トラベルブックのすべての旅行・観光情報からアウランガバードの観光に関する旅行・観光情報を人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあった旅行・観光情報を絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々な旅行・観光情報から、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
インドの都市
広告
1〜1件を表示 / 全1件
アウランガバード - 洞穴・鍾乳洞,文化遺産
アウランガーバードはインド西部のデカン高原に位置する都市です。崖の岩肌を掘って作られた巨大な宗教遺跡「エローラ石窟群」があることで知られる観光地であるアウランガーバード。仏教・ヒンドゥー教・ジャイナ教の遺跡群が400年かけて作られたものです。「インドの三大砦」の1つである「ウラターバー」は、頂上まで岩で作られた砦が続きます。頂上から見下ろすアウランガーバードの街並みは息を飲む美しさです。タージマハルの縮小版として建造された「ビービー・カ・マクバラー」は、財政難によって大理石ではなく漆喰で作られているから驚きです。今回は、小さな村ながら古くから宗教が深く根付くインドの文化を肌で感じられるアウランガーバードで、おすすめの観光スポットを紹介します!
1〜5件を表示 / 全15件
アウランガバード - 寺院・教会
グリシュネーシュワル寺院は、エローラから西へ1kmほどの場所にあります。18世紀に建造されインドにあるシヴァ神をまつるヒンズー教の重要な寺院です。 ここは異教徒でも参拝できる寺院として知られており、お供えする花やココナッツなどを売る店がならぶ参道の中を歩き進んで行きます。お参りの際、男性は上半身裸になりベルトなどは外さないといけません。女性は別の入り口から入場することが決まりになっています。 このような決まり事があるのを実際に体験すると、ヒンズー教の奥深さが身に染みて感じられることでしょう。
アウランガバード - 寺院・教会
“ミニ”タージマハル アウラングセーブ帝の息子であるアザム・シャーが母親を偲んで立てた霊廟。基本的にタージマハルをモデルに設計されたといわれていますが、経費節約モデル。大理石をふんだんに使ったタージマハルと比べ、この霊廟は石材と漆喰を多用し、全体的にもミニサイズ。タージマハルを見たら少し物足りなく感じるかもしれませんが、これも歴史とその時代を物語る遺跡です。
アウランガバード - 広場・公園
パンチャッキーは、ムガル帝国6代皇帝アウラングゼーブの師、ムザーファルの廟がある一帯をいいます。アウランガーバード公園内に位置し、他にも貯水池や噴水、イスラム学校などが建っているのです。 パンチャッキーとは水車の意味があり、水力で回す石臼が名前の通り古くに造られました。10km離れた丘より水を引いて水車を回し製粉機を動かします。公園内にある噴水もこの力を利用して水を上げているのです。ムザーファルの廟にもおまいりをすませた後は、もう一度ゆっくりと、この地に重要な役割をもつ水車など、公園内の散策もお楽しみください。
アウランガバード - 観光名所
ビービー カー マクバラーは、オーランガバード市内に位置する廟です。タージ・マハルを建立したムガール帝国6代皇帝アウラングセーブ帝の息子、アダム・シャーが母親のために建てました。 タージ・マハルを模して造られたためにミニチュアにも見えるほどそっくりで、「ミニタージ」と呼ばれるほどです。デカン高原唯一のムガール建築といわれますが、費用が足らずだったため、よく見れば大理石の代わりに漆喰を使用たりとかなり工夫した面が見られます。しかし小さいとは言えど立派な建物て庭も広く、アダム・シャーの母を思う気持ちがよく伝わる場所です。
広告