このページではアンタキヤにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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アンタキヤ
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アンタキヤ - 寺院・教会
ハビビネッカーモスクは、トルコのアンタキヤにある由緒あるモスク。アンタキヤは元々は古代シリアに属していた地域で、かつてはアンティオキアと呼ばれていました。 古代にはキリスト教とイスラム教が領土を争った要衝であり、その後はイスラム教国が支配するようになり、現在に至っています。当時の遺跡などはほとんど残っていませんが、ハビビネッカーモスクは数少ない、当時を偲ぶことができる建造物です。 それほど大きなモスクではありませんが、建造は7世紀と歴史は古く、その美しさは一見に値します。モスクは旧市街のメインストリートにあり、アクセスしやすい立地です。
アンタキヤ - 寺院・教会
トルコの都市であるアンタキヤは、古代の時代にはアンティオキアと呼称されていました。アンティオキアはラテン語で、そう呼ばれていた理由は、当時は古代シリア北部の重要都市であったアンティオキアを、ラテン語を公用語としていた古代ローマ帝国が紀元64年に征服したからです。 その影響でキリスト教の初期の布教拠点としての役割を果たすようになりました。サンピエール教会は、そんな歴史的背景のあるアンタキヤにある教会で、キリスト教最古の教会といわれています。 スタリウス山の山腹にある洞窟にあり、質素な造りの教会ですが、キリスト教徒にとっては感慨深い場所といえるでしょう。
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