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アヴェイロ - 企業・団体・学校
アヴェイロ大学はアヴェイロにある公立大学で数学、物理学、化学、電気通信、ロボット工学、バイオインフォマティクス、海洋科学、材料、設計、経営管理、産業工学など工学系の大学として有名です。 アールユーボー建築で知られるアヴェイロの街ですが、このアヴェイロ大学には世界的に有名なポルトガル出身の2人の建築家アルヴァロ・シザとエドゥアルド・ソウト・デ・モウラがデザインした建築があることで知られています。 特に有名なのはアルヴァロ・シザが設計した大学図書館で、外観は近代的で美しく、館内には吹き抜けがあり太陽光も入る落ち着いデザインです。平日には館内の見学をすることが出来ます。
アヴェイロ - 広場・公園
インファンテ・ドン・ペードロ - パルケ・ダ・シダーデ公園はアヴェイロの中心部にあり、市立公園としても知られ、1862年からサントアントニオ修道院の近くにあります。 公園を横切る小川を利用して、周囲のグローブに湖と噴水が作られ、ベンチでゆっくりリラックスするのに最適です。後期のアールヌーボー様式の展望台、噴水、滝、タイルパネルのある階段、ティリアスアベニュー、ティーハウスを観ることが出来ます。 また湖でボートに乗ったり、アヒルにエサをあげることもできます。鉄の野外ステージもありイベントが開かれていることもあります。
アヴェイロ - 観光名所
リーア・デ・アヴェイロは、ポルトガルのなかでも大西洋岸にある都市で、ポルトガルの代表的な漁港としても知られています。アヴェイロには、アールヌーボー様式の建築物が多数あります。その多くは主要運河沿いに建っています。 街中には運河が張り巡らされ、川を中心とした美しい街並みはポルトガルのヴェニスと呼ばれるほどです。小舟に乗って、運河から街並みを眺めるツアーが人気です。 オヴォシュ・モーレシュという名物スイーツがあり、薄皮のなかに甘い卵黄クリームがたっぷり入って日本の最中のような形をしています。貝や魚をモチーフにした可愛らしいデザインも人気のひとつです。
アヴェイロ - 美術館
アヴェイロ博物館は、サンタジョアナとも呼ばれ、1458年に設立されたサンタジョアナプリンセサが住んでいた女性修道院に作られています。 バロック様式の豪華な金色の彫刻とポルトガルのタイルで飾られたイエス教会、彫刻家アントニオ・ゴメスとホセ・コレイア、画家マヌエル・フェレイラとスーザによって設計された礼拝堂、多色大理石のバロック芸術の傑作ともいわれるサンタ・ジョアンナ王女の石棺が見どころです。 そのほか絵画、彫刻、彫刻、タイル、金細工師、家具など主にイエス修道院の15世紀から20世紀までのバロック時代に関連して記録したコレクションがあります。訪れる観光客は比較的少なめでゆっくり観光できます。
アヴェイロ - モニュメント・記念碑
Estatuas da Ponteは、中央運河をまたぐウンベルト・デルガード広場の欄干部分の4角にある像です。 伝統的な衣装とカナスタを頭に着けている「ア・サリネイラ」、ラボラの伝統的な衣装とファイナドサル(小枝)の特徴的な楽器を持った「オ・マルノト」、長いショールの伝統的な女性のパーティーの日の服を着て花束を持った「ア・パルセイラ・ド・ラモス」、彼は伝統的なガボンを着、日曜日の服、バックルの靴、帽子、そして左手にロケット持つ消防士「オ・フォゲテイロ」です。 これらの4つの銅像は、都市の伝統的な人物、労働環境と宴会の人物を表しています。どれも素朴な味わいがあり、かつ中央運河の風景にしっくりと馴染んでいて人気の散策スポットです。
アヴェイロ - 寺院・教会
アヴェイロ大聖堂は、聖ドミニク教会としても知られ、アヴェイロにあるローマカトリック大聖堂です。 バロック様式で建てられたこの教会はポルトガルの国定記念物として登録されています。カテドラルは16世紀の建築ですがその後も様々な改修が施され、正面ファサードはバロック様式で内部は様々な様式が混在しています。イスラムの影響を受けたとみられる鐘楼や、カテドラル広場に立つマヌエル・ゴシック様式の十字架が飾られています。 カテドラル内部はとてもシンプルで、白壁にアズレージョが飾られています。十字架を背負うキリストの像が見られます。
アヴェイロ - 旧市街・古い町並み
アヴェイロ中心地は大西洋岸に位置し、漁港として栄えた町で、ポルトガルのヴェネツィアとも呼ばれ、水路が美しい港町です。市内の主な名所はアヴェイロ市の中央部を流れる中央運河、16世紀ごろのバロック建築で建てられたアヴェイロ聖堂、バロック様式の傑作といわれポルトガル王女の墓があるアヴェイロ美術館 、駅全体がアズレージョで飾られているアヴェイロ旧駅舎があります。 また、運河の周囲にはカラフルで美しいカフェやレストラン、お店も多く、散策を楽しむことが出来ます。 また、日本の最中のようなお菓子で、ポルトガルの郷土菓子、スイーツ、オヴォシュ・モーレシュが人気です。
アヴェイロ - 博物館
スイーツワークショップ(Oficina do Doce)は、アヴェイロ市内中心部に位置するお菓子のワークショップで、主に卵を使ったお菓子の作り方や製造過程を教えてくれます。 また、アヴェイロの歴史から、ソフトエッグやアヴェイロ地方の修道院菓子に関する歴史、最も伝統的な形のソフトエッグを生で見ることができます。ソフトエッグのキャンディーを使ったアート作品も展示しています。 ソフトエッグのガイド付きツアーは45分あり、デモンストレーションの後、これらのおいしいお菓子を味わうことができます。ガイドは英語とポルトガル語です。家族づれに人気の観光地です。
アヴェイロ - 博物館
Museu de Arte Novaは、アベイロの街全体に広がるアールヌーボーモチーフを学ぶことが出来る博物館です。 博物館の屋根のてっぺんに高貴な鷲の装飾がある水色の美しいアール・ヌーヴォー建築は、1909年築のペソア市長の邸宅だった建物です。アールヌーボーの建築のルーツを知るだけでなく、その運動の歴史を振り返ることもできます。絵画、彫刻、陶器、映画などが見られます。 また、1階のカフェでは日中は落ち着いた落ち着いた雰囲気で建物の美しさを味わうことができます。またここは夜は街で最も活気のあるバーの1つになり、週末にはライブ音楽が演奏されます。
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