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戸田奈津子さん
<経歴>
1936年7月3日生まれ、津田塾大学学芸学部英文学科卒業後、生命保険会社の秘書とし就職するが約1年半で退社。その後、日本ユナイト映画のアルバイトとして、翻訳や雑用などの業務をこなしている時に、宣伝部長をしていた水野晴郎さんから通訳として起用されたのが翻訳を始めたのがきっかけとなる。
字幕翻訳家である清水俊二を師とし、清水氏のアドバイスのもとで「野生の少年」で初めての字幕翻訳を任され、その後は「地獄の黙示録」で通訳として行ったところ監督に推薦され映画の字幕を担当、この作品で字幕翻訳家として多くの人に知られることになり、年間にして50本、1週間に1本のぺースという数多くの字幕翻訳を手がけている。
<代表作>
「地獄の黙示録」を始めとして、数多くの有名な作品をてがけている戸田奈津子さん。代表作として次のような作品が上げられます。
・タイタニック(1997年)
・スターウォーズ(新3部作)
・ターミネータ2(1991年)
・ブリジット・ジョーンズの日記(2001年)
・ハリー・ポッターシリーズ(2001年~)
・スピード(1994年)
・アバター(2009年)
・キャプテン・フィリップス(2013年)
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◆バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)
イギリスのエリザベス女王の公邸でもあり、王室庁の事務本部として機能している世界でも珍しい宮殿。エリザベス2世がご在宅の際には、旗があげられ、不在の時には下げられています。映画【マーガレット・サッチャー鉄の女の涙】でも、女王から首相任命を行うのに欠かせない役割となったバッキング宮殿でした。
バッキンガム宮殿のもう一つの見所は、衛兵交代式!衛兵たちのキビキビとした行進や、美しい馬の姿を見る事ができます。いつもたくさんの見物客で賑わって宮殿の周辺、スリには気をつけましょう!
◆セルフリッジズ(Selfridges)
オックスフォード・ストリートにある高級百貨店、1909年に開業した歴史を持ち、ハロッズの次に大きなデパートです。重厚で風情ある建築物は、20世紀のアメリカを代表する建築家、ダニエル・バーナムによって設計されているので、買い物前に見学してみるのもいいでしょう。
2003年公開の映画【ラブ・アクチュアリー】では、親しい人達への贈り物を買いにきました。洗練された高級ブランドから、世界のコスメを販売しているフロアに、ハイストリートブランドの物まで取り揃えられているので、時間を無駄にせずに買い物ができます。
セルフリッジズ
イギリス / ロンドン / メイフェア
- 400 Oxford Street London W1A 1AB
- 0800 123 400
- 9:30~21:00(日曜は12:00~18:00)
- なし
◆プリムローズ・ヒル(Primrose Hill)
ロンドンのカムデン区に存在する256フィートの小高い丘を誇る王立公園。辺りが芝生で囲まれた心地よい公園からは、ロンドンの市街地を一望でき、ロンドン屈指の高級住宅地としても有名、その眺めの素晴らしさやと、緑豊かな公園は音楽や映画、また文学作品などに好まれる場所。
映画【ブリジットジョーンズ】では冒頭のシーンでプリムローズ・ヒルがロケ地として使われています。頂上から見えるセントポール大聖堂、国会議事堂などや高層ビル群はとても絵になる風景、地元の人達に混じってピクニックを楽しんでみるのもおすすめです。
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