすすめのものを紹介します。ハンガリーの名物家庭料理ともいえるのが、牛肉、ジャガイモやニンジンなどの野菜、ハンガリー料理の特徴でもあるパプリカ調味料が使われた、コクと旨味のあるシチュー、グヤーシュ。世界の8割をハンガリーが生産しているという、世界三大珍味のフォアグラも必ず食べておきたいところです。フォアグラにベストマッチするのが、世界三大貴腐ワインのトカイワイン。スイーツ好きにおすすめは、カスタードプリンのタルトのようなパストール。素朴でやさしい味わいがおいしいと人気です。
知っておきたい!ハンガリーの国旗の意味や由来は?
ハンガリーの国旗は、上から赤・白・緑の横三分割旗です。13世紀には赤と白の2色旗が使われていましたが、緑がいつ加わったかは不明です。しかし、ハンガリーを初めて建国した王朝の赤旗から赤、国家統一を果たした王朝のシンボルカラーの白、丘陵地を象徴する軍旗の緑を組み合わせたという説もあります。1949年以降は、現在の国旗にハンマーなどの紋章が入ったものでしたが、ハンガリー動乱の後は社会主義の象徴でもある紋章が外され、1956年から現在の上から赤・白・緑の横三分割旗が使われています。色の意味は、赤が愛国者の血、白が平和と純潔、緑が希望を表すといわれているようです。
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