アンデス山脈中の標高3,400mの場所にある人口約30万人のクスコは、ペルー南部クスコ県の県都です。 13世紀〜16世紀の間インカ帝国の首都であったことから街にはサクサイワマンなどの遺跡が点在。インカの文化とスペインの文化が融合したクスコの街自体も世界遺産に登録されており、ペルー有数の観光スポットとして世界的に人気があります。 また、こちらは有名な観光スポットのマチュピチュへの交通の拠点であり、たくさんの人々が訪れることから街にはおしゃれなレストランやバーなども点在しています。世界の料理を味わえるレストランが多い中、アルパカ肉のステーキやアマゾン由来の魚ピラルクのソテーなど南米らしい料理を提供するお店もあります。
クスコ - ホテル
カプセルホテルというと、リーズナブルに宿泊できる簡易的なホテルといったイメージがありますが、ペルーには常識を覆すような驚きのカプセルホテルがあります。なんとそのカプセルホテル、まるで崖の上に浮いているように設置されていて、しかもガラス張りなんです! 今回は、そんな崖の上にあるガラスのカプセルホテルのスリルと絶景についてご紹介します。高所恐怖症の方は、注意しながらご覧ください。
周辺スポット
クスコ - 城・宮殿
せっかく遠く旅行へ行くのなら、とびっきりミステリアスで日常を忘れさせてくれる場所がおすすめです。そんなあなたの気分をとびっきり満たしてくれるのは、マチュピチュ遺跡のお膝元、インカ帝国の名残があちこちに残る世界遺産の街クスコです。太古の昔に作られたとは思えない、先人の英知の結晶ともいえる石造りの礎や、この地に新しい楽園の建設を目指したことがありありとわかる瀟洒な建物に、あなたはきっと魅了されることでしょう。インカの神秘的な文化と、スペインの情熱的な文化が交差しているこの街の熱い息遣いを感じれば、その人間のたくましさに元気付けられるはずです。そんな南米と西洋が交錯するクスコの観光で、必見なおすすめの人気定番の観光地を紹介します。
クスコ - ホテル
クスコは、ペルーの南東、世界遺産マチュピチュの玄関口となっている街です。標高3400mのアンデス山脈の中に位置し、コロニアル様式とインカ時代の石積みが調和した、独特の雰囲気を醸し出しています。代表的な「12角の石」のほか、蛇のモチーフが彫刻された石など、高い技術を持っていたインカ文明の名残を街のあちこちで見ることができます。市街の中心、アルマス広場周辺には壮厳な大聖堂や教会、眺めの良いレストランやショップが建ち並び、各観光地へのバス・ツアーの案内も充実しています。さらにマチュピチュへは、ペルーレイルに乗って移動する方法が便利です。遺跡入場券とペルーレイル往復乗車券がセットになったチケットがおすすめです。そんな遺跡巡りの拠点にふさわしいクスコの観光・宿泊でおすすめのホテルを紹介します。
旅行シーズン | 5~9月 |
---|
広告