アンカラ旅行のポイント
どんな街?
アンカラは政治の中心地とされているトルコの首都です。中心部では展望レストランやショッピングモールなど、近代的な建築物が見られますが、ヒッタイトやローマ時代の名所旧跡も数多く残されています。大都市ならではの交通網もあり、移動に便利な街です。
見所は?
アンカラの象徴的な建物と言えば、展望スポットとしても人気の初代大統領が眠るアタテュルク廟やアンカラ城。ローマ時代の文明を感じさせる浴場跡やヒッタイトの歴史を学べるアナトリア文明博物館、イスラム文化を象徴する各地のモスクなどの見所もあります。
おすすめのグルメ
アンカラは歴史が浅いため伝統料理は無いものの、各地にトルコ料理が楽しめるレストランがあり、内陸にありながら新鮮なシーフードも食べられます。老舗レストランではアンカラ・タヴァ(肉や野菜のグリル)などの郷土料理が有名です。
目次
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このホテルに宿泊するツアーを探す首都アンカラでは遺跡の他、国立公園や温泉がおすすめ観光スポット
アンカラはトルコの首都でアナトリアの中央に位置して、標高850mの広大なアナトリア高原の左端に位置しています。ここの地域の歴史は青銅器時代から始まりケルト人が紀元前3世紀に初めてアンカラに首都を作り上げました。
アンカラの見所はトルコ創始者のの廟「アタテュルク廟」、アナトリア文明博物館、を含む3つの博物館やアンカラ城、ローマ浴場跡、勝利のモニュメントそして数々のモスクもあります。近郊にはピクニックエリアの湖や散策を楽しめる3つの森林、と6つの温泉があり温泉はリラクゼーシ効果だけではなく、様々な効用があります。
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出発前に押さえておこう!アンカラの旅行情報
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1年中楽しもう!季節ごとの特徴を紹介
4月〜6月は温暖な春風を感じられるアンカラの春
春は4月から6月です。5月になると日中は20℃を超し、ポカポカ陽気となります。ただし標高の高いアンカラは、日中と朝晩の寒暖差が15℃にも及びます。羽織り物で体温調節して体調を崩さないようにしましょう。
7月・8月はカラッとしていて過ごしやすいアンカラのベストシーズン
アンカラの夏は7月から8月。30℃を超える日もあるほど気温は上がりますが、標高が高いので湿度も低くカラッとした暑さで過ごしやすいです。降水量も少ないです。服装は半袖・短パンで問題ないですが、日差しが強いので紫外線対策もお忘れなく。
9月~11月は歴史ある街の散策がおすすめの秋
アンカラの秋は9月から11月。9月もまだ暑い日が続きますが、10月になるとぐんぐん気温が下がり、過ごしやすい日が続きます。降水量も少ないので、西暦前2000年の歴史があるアンカラの街歩きもおすすめ。11月からは厚手のコートが必要です。
12月~3月は安くお得にトルコ旅行できる狙い目のオフシーズン
アンカラの冬は12月から3月。最も冷え込む1月は氷点下まで気温が下がります。セーターの上に冬用コートやダウンコート、マフラーや手袋も必要になります。雪が積もることもあるのでブーツなど滑らない靴を履きましょう。
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日本とアンカラの時差
アンカラの為替
※2024年5月14日の為替価格です
アンカラを楽しむヒント
トルコのお金事情は? レートや両替のポイントを解説
トルコの通貨はリラで、お札は5リラが2種類に10、20、50、100、200の7種類、コインが1リラ、1リラ以下のクルシュが50、25、10、5、1の6種類です。レートは2019年7月現在1リラが19円ほどです。両替は日本国内ではできる所が少なくレートが悪いので、トルコに着いてから空港や両替所、郵便局、銀行、宝石商などで行います。クレジットカードで街中のATMから引き出すこともできます。リラから円に戻す時のレートが悪いので必要な分をその都度両替し、クレジットカードでの支払いと併用しましょう。ただし、クレジットカードが使えない場合も多いので、チップ用の小銭と数十リラ程度は必要です。スリが多いので大金は持ち歩かないでください。
トルコで英語は通じる?よく使うトルコ語も押さえよう!
トルコの人たちも、日本と同じように英語を勉強しています。ただ隣接する国の言葉も学ぶので、日本のように英語ばかりを勉強ではないようです。しかし世界的な観光地として名高いトルコでは「やはり英語は大切」と考えられ、空港や首都のイスタンブールのレストラン、観光スポット、ホテルでは英語が通じます。イスタンブールに加えカッパドキアのレストランでは英語のメニューもあり写真付きです。覚えておくといいトルコ語は「こんにちは メルハバ」「ありがとう テシェキュルエデリム」「さようなら ホシュ チャカルン」などです。いざとなれば「トルコ語が分かりません トゥルクチェ ビリミヨルム」で、英語が話せる人に頼ることもできます。
なぜトルコ旅行は人気?
トルコは親日国といわれ、国同士の関係も良好です。トルコ中部にある自然遺産の「パムッカレ(トルコ語で綿の城)」は石灰棚の上を温泉が流れ、歩きながら足湯が楽しめるといういかにも日本人が好きそうなスポットです。また、奇岩群で有名なカッパドキアやイスラム建築、ローマ時代の建築などが日本人の旅心をくすぐります。首都のイスタンブールはシルクロードの西の入り口であり、シンドバッドの世界のような雰囲気です。トルコの宿泊施設には洞窟風のものや温泉付きものもあります。その上トルコの料理は世界の三大料理に含まれています。宗教上の理由で豚肉料理はありませんが、沿岸部では新鮮な魚介類も味わえることも日本人向きです。
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