目次
なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
■サントリーニ島の見どころ
青と白の街並み
最初に紹介するサントリーニ島の見どころは「青と白の街並み」。奇跡の島と称されるサントリーニ島では、日中は抜けるような青空と紺碧の海に真っ白な家々が見事に映える美しい景色が見どころです。また、夕方になるとエーゲ海に沈む夕日が素晴らしく、なかでもイアの街からの夕景は世界一とも言われています。さらに、静かな夜が訪れると白亜の家々に灯りがついて幻想的な世界が広がり、一日を通してどの瞬間も心に残るような光景が楽しめます。
ロマンティックな雰囲気に包まれたイアで夕日を鑑賞するツアーもあり、高い人気を誇ります。
イア村の夕日鑑賞ツアー<5〜10月/半日/サントリーニ島発/英語>
- 毎日開催 所要時間(送迎あり)4時間30分
- 料金:EUR 30.00/3405円(2016年8月3日算出)
アクロティリ遺跡
次に紹介するサントリーニ島の見どころは「アクロティリ遺跡」。アクロティリ遺跡は、サントリーニ島南端にあるミノア文明時代の古代都市遺跡で、紀元前1500年ごろの大噴火による火山灰で埋没したと考えられています。エーゲ海の島々で発見された先史時代の遺跡のなかで最も保存状態が良いことでも知られており、"エーゲ海のポンペイ"とも称されています。屋根付きの建物に覆われた遺跡は散策も楽しめます。発掘品の多くはアテネの考古学博物館で見られますよ。
サントリーニ島に隣接する島々
3番目に紹介するサントリーニ島の見どころは「サントリーニ島に隣接する島々」。美しいエーゲ海に浮かぶサントリーニ島は、隣接する島々もそれぞれ個性豊かで魅力いっぱいなので、少し足を延ばせば、楽しみの幅もさらに広がります。パレア・カメニ島では緑色の硫黄温泉で入浴したり、温かく心地良い泥に浸かったりしてゆったりと癒されます。また、火山島であるネア・カメニ島では、現在も火山活動中のクレーターに足を踏み入れることができます。
サントリーニ島に隣接する島々を観光するツアーもあり、高い人気を誇っています。
サントリーニ島周辺火山島巡り&イア夕日鑑賞<5〜10月/サントリーニ島発/英語>
- 毎日開催 所要時間(送迎あり)10時間
- 料金:EUR 38.00/4313円(2016年8月3日算出)
サントリーニ島内の移動も面白い
ロバタクシー
4番目に紹介するサントリーニ島の見どころは「ロバタクシー」。港から崖の上にある街への移動では、ロバタクシーという面白い交通手段もあります。徒歩でのアクセスももちろんできますが、階段はかなり長いためロバタクシーは非常に便利です。またサントリーニ島の名物でもあるので、ぜひ一度は乗っておきたいものです。
ケーブルカー
5番目に紹介するサントリーニ島の見どころは「ケーブルカー」。名物のロバタクシーのほかに、ケーブルカーを利用して港と街の間を移動することもできます。所要時間は片道3分ほどと短く、運賃は4ユーロです。ケーブルカーの車窓から港町の美しい景色を楽しめ、あっという間に到着します。
■サントリーニ島の観光シーズン
6番目に紹介するサントリーニ島の情報は「観光シーズン」。サントリーニ島観光のベストシーズンは、雨の心配がほとんどいらない6月から9月にかけてです。この時期は世界中から沢山の人々が訪れるため、ホテルなどの予約は早めにしておいた方が安心です。
紫外線も強いので日焼け対策も必要です。雨の多い11月から3月にかけてはオフシーズンになります。ホテルや飛行機、船なども休業あるいは便数が少なる時期なので、観光もしにくくなります。この時期の旅行を予定するのであれば、事前にしっかりとスケジュールと交通手段を確認しておくといいでしょう。
■サントリーニ島で味わう絶品グルメ
ワイン
7番目に紹介するサントリーニ島の絶品グルメは「ワイン」。ギリシャは長い歴史を持つワイン生産国でもあり、サントリーニ島でもおいしいワインを作っています。島内にはたくさんのワイナリーやワイン博物館があり、試飲させてくれるところもあるので、味わってかから気に入ったものを買うといいでしょう。現地で飲んで楽しむのはもちろん、お土産としても人気があります。
サントリーニ島ワイナリー巡り<4〜10月/半日/サントリーニ島発>
- 毎日開催 所要時間(送迎あり)5時間
- 料金:EUR 80.00/9080円(2016年8月3日算出)