おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

【札幌】知っておきたい札幌市内の公共交通(電車/市電/地下鉄/バス/自転車)

全国有数の大都市・札幌には魅力的な見所がたくさんあり、様々な交通機関が発達しています。郊外への移動はバスで、渋滞の激しい市街地は地下鉄で、というのも可能ですし、定期観光バスも充実しているので、事前によく調べておくと、土地に不慣れでも快適に効率よくまわることができるので便利です。また、その中でも注目はシェアサイクルです。徒歩よりも格段に行動範囲が広がり、電車やバスで通らない道もすいすい行け、好きなように回れることが魅力的。手続きも簡単で、市内各所に返却場所があり乗捨てできるので、時間を気にせずゆっくりと市内観光を楽しみたい方におすすめです。

続きを読む

更新日: 2024年5月13日

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

■快速エアポート

https://commons.wikimedia.org

空港駅から小樽までも最短72分。各主要観光地へのアクセス時間と、大きな荷物を持っての移動に利便性の高い快速エアポート。日中は15分間隔で運行され、乗車券のみで乗れる自由席と、指定席・Uシート車両が連結。指定席は、520円の追加で利用でき、混雑時などでも、ゆったりとくつろげます。空港リムジンバスなどもありますが、天候等により時間に影響されない電車での移動がおすすめです。

■札幌市電

https://ja.wikipedia.org

42年前まで路面電車が運行されていた西4丁目からすすきのまでの約400メートル間が復活し、ループ化された事で便利さを増した札幌市電。内回り、外回りという形で運行され、昔はは現在の中央分離帯付近にあった複線の軌道を走行していましたが、今回復活した新線は、歩道脇からすぐに乗れるサイドリザベーション方式」を採用。市電停留場と地下鉄駅の乗り継時には大人80円の割引があります。

広告

■札幌市営地下鉄

https://commons.wikimedia.org

運行されている路線は南北線、東西線、東豊線の3路線が展開され札幌市内の中心部から放射状に路線が伸びています。JR・札幌駅の地下に直結しているので、案内板に従って移動すれば乗り換えも簡単です。地下鉄を使うと便利な観光スポットとしては、「円山動物園」や「白い恋人パーク」、「さっぽろ羊ヶ丘展望台」があります。渋滞を気にせず決まった時間で移動したい方におすすめです。

■循環型路線バス「さっぽろうぉ〜く」

広告

https://commons.wikimedia.org

札幌市内の観光スポット中心の停留所すべてで自由に乗り降りできる循環型路線バスを利用した「さっぽろうぉーく」は、「サッポロビール園」「サッポロファクトリー」「大通公園」などを約30分で循環しているので、歩くには距離があり、電車だと細かくまわれない、と悩んだ時におすすめです。1乗車につき大人210円で利用できますが、さらにお得な1日乗車券大人750円も用意されています。

■循環型路線バス「さっぽろ散策バス」

https://commons.wikimedia.org

札幌駅前バスターミナルを出発し、「テレビ塔」や、1972年冬季オリンピック札幌大会が行われた「大倉山ジャンプ競技場」・ウィンタースポーツの疑似体験ができる「ウィンタースポーツミュージアム」、北海道最大規模の「円山動物園」などのスポットを中心に1日16往復運行していますので、時計を気にせずバスに乗車でき、気軽に市内観光を楽しめます。「乗り放題券」を使えばさらにお得です。

■サイクルシェア ポロクル

https://commons.wikimedia.org

札幌市内48ヶ所のサイクルポートで、共同自転車をレンタルできるサービス。ポート間であれば借りるのも返却も自由なので、市内観光をゆっくりと楽しみたい方に人気です。1日1000円の利用料で、ICカードや携帯電話により認証を行い、利用できます。電車やバスなどでは見つけにくいお店を発見できるなど、いつもと違う旅を楽しみたい方におすすめです。

札幌に関するおすすめ

広告

広告

のおすすめホテル

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社