アイルランドにキリスト教を広めた聖パトリックの命日を祝う、アイルランド最大の祝祭。クリスマスより盛り上がると言われ、全土でフェスティバルが催されるが、中でもダブリンのパレードは50万人を集める盛大さ。国内外から集まる4000人以上の参加者はサンバ隊、華やかな衣装、ダンスチームなど様々なパフォーマンスを見せる。オコンネル橋、ダブリン城を通過し、聖パトリック大聖堂までの約3時間、2.5kmを練り歩く。アイルランドの象徴である緑色を身に着けて一緒にお祝いしてみては。
次回開催日 : 2020/3/13~17
アイルランドにキリスト教を広めた聖パトリックの命日を祝う、アイルランド最大の祝祭。クリスマスより盛り上がると言われ、全土でフェスティバルが催されるが、中でもダブリンのパレードは50万人を集める盛大さ。国内外から集まる4000人以上の参加者はサンバ隊、華やかな衣装、ダンスチームなど様々なパフォーマンスを見せる。オコンネル橋、ダブリン城を通過し、聖パトリック大聖堂までの約3時間、2.5kmを練り歩く。アイルランドの象徴である緑色を身に着けて一緒にお祝いしてみては。
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ダブリン - 散歩・街歩き
テンプル・バーは、ダブリンの中心部にあるエリアです。通りには数多くのレストランやアイリッシュパブが立ち並び、観光客はもちろん、多くの地元住民も集まります。 食事も美味しいですが、特に賑わうのは夜のアイリッシュパブ。アイリッシュミュージックの生演奏を聴きながらお酒を片手に楽しく過ごすことができます。ぜひ飲んでおきたいのはギネスビールです。工場直送の本場ギネスビールを思う存分味わうことができます。 周辺にはクライスト・チャーチ大聖堂をはじめとする主要な観光地もあるので、1日の観光の締めくくりにもおすすめです。
ダブリン - 観光
クライスト・チャーチ大聖堂は、ダブリンの中心部にある大聖堂です。テンプルバーからは徒歩約10分ほどで行くことができます。 約1,000年前に建てられた歴史深いこの大聖堂は、荘厳な雰囲気で包まれています。外観は目を引く美しさです。建物の内部を見学することもでき、色とりどりの美しいステンドグラスの光が差し込み、神聖な空気を感じることができます。 また、11~12世紀に造られたアイルランドとイギリスで最大級とも言われている地下室も見どころのひとつです。記念碑・彫刻といった様々な展示物の見学もぜひ体験したいです。
ダブリン - 博物館
ウイスキー博物館は、首都ダブリンの中心部に位置しているウイスキーの博物館です。すぐ東側にはトリニティ・カレッジ (ダブリン大学)があります。 ここでは、世界5大ウイスキーのひとつであるアイリッシュウイスキーの歴史が、英語のガイド付きで紹介されています。料金は20ユーロが必要です。 最後にはウイスキーの試飲タイムがあり、特徴的な4つの銘柄をテイスティングすることができます。余ったウイスキーは持ち帰ることができ、記念にウイスキーグラスを貰うこともできます。ウイスキーに興味がある人におすすめです。
ダブリン - インスタ映え
ジェイムソン蒸溜所 ボウ ストリートは、首都ダブリンのスミスフィールド・ボウストリート沿いにあるアイリッシュウイスキーの蒸溜所です。 ジェムソン・ウイスキーは世界で一番の売上げを持つアイリッシュウイスキーで、1780年からこの地で製造されていました。この蒸溜所はコークに新しい蒸溜所ができたことによって1976年には閉鎖されて、現在はツアー客を受け入れる博物館になっています。 ウイスキーのブレンディングツアーには、60ユーロで参加することができます。アイリッシュ・スコッチ・アメリカンそれぞれのウイスキーを飲み比べる時間も楽しむことができます。
ダブリン - 美術館
EPIC The Irish Emigration Museumは、首都ダブリンの中心部に位置している移民博物館です。リフィー川の北側にあって、周囲には政府機関や大学などが建ち並んでいます。 この博物館では、アイルランドから北米を中心として海外に移民した人々生活や活動について紹介しています。パネルや映像による展示が主で、分かりやすく説明されています。 2010年代に新しくできた博物館で、20ヶ所あるギャラリーでは至るところで最先端の表現技術が使用されています。見学時間は1時間ほど必要です。