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ベリーズのオプショナルツアー・現地ツアー:比較してお得に予約しよう

ベリーズは中央アメリカのユカタン半島にある小さな国です。サンゴ礁に囲まれたエメラルドグリーンの海が特徴で、その美しさは“カリブ海の宝石”とたたえられるほど。海沿いにはアンバーグリス・キーを始めとする約450の離島があり、世界遺産ブルーホールはダイバーたちの聖地となっています。またマヤ文明を今に伝える遺跡も点在しており、その奥深さも魅力。 ベリーズのオプショナルツアーでは、世界遺産ブルーホールをセスナから眺めるプランが有名。その他にも多くのプランが用意されていて、どれを選んでもベリーズを存分に楽しめること間違いなしです。 この記事では、ベリーズの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからベリーズに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

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日本とベリーズの時差

04月28日 11時18分43秒

ベリーズ/ベリーズシティと日本/東京との時差は、15時間です。
日本の方が、15時間進んでいます。

ベリーズシティの時差を詳しく見る

ベリーズの為替

1ベリーズ・ドルは 78.24円

※2024年4月29日の為替価格です

ベリーズの基本情報

ベリーズ旅行のベストシーズンは?

ベリーズは一年を通じ、20度~30度と日本の夏を思わせる気候です。5月から10月が雨季にあたり、特に6月から9月にかけてはカリブ海特有のハリケーンが多く発生するため、この時期は避けたほうがよさそうです。旅のベストシーズンは乾季の11月から4月です。この季節は、内陸部の遺跡見学でのスコールや蚊等の害虫の発生が比較的少なく、カリブ海沿岸部リゾート地帯では海に入るのに適した時期です。
雨季のオフシーズンには宿泊料を割引にするホテルや、現地発のツアーが割引かれることがあるため、滞在期間を長く、出費を抑えたい方には逆におすすめです。

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ベリーズへは何泊で行くのがいい?

ベリーズは日本の四国ほどの小さい国ですが、内陸部、沿岸部とそれぞれ違った魅力のある観光地があります。何泊くらいするとベリーズの観光が楽しめるのでしょうか。
沿岸部のビーチリゾートを満喫したいのであれば、ベリーズ最大のリゾートであるサン・ペドロか、現地の方にも人気のキー・カーカーに2泊はしたいところです。ダイビング、シュノーケリング等のアクティビティでカリブ海の美しさを堪能できること間違いなしです。
マヤ遺跡に興味がある方はベリーズ・シティで1泊し、アルトゥン・ハ遺跡やラマナイ遺跡、サン・イグナシオで1泊して周辺のマヤ遺跡群を巡るとよいでしょう。日本からは残念ながら直行便が無く、北米等を経由するため、現地滞在4~6泊・7日間~9日間くらいが一般的です。

ベリーズ国内の通貨は?物価は?カードは使える?

ベリーズではベリーズ・ドルという通貨が使われています。1アメリカ・ドル=2ベリーズ・ドルの固定レートです。ベリーズ・ドルは日本で両替することができませんが、小さな村の商店や食堂ですらアメリカ・ドルで支払うことが可能です。日本でアメリカ・ドルに両替し、小額紙幣をたくさん持参すると便利です。クレジットカードは多くのレストラン、ホテル、交通機関、お店で利用することが可能です。物価は他の中米諸国と比べると少し高めで、特にビーチリゾート地に関しては日本よりも高い場合もあります。

旅行中の生活は?交通や治安について

ベリーズにはベリーズ・シティにしか国際空港はありませんが、サン・ペドロ、キー・カーカー等人気観光地にはベリーズ・シティから国内線が就航しています。またベリーズ・シティからは各都市には中距離バスが運行しており、便も比較的多くて便利です。国際的なレンタカーの会社もありますが、ベリーズ・シティ以外の都市や郊外の道路は未舗装の場所もあるので、運転しにくいかもしれません。ベリーズ・シティからビーチリゾートへはボートも運行されています。予算に合わせて移動手段を考えてみてはいかがでしょうか。
ベルモパンは「世界で一番のどかで牧歌的な首都」と言われており、ベリーズの治安は他の中米諸国と比較してもかなり良い方だと言えます。ただし、ベリーズ・シティの貧困層が集まる地域や人気の少ない通りは治安が良いとは言えないため近づかない方がよいでしょう。

ベリーズで人気の観光スポットは?

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ベリーズの人気観光スポットと言えば、カリブ海のビーチリゾートです。エイやサメと一緒に泳ぐアクティビティや、運が良ければマナティーやウミガメと出会えるアクティビティができます。
遺跡好きの方には内陸部、密林に眠るマヤ遺跡がおすすめです。

カラコル遺跡:高さ42mのピラミッドが残るベリーズ最大の遺跡
シュナントゥニッチ遺跡:壁面の装飾が美しい遺跡
カハル・ペチ遺跡:保存状態が良くアーチがきれいに見られる遺跡
ラマナイ遺跡:複数の建造物が発見された遺跡
アルトゥン・ハ遺跡:ヒスイでできた太陽神の頭部が発見された遺跡
密林に残された遺跡を眺め、過去の栄枯盛衰のロマンに浸ってみるのも贅沢なひと時ではないでしょうか。

ベリーズ旅行を楽しむならやっぱりビーチリゾート!

ベリーズ観光のハイライトはなんといっても最大のビーチリゾート地、サン・ペドロです。カリブ海に浮かぶ小島でのんびりするのは最高です。沖にある世界第2位の規模のバリア・リーフでシュノーケリングやダイビングといったアクティビティをすれば、「カリブ海の宝石」と呼ばれるベリーズを満喫できること間違いなしです。大人向けのサン・ペドロに対し、庶民的なリゾート地キー・カーカーで過ごすのもおすすめです。お手頃な価格で新鮮なシーフードが食べられます。何といっても近海で取れるロブスターは絶品です。カリブ海にぽっかりと穴が開いたように見えるブルー・ホールはダイビングの名所であり、空から眺めるツアーも人気のスポットです。

グルメも満喫!必ず食べたいのは?

ベリーズ料理は、カリブ海料理からマヤやスペイン、メキシコの食文化が合わさった多彩な料理です。ここでは代表的なベリーズ料理を紹介します。
ライス&ビーンズ:現地の人たちが日々食べている日常的な料理。その名通り米と豆でできた見た目は日本のお赤飯のようなもの。それにチキンを添えて食べることが多い。
チモーレ:ブラック・レカドと呼ばれる香辛料を用いて作られた、真っ黒なスープ。チキンや野菜、ゆで卵などが具として主流で、ベリーズのカレーのような食べ物。
エスカベーチェ:お酢のすっぱいスープ。中には玉ねぎやチキンが入り、現地の方は夏に食べることが多い。
チモーレやエスカベーチェはトウモロコシ粉や小麦粉からできたトルティーヤとともに食べます。

おすすめのおみやげは?バラマキ用からギフトまで

旅行の楽しみの1つと言えば、やはりショッピングですね。ベリーズのお土産にはどんなものがあるのでしょう。おすすめをまとめました。
ハバネロソース:タバスコと並ぶほど名の知れたハバネロはベリーズの特産品です。スーパーなどで手軽に手に入るうえ、お値段も手ごろです。また、辛さのレベルも多く、サボテンやグレープフルーツ、オレンジ風味なども売っています。
ラム酒:ベリーズ産のサトウキビのお酒。こちらもハバネロソースと同じく、スーパーなどで簡単に手に入るうえ、種類も豊富です。お酒好きの方へいかがでしょうか。
ブラックコーラルやコンク貝のアクセサリー:世界第二位のバリア・リーフからとられたもので作られたもの。コンク貝の淡いピンク色は天然の色で、海やリゾート地にぴったりです。自分好みのデザインを探すのも楽しみの一つです。
マホガニー工芸品:マホガニーというベリーズの木を使った工芸品で、インテリアやキッチングッズなどの手ごろな商品まであります。

まとめ

ベリーズでおすすめアクティビティのご紹介はいかがでしたでしょうか。時間に余裕がある方でしたら、サン・ペドロとキー・カーカーの両ビーチを楽しんで、さらに遺跡もまわる個人旅行がおすすめです。個人で行くのがやはり少し不安、という方には添乗員つきのツアーで行ってみてもいいですね。また、近隣の中米諸国、カリブ海に浮かぶ島々、経由地の北米内都市と組み合わせた旅行なども楽しめます。
極上のビーチリゾートとロマンあふれるマヤ遺跡探訪、ぜひ次の旅行先の候補にベリーズを検討してはいかがでしょうか。

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