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■ライスヌードルカート(Rice Noodle Cart）
次に紹介するニューヨーク・チャイナタウンの中華は「ライスヌードルカート(Rice Noodle Cart） 」。フードトラックのお店で、似たようなお店が並ぶ中で一押しのフードトラックです。米麺ロールが人気です。
米麺ロールは米粉で作った生地を切らずにたたんで蒸したもので、ピーナッツソースなどお好みのソースを掛けて頂きます。注文してから数分で出来上がって味もおいしいことから、マンハッタンで働く忙しいニューヨーカーのランチに人気です。値段も1つ2.5ドルからと大変リーズナブルなので、日本ではあまりみないこのライススードルを試して見てもいいかも。
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■ジョーズ シャンハイ(Joe’s Shanghai)
次に紹介するニューヨーク・チャイナタウンの中華は「ジョーズ シャンハイ(Joe’s Shanghai)」。小籠包が大人気の上海料理のレストランで、食事の時間帯にはお店の前に行列ができるほどニューヨークでは有名です。上海の小籠包らしく厚めの皮で包まれた小籠包はレンゲからはみ出るほどの大きさがあり、中のスープもたっぷり入っています。小籠包8個で5ドルと格安なので、炒飯や海老チリなどを一緒に頼んでもかなりお得にお腹いっぱい食べられます。
■上海小館(Shanghai Asian Manor)
ニューヨーク・チャイナタウンの中華の最後におすすめしたいのは「上海小館(Shanghai Asian Manor)」。上海料理のレストランで150種類以上のメニューがあって選ぶのに困ってしまいますが、中でも一番人気なのが小籠包です。
小籠包は日本人の口にも合う味付けで中のスープもあふれるほど入っています。めずらしい焼き小籠包もあります。その他にも、様々な具材の餃子やスープ、坦々麺などもおいしいと評判です。
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フィラデルフィアはペンシルバニア州最大の都市で、全米でも第5位の規模を誇っています。その起源は、1600年代に建設されたイギリスの植民地でしたが、アメリカが独立を果たした時に、州の議事堂で独立宣言が起草された、アメリカ誕生の地でもあります。
また1790年から10年間はアメリカの首都だった時期もあり、長い歴史と伝統が息づいているのも特徴のひとつ。ニューヨークからは電車で1時間半と近く、日帰り観光が可能です。
そんなフィラデルフィアの見どころは独立記念館。アメリカ独立の歴史を語る上では欠かせないスポットで、世界遺産にも登録されています。そしてフィラデルフィア美術館も人気の観光名所。アメリカはもちろん、ヨーロッパ、アジアの作品も収蔵しており、その規模は全米でも十指に入ります。また映画「ロッキー」の舞台としても有名。
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