このページではコンヤにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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コンヤ
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コンヤ - 寺院・教会
メヴラーナ教“発祥の地” 旋回舞踊で世界的に有名なイスラム神秘主義教団「メヴラーナ教」の発祥の地です。博物館として一般公開されている内部には舞踊の際に着用した衣装や儀式に使用されていた道具などが展示されています。創始者メヴラーナの霊廟は眩いばかりの装飾で施されており、外観も青いタイルが印象的で美しいです。
コンヤ - 寺院・教会
コンヤ“最大&最古”のモスク ルーム・セジュルーク朝の首都コンヤの中心、アラアッディンの小さな丘の上にあるモスクで、13世紀ルーム・セジュルーク朝により建造されました。セルジューク朝時代のコンヤ最大、最古のモスクの石柱には古代ローマやビザンチン時代の柱がそのまま使用されています。
コンヤ - 寺院・教会
アジジエモスクは、1671年から1676年にシェイク・アフメットによって建てられたコンヤのバザール中心にあるモスクです。1867年にモスクが焼かれてしまたったため、スルタン・アブドゥルアジズの母であるペルテヴニハルによって再建されたオスマン帝国最後の作品です。 バロック様式とオスマン建築が合わさってできたモスクは6つの大理石の柱と3つの小さなドームが特徴です。 アジジエモスクの近くにはメヴラーナ博物館やインジェミナーレ博物館、本場のトルコ料理が楽しめるレストランやカフェがあるため散策に足を伸ばしてみるのもおすすめです。
コンヤ - 寺院・教会
アラアッディンヒルは、コンヤの市街地にある小高い丘で、中心には市民の憩いの場となっている公園があります。この公園は2009年に開かれました。 かつてこの丘には城砦があったとされ、コンヤで初めて人々が定住した歴史深い場所とも言われています。 丘は緑に囲まれていていて、休憩できるベンチや噴水、自治体が管理する売店などがあります。敷地内はよく整備されており、草花を眺めながらリラックスした散策が楽しめます。周囲には博物館やモスクなど歴史的建造物もあります。丘からはコンヤの街が眺められ、周囲にはトラムが走っています。
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