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インドの都市
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カジュラホ - 文化遺産,寺院・教会
紀元前のインダス文明に起源をもつ悠久の国、インド。日本の約9倍もの国土には、30もの世界遺産を擁しています。インドのイスラム文化を代表する建造物・タージマハルやインド発祥の3つの宗教が共存するエローラ石窟群、ブッダが悟りを開いたと言われるブッダガヤなど、エキゾチックで深い歴史を感じさせる遺産が豊富です。ラクダが歩く広大な砂漠や雪に覆われたヒマラヤ山脈、ベンガルタイガーが生息する森林など、変化に飛んだ自然に触れられるのも魅力。多種多様な民族や文化が行き交う魅惑の国インドへのアクセスや国内での移動方法、服装や気候、物価など、インドのカジュラホ旅行に役立つ情報を紹介します。インドのカジュラホ旅行の具体的なイメージが膨らむはず!
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カジュラホ - 寺院・教会
ラクシュマナ寺院は、ガジュラーホー西群遺跡にあるヒンズー教の寺院です。この地域は1986年に「ガジュラーホの建造物群」と名付けられた世界遺産。 その1つにあたるこの寺院は、954年にヤショーバルマンにより建立され、高さは23m、本堂と4つの祠堂をもち、ヒンズー教の神ビシュヌ神をまつっています。ガジュラーホにある寺院に見られる特徴には、官能的な彫刻があげられていますが見ていて少し恥ずかしくなるような姿が多く見受けられるのです。 他にも戦争や狩猟の場などを彫刻したものもあり、この地の文化を知るのに大変貴重なものになっています。
カジュラホ - 寺院・教会
パールシュバナータ寺院は、世界遺産に指定されたカジュラホの東群遺跡のジャイナ教寺院3つのうちの1つです。壁一面に見られる彫刻はアディナト寺院より保存状態はよく、女性の彫刻が特に見事です。 ヒンズー教、イスラム教、仏教と3つのスタイルの調和が素晴らしく、中でも北側の壁に残された彫刻が一番の見どころになっています。 アプサラ像(女性)が足に飾りをつけようとしている姿や、アイメイクをする姿がとても印象的です。繊細で表情豊かな彫刻美に注目してみてください。
カジュラホ - 寺院・教会
シュリー・カシー・ビッシュワナス・テンプルは、パナラシにあるヒンズー教の寺院です。藻との建物はムガール朝時代に破壊され、1780年に現在のような姿になりました。 屋根と尖塔に金が使用されていることから「ゴールデン・テンプル」の別名もあり、地元参拝者もかなり多い寺院です。その数は1日3千人の巡礼者だとか。「ヴィシュワナス」とは世界の王との意味があるほどです。 それを表すように、寺院は迷路のような街のなかにあり、入り口では銃を持った軍人が守っています。白い大理石とピンクがかった砂岩で出来た美しい寺院、立ち寄ってみる価値がある観光地です。
カジュラホ - 寺院・教会,文化遺産
芸術的“彫像”がみられる寺院 10世紀初頭から12世紀ごろにかけて作られたカジュラーホー一帯に建設された寺院群で、ジャイナ教派もヴィシュヌ教派の寺院、どちらも芸術的価値の高い無数の彫像で埋め尽くされています。テーマは“愛”ということで、性や愛に関する彫像が今でみてもリアリティがある状態で残っています。
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