このページではアヴィニヨンにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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フランスの都市
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アヴィニヨン - 城・宮殿,史跡・遺跡
フランスの巨大な“教皇庁” 南フランスのアヴィニョンに建てられた巨大な教皇宮殿。ローマ教皇とフランス王国の対立により、中立派として教皇となったクレメンス5世が居を構え、その後継者である教皇たちが城塞風の大宮殿を建造していきました。1階旧宮殿内には枢機卿会議の間や礼拝堂、2階には食堂や応接室、寝室などがあり、新しく建てられた宮殿の1階には法廷が併設されています。
アヴィニヨン - 史跡・遺跡
“童謡の舞台”の橋 世界的に有名な童謡「アヴィニヨンの橋の上で」という歌のモデルとなっているこちらの橋。童謡の通りにたくさんの人が手をつないで輪になって踊るには狭い橋ということですが、実際には橋の下の島で踊っていたといわれています。橋は12世紀ごろに神の啓示をうけた羊飼いが建てたといわれており、当時22あったアーチも時代とともに失われ4つのアーチを残すのみとなっています。
アヴィニヨン - 史跡・遺跡
リパブリック門はアヴィニヨン・サントル駅の目の前に建つ門です。14世紀に築かれた城壁の南側の門で、両脇に見晴台がつけられた形をしています。 城壁は街を囲むように長さは4.3kmあり、北側にはローヌ川が流れる自然の要塞。そのため南側は敵からの攻撃に備えるための重要な役割がありました。 門にはイルミネーションがつけられ夜は美しいイルミネーションが見られます。門をくぐると北側にはパブリック通りがあり街へと向かう入り口です。
アヴィニヨン - 史跡・遺跡
“中世の城壁”がある都市 世界遺産の一つに挙げられるアヴィニヨンの城壁。現在も立派な城壁に囲まれており、この城壁は教皇庁がアヴィニヨンにおかれていた14世紀に建造されたものだといわれています。城壁は大変美しく都市を守る中世の建築としては貴重な遺跡。道路の向こう側には近代的な建物があり、そのギャップも楽しみの一つです。
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