ベルン旅行のポイント
どんな街?
ベルンはスイスの政治の中心部。世界遺産にも登録されている旧市街をはじめ、スイスの歴史を感じることができる歴史的建造物が多いのが特徴です。スイスの中でも中世の雰囲気が色濃く残る街で、素敵な街の景色を楽しむことができます。
見所は?
ベルンはヨーロッパの中世の街並みや歴史を感じるスポットが魅力的。ベルン大聖堂や旧市街の街並みは外せない観光スポットです。美術館や博物館が多いのも特徴で、スイスの歴史や芸術に思いっきり触れることができます。
おすすめのグルメ
ベルンはスイスの中央部に位置しているので、隣国の文化の影響を受けにくく、スイスの郷土料理が楽しめるお店がたくさんあります。本場で伝統的なスイス料理を楽しみたいときには、ベルンのレストランがおすすめです。
目次
なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
ベルンの人気ホテルから格安ツアーを選ぶ
◆ホテル インターラーキン
このホテルに宿泊するツアーを探す◆ホテル サボイ ベルン
このホテルに宿泊するツアーを探す◆サンスター ホテル グリンデルヴァルト
このホテルに宿泊するツアーを探す◆ホテル シュピンネ
このホテルに宿泊するツアーを探す◆ホテル デュ ノール
このホテルに宿泊するツアーを探す◆ホテル ベルビュー
このホテルに宿泊するツアーを探す◆シティ オーバーランド スイス クオリティ ホテル
このホテルに宿泊するツアーを探す◆ホテル アレグロ ベルン
このホテルに宿泊するツアーを探す◆ホテル ロイヤル セント ジョージ インターラーケン - M ギャラリー
このホテルに宿泊するツアーを探す◆ベルヴェデーレ スイス クオリティ ホテル
このホテルに宿泊するツアーを探すベルンツアーはおすすめ特集からを探そう♪
テーマからベルンツアーを比較してみよう!
"写真映え"スポットがいっぱい♪街全体が世界遺産になっている首都ベルン
ベルンは、スイスの首都であり、国土の中央からやや西寄りに位置しています。1191年、現在のシュヴァーベン地方バーデン=ヴュルテンベルク州とスイスを治めていたドイツの貴族の家系、ツェーリンゲン大公のベルトルト5世によって、アーレ川沿いに創設されました。街中ではラクレットやチーズフォンデュ、レシュティ(ハッシュドポテトの原型)といったスイス伝統料理を手軽に食べることができます。
歴史深いベルン旧市街の街並みは、当時のままとても美しく、ユネスコの世界文化遺産にも登録されています。ベルンのシンボル的な存在はスイス最古の時計塔であるツィートグロッケ・トゥルム。毎正時に熊の楽器演奏と踊りが始まります。見ているだけでも楽しい仕掛けです。
スイス各地の人気ツアーも併せて紹介
出発前に押さえておこう!ベルンの旅行情報
ベルン旅行は時期で選ぶ!
1年中楽しもう!季節ごとの特徴を紹介
3月~5月はソメイヨシノ咲き誇るベルンの春を楽しもう
3月から5月が春。4月までは気温もまだ低く、平均気温も10℃まで届きません。5月になりようやく10℃を超え、日中は暖かさも感じられるようになります。そのため春先はまだ冬の服装が手放せませんが、5月は春物の装いでも問題ありません。
6月~8月はベルンのシンボル・クマ公園の熊も活動的な夏
6月から8月が夏のシーズンとなります。気温は最も暑くなる7月でも25℃を超えることはほぼなく涼しい夏を過ごすことができ、観光のベストシーズンとなります。この時期は雨が多くなるので、雨具の準備をしておいたほうが良いでしょう。
9月~11月は世界遺産のベルン旧市街巡りにおすすめのベストシーズン
9月から11月までが秋となります。9月は日中ならまだ暖かさが感じられるものの、10月には平均気温も8℃程まで下がります。11月には最低気温が0℃以下となり、徐々に冬へと近づきます。服装は長袖を基本に、薄手のコートなどを用意しておきましょう。
12月~2月は年に一度!盛り上がるフリンジ・フェスティバルへ行こう
12月から2月が冬。この季節を通して最低気温、平均気温も0℃以下となり、厳しい寒さとなります。ベルンは雨の多い地域で、夏に比べれば少ないものの、冬でも降雨があります。服装はダウンジャケットなどしっかりとした防寒着の用意、そして雨具も忘れずに。
ベルンのおすすめ観光情報
ベルンのおすすめホテル情報
日本とベルンの時差
ベルンの為替
※2024年5月7日の為替価格です
ベルンを楽しむヒント
スイスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?
スイスは世界的に見ても治安が良いと言われており、安心して旅行ができる国のひとつと言えます。そのため夜でも街中を歩くことができたり、女性一人旅もできる国です。しかしやはり夜遅い時間帯は注意をする必要がありますし、多くの人が集まる観光スポットや駅などに行く場合には、スリ被害に遭うこともあるので持ち物には十分気を付けましょう。そして国際都市として知られるジュネーブを訪れる場合には、パキ地区やリヴ地区などには行かない方が安心。国際都市だけあって、外国人が非常に多く、言葉が通じないともあるので街中で声をかけられても安易に信用しないようにしましょう。
スイス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!
スイスは、国内交通網が発達していることでもよく知られており、海外からの観光客でも安心して楽しむことができます。しかも交通手段はさまざまで、主要都市をつなぐ国鉄やインターシティなどの鉄道や都市部を走るトラム、そして小さな町をつなぐバス、登山鉄道や遊覧船など観光をさらに楽しくしてくれる交通手段もあります。しかもこのような交通手段を利用する際には、トラベルパスという便利なパスがあり、どの交通手段でも一定期間乗り放題というシステムもあります。スイス国内で移動するのには非常に便利なので、複数の都市を訪れるなら旅行前に必ずチェックしておきましょう。
絶対乗りたい!アルプスを駆け抜ける登山鉄道に乗ろう!
スイス観光のメインと言えば、やっぱり登山鉄道。国土のほどんどが山岳地帯となっているため、登山鉄道が充実しており歴史のある乗り物でもあります。ため息が出るほど美しい景色の中を進む鉄道は、急こう配のエリアなどもあり迫力も満点です。有名な鉄道はユングフラウ鉄道や、ピラトゥス鉄道、ゴルナーグラート鉄道など。とくにユングフラウヨッホ駅の標高は3354メートルで、ヨーロッパでは最も標高の高い駅として知られており、多くの観光客が押し寄せる観光スポットでもあります。もちろん車窓からの風景だけでなく、停車した駅でもハイキングなどが楽しめます。
ハイジの舞台・マインフェルトに行こう!
スイスと言えば、ハイジの物語の舞台となったことは有名です。ハイジの村とも言われるマインフェルトは自然豊かな美しい村ですが、実はチューリッヒから電車で1時間ほどでアクセスできる場所にあります。マインフェルト駅から歩いても30分程度なので、自然を楽しみたい方や時間にゆとりがある方にはおすすめ。もちろんバスでもアクセスできるので、気軽にハイジの村の麓まで行くことができます。村では美しい山々をバックに建つ石造りの家やログハウス風の家などハイジの世界観そのままの雰囲気を楽しむことができるので、絶好のフォトスポットでもあります。
ベルン格安ツアーをもっと紹介します