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モンゴルのオプショナルツアー・現地ツアー:比較してお得に予約しよう

ロシアと中国の間に位置する国、モンゴル。広大な草原地帯とゲルに住む放牧民族が印象的な国で、旅行者もゲルに寝泊まりすることも可能です。喧騒を忘れさせる大自然やたくさんの動物たち、満天の星空などのほか、歴史的建造物、木造建築の寺院など、見どころがたくさんあります。 そんなモンゴルでの人気のオプショナルツアーと言えば、ゲルの宿泊ツアー。大自然を満喫でき、放牧民の生活の様子や文化を垣間見ることができます。また自然だけでないモンゴルの魅力が感じられること間違いなしです。 この記事では、モンゴルの様々なオプショナルツアーをまとめて紹介。これからモンゴルに旅行に行こうと考えている人は、ぜひとも参考にしてみてください。

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更新日: 2024年4月27日

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モンゴルの基本情報

日本とモンゴルの時差

04月27日 5時44分22秒

モンゴル/ウランバートルと日本/東京との時差は、1時間です。
日本の方が、1時間進んでいます。

ウランバートルの時差を詳しく見る

モンゴルの為替

1トゥグルグは 0.0457円

※2024年4月27日の為替価格です

地形によって異なるモンゴルの気候。行先や時期に合わせて服装を選ぼう!

モンゴルは国土が広大であることから地域、地形によって気温が異なります。西モンゴルは山岳地帯型の気候、南部は砂漠型の気候、中央部のウランバートルはとにかく冬の寒さが厳しいなどといった特徴を持ちます。また、夏は気温が30度を越える日もありますが、朝晩の気温が5度前後になり一日のうちの寒暖差が激しいのも特徴です。訪れる地域によって異なりますが、モンゴルのベストシーズンは7月から10月です。
目的地の気候を事前に把握し、地域に合わせた服装を準備しておきましょう。どこに行くのにも便利なのが体温調節ができるカーディガンなどです。

モンゴルで英語は通じる?覚えておくと便利なモンゴル語は?

モンゴルで使用されているのはモンゴル語です。モンゴル語は日本語の文法とよく似ていて、かつては縦書きで文字が綴られていました。文学に関してロシアと中国の影響が大きく受けているのもモンゴルの特徴です。
モンゴルでは英語がほとんど通じません。ホテルや空港には英語を話すことができるスタッフもいますが、現地の人との会話では英語を使うことができません。アルファベットを読める人もごくわずかなので、旅行の際には現地の数字の数え方をマスターしておくことをおすすめします。挨拶やお礼の言葉も旅行を機に勉強してみてください。

本場のモンゴル料理を紹介!

ジンギスカンやモンゴリアンバーベキューは厳密に言うとモンゴル料理ではないことをご存知ですか?モンゴル料理は肉と乳製品を使用した料理が多く、炭水化物もよく消費されています。モンゴルの生活スタイルや中国、ロシアの料理が食文化にも影響していて、家畜の世話をしながら長距離を移動するパワーが身につく食べ物や、家畜から採れる食品がモンゴル料理の基本を作っています。
おすすめのモンゴル料理はホーショルという揚げ焼き肉まん、羊肉の串焼きであるショルラッグ、肉と野菜の炒め物であるツォイバンです。

モンゴル旅行で注意すべきトラブル

魅力的なポイントがたくさんあるモンゴルですが、旅行の際にはいくつか注意が必要です。モンゴルだけに限ったことではありませんが、海外旅行者はお金を持っていると思われがちです。そのためスリやひったくり、置き引きなど盗難のターゲットとして狙われやすく、日本人は特に被害に遭いやすくなっています。貴重品はむやみに持ち歩かないようにし、外出時はお金は小分けにして持ち歩くようにしてください。
また、人通りの少ないスポットや夜間不用意に出歩くこともトラブルの原因となります。楽しい旅行を台無しにしないためにも防犯の意識を高めて渡航するようにしてください。

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モンゴル旅行のベストシーズンは?

モンゴルの観光ベストシーズンは、一般的に、6~9月前半です。草原の緑が濃くなる、日本人の多くがイメージする青々とした大草原が広がる季節です。日照時間も長く、夜は最長で9時半頃まで明るい日が続き、日本より太陽が近く感じるため、7・8月の日中は非常に暑く感じる日もあります。但し、乾燥しているため、日本の夏とは違って比較的爽やかに過ごせます。
10月下旬~4月の長い冬の時期には、日中でも氷点下の日が続きますが、郊外ではダイヤモンドダストなど珍しい現象を見ることのできる季節です。
12月~2月の真冬の極寒の時期と、4月の春の砂嵐が起こりやすい不安定な天候が続く時期は旅行には適しません。

モンゴルへは何泊で行くのがいい?

モンゴルへの旅行は、4日~6日間のパッケージツアーが一般的です。東京からの直行便で5時間半ですが、初日と最終日はほぼ移動で潰れてしまうので、観光できるのは中の2~4日間ということになります。
複数の都市を観光したい場合は、6日~8日間など長めのプランでなければ難しいですし、ウランバートルのみだけ観れば良い、休暇を長く取れない場合は3日間の弾丸ツアーを選ぶ人もいます。
観光と乗馬などのアクティビティ、両方楽しみたいのであれば、少なくとも2日間はたっぷり欲しいので、3泊4日以上のプランを選ぶのがおすすめです。

モンゴル国内の通貨は?物価は?カードは使える?

モンゴルの通貨はモンゴルトゥグルグ(MNT)です。100MNT≒4円(2019年7月現在)で、日本円100円で約2500MNT。
日本円からの両替は、首都の銀行やホテルなどでは可能ですが、地方では基本的にUSドルからしか両替できません。空港や銀行でも両替できますが換金レートが悪いので必要な分だけの少額を両替し、あとは、換金レートの良い街の両替所を利用するのがおすすめです(フラワーセンター(ツェツェクトゥブ)2Fの両替所など)。
クレジットカードは、デパートや外国人が利用するレストランやお土産店では大抵利用できます。また、急に現金が足りなくなった時にはクレジットカード(VISA、Mastercardなど)のキャッシングサービスを利用して、空港内やデパートなどのATMにて現金を調達できます。日本ではトゥグルグを扱っている銀行はないので、帰国前には、円に両替してもらうか、一旦ドルで持ち帰るようにしましょう。

旅行中の生活は?治安や交通について

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モンゴルは安心して旅行できる国だと言われており、女子旅や家族旅行先としても人気ですが、空港や観光地、市場など人の多い場所ではスリや引ったくりが多いので気をつけましょう。
ウランバートル市内の移動にはタクシーが便利です。ただ、ぼったくりが多いので、慣れない内は、ホテルやレストランで手配してもらう方が安心。路線バスも多く走っており安く利用できるのですが、車内アナウンスがなく分かりにくく、スリも多いので旅行者向きではありません。ウランバートル市内を走る電車はありませんが、地方へ行くには電車を利用できます。
モンゴルではチップの習慣は特になく、ホテルなどのスタッフに特別なお願いをした時には、お礼として1回1~2ドル渡すとよいでしょう。遊牧民宅訪問時などは、日本のお菓子をお土産に持っていくと喜ばれるようです。トイレはウランバートルやリゾート系宿泊施設なら問題ありませんが、田舎では青空トイレになる可能性が高いのでウェットティッシュを常備しましょう。

モンゴルで人気の観光スポットは?

ウランバートル市内には、有名な観光スポットが集中しています。市の中心部には、モンゴルの覇者チンギスハーンの巨大な像のある「チンギスハーン広場」があります。そして周囲には、モンゴルの国会議事堂「政府宮殿」や中央郵便局、モンゴル国立オペラ劇場などモンゴルの重要施設が集まる国の中枢とも言える場所です。さらに、近くにある国立民族歴史博物館は、モンゴルの様々な民族の歴史と文化に触れられる場所としておすすめ。
ウランバートルから北東50km程の所にある「テレルジ国立公園」の敷地内には、モンゴル遊牧民の伝統住居であるゲルに宿泊できるツーリストキャンプがあります。遊牧民体験を満喫できるゲル宿泊ツアーが人気で、夜になる大草原のど真ん中で満点の星を見上げることができ、一生の思い出となることでしょう。
ウランバートルから車で約6時間、モンゴル中央のオルホン川の両側に広がる世界遺産に登録されている「オルホン渓谷」。一帯には、モンゴル帝国時代のカラコルム遺跡や寺院などの多くの遺跡が点在しています。

モンゴル旅行を楽しむならやっぱり乗馬体験!

モンゴルで一番人気のアクティビティと言えば乗馬です。雄大な大草原を馬に乗って駆け抜ける爽快感は、モンゴルでしか味わえません。果てしなく広がる草原と広い空を眺めながら馬に乗ればとても気持ち良く、リフレッシュできるものです。馬の優しい表情にも癒されることでしょう。モンゴルの馬は小ぶりなため、初心者でも乗りやすいと言われています。
レベルに合った少人数クラスに分かれて、馬の乗り方から操り方の講習を受けて乗馬に慣れるところからスタート。全くの初心者さんでも、引き馬なら安心。先導する馬について、のんびり乗馬トレッキングを楽しめます。
草原は直射日光が強く、日蔭が少ないので帽子や日焼け止めなどの紫外線対策アイテムを忘れないようにしましょう。

グルメも満喫!必ず食べたいのは?

モンゴル料理は大きく分けて、牛や馬、羊の乳から作られる「白い食べ物」と、肉そのものや肉料理の「赤い食べ物」、そして小麦を使った料理の3つが代表的。
赤い食の代表格は「チャンスンマハ」。羊のゆで肉のことで、羊を塩で煮るだけというシンプルなグルメですが、煮れば煮るほどおいしくなる、肉そのものの味を楽しめる、モンゴルらしい食べ物。宴会などの食事の場で欠かせない料理の一つです。
白い食の代表格は「アーロール」で、モンゴルの乾燥チーズです。モンゴルでは羊や牛、山羊、ラクダなどの動物と一緒に生活していて乳製品が豊富ですが、特にアロールはよく食されている料理の一つです。
小麦粉の皮でひき肉を包み油で揚げた「ホーショール」は、モンゴル料理の中でも人気メニューの一つ。モンゴルの食堂や、お祭り・ナーダムなどでも食べることのできる定番メニューの一つとなっています。

おすすめのおみやげは?バラマキ用からギフトまで

モンゴル旅行のお土産として人気No.1と言っても良いのが「フェルトスリッパ」です。年間通して気温の低いモンゴルでは、羊毛やラクダの毛で作ったフェルトの温かいスリッパが愛用されています。色やデザインが豊富で可愛らしく、子供用から女性用、男性用までバラエティ豊かなスリッパが並んでいます。
スリッパと同じく羊毛フェルトから作られた「手作りフェルトのぬいぐるみ」もまた、おみやげにおすすめ。優しい風合いと、ほっこりする表情は何とも言えない可愛らしさで、いくつも揃えたくなるものです。
バラマキ用にもおすすめなのが「モンゴルのゲルチョコ」。スーパーやデパートでも販売されているので気軽に購入できます。モンゴルのチョコレートブランド“ゴールデンゴビ”が販売している、モンゴルの家“ゲル”の形の箱に入ったチョコは、とても可愛らしく、個包装のチョコがたくさん入っています。食べ終わった後も飾っておきたくなる可愛さです。

まとめ

モンゴルでおすすめアクティビティのご紹介はいかがでしたでしょうか。チンギスハンでお馴染みのモンゴルには独自に進化を遂げた文化や言語、料理などがあります。歴史も深く、現地での観光、滞在は新たな発見にあふれた時間になること間違いなしですよ。非日常を体験してみたい人や他国の伝統文化に興味がある人におすすめの旅行先となっています。現地の料理を味わったり、乗馬体験をしてみたりしてくださいね。

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