このページではバースにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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イギリスの都市
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バース - 文化遺産
パルトニー橋はイギリスのパースにあるエイヴォン川に架かる橋です。1774年にウィリアム・バルトニーに依頼されて建築されました。パルトニー橋を設計したのは、新古典主義建築で活躍したロバート・アダムです。ロバート・アダムはクラシック風の建築が得意でした。そんなアダムの建築した建物は「アダム風」と呼ばれ、市民に人気でした。 パルトニー橋の上には花屋や、雑貨屋などの小洒落たお店が立ち並んでいます。橋の上からの街や川の景色も絶景です。ウィンドウショッピングをしながら周辺を散策して見るのもオススメです。今回は、そんなパルトニー橋周辺の見どころについて紹介します。
バース - 文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ローマンバスは、イングランドにある都市・バースにある世界遺産にも登録されている史跡です。 西暦65年ごろに建てられたものと言われており、1880年に発見されました。今も湧き出る源泉を飲むことができる、温泉の街・バースならではの遺跡です。また、2000年前の浴場を再現している展示や、出土品、モザイクでできた床、彫刻と言った数々の芸術品などの展示も行われており、見ごたえも抜群!日本語のオーディオ説明もあるので、日本人にもうれしい観光スポットです。 今回は、そんなローマンバス周辺の見どころについて紹介します。
バース - 文化遺産
ロイヤルクレセントは、イギリスの南西部の都市の都市・バースにある三日月形の曲線が大変美しい集合住宅で、バーススパ駅から徒歩約30分のところに位置しています。 1767~1774年の7年もの年月をかけ建築家のジョン・ウッドによって建てられたといわれるパラディオ様式の巨大建築物になっており、世界遺産に登録されていることでも知られています。半楕円形の美しい外観の建築物と、緑の芝と青空のコラボレーションは、素晴らしく、まるで絵葉書のようです。 今回は、そんなロイヤルクレセント周辺の見どころについて紹介します。
バース - 広場・公園
バース大学は、イギリス南西部のバースに本部を置く国立大学です。 1966年に創立された大学で、研究評価のRAEで、薬学、 応用数学、機械工学で最高ランクの5グレードを獲得している名門大学になっています。国際機関との協力科目などもあり、実践的で国際的なプログラムが、世界中から注目を集めている大学でもあります。ロンドンからは、電車で約1時間半でアクセスすることができ、ロンドンを除いてイギリスで1番観光客が多いといわれる街にあることから、観光客も多く訪れています。 今回は、そんなバース大学周辺の見どころについて紹介します。
バース - モニュメント・記念碑,城・宮殿,史跡・遺跡,広場・公園,寺院・教会
バース寺院はイギリスのバースにある高い塔のある寺院です。676年に修道院として創建され、のちに廃墟となった建物を利用して作られています。 バース寺院はバースで採掘された「バースストーン」という黄みがかった素材を使っており、太陽の光に照らされると金色に輝くように見える特徴があります。高い天井はこのバースストーンを使い、パーペンディキュラー様式に仕上げています。ステンドグラスの窓も多く、陽の光で日中は明るく照らされています。心地よく、リラックスした気分になれるスポットです。 外壁の二つある柱の階段には階段を上り下りする天使の姿が彫られています。バース寺院の塔に登る際には、ぜひ注目してみてくださいね。今回はそんなバース寺院周辺の見どころについて紹介します。
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バース - 博物館
一般的にファッションはその時代を映す鏡とも言われていますが、イングランドのバースにあるファッション博物館は、中世の時代にイギリス文化の中心的な存在であったこの都市にあって、当時の上流階級の文化の一翼を担うファッションに特化した資料館です。 ここで展示されている洋服の数は100を超え、時代ごとにわかりやすい展示となっています。 この建物、ファッション資料館以外に元社交場「Assembly Rooms」であったことも影響し、当時の面影が残るシャンデリアに現代風の椅子やテーブルが混在する空間では見学や社交会場として使われています。
バース - 博物館
ジェーン・オースティン・センターは、イギリス・バースの中心部ゲイストリート40番に位置します。 ここはイギリスを代表する女流作家「ジェーン・オースティン」に関する資料です。 館内の入り口には彼女を形どった人形が展示されており、和やかな雰囲気が伝わってきます。 この作家の本が好きな人には最適な場所ですが、本を読んだことのない人でも、館内を案内するガイドの話に耳を傾ける(要英語力)ことにより館内の展示物を楽しむことができます。 2階にはカフェも併設されており、ここでゆっくりと寛ぐこともできます。
バース - 博物館
アメリカン ミュージアム&ガーデンは、イングランドにある世界遺産の街・バースに位置しているミュージアム&ガーデンです。 バースの東の小高い丘に位置しており、イギリスに居ながらにしてアメリカの芸術に触れることができるスポットになっています。館内では、ハワイなどで見ることができるようなキルトの展示や、インディアンの織物などが展示されており、見ごたえがあります。美しく手入れがされたガーデンにはカフェがあり、イギリスらしい紅茶とティーフードなどを楽しむこともできるので休憩にもピッタリ! 地元の人から観光客まで幅広い人たちで賑わいを見せています。
バース - 史跡・遺跡
ローマ時代に造られた"温泉の博物館" 「風呂」の語源になったバースにある、西暦65年に建てられ19世紀に発掘された温泉です。今でも温泉がわき出ています。中ではローマ帝国の歴史の展示の他、ローマ風呂や、発掘された品々、サウナの跡などを見ることができます。温泉水を試飲するコーナーもあります。
バース - 博物館
サリー・ルン博物館は、イングランドのサマセット州のバースにある博物館です。 1680年創業の名店のパン屋の地下にあり、無料で見学が可能。昔ながらのパン作りの様子を見ることができます。昔ながらの製法で丁寧にパンを作っていることが良く分かり、見学の後にはパンの購入もできます。イートインもあるので、焼き立てのパンとドリンクで休憩をするのもおすすめ。 イギリスらしいボリュームたっぷりの焼き菓子などもあり、美味しい紅茶と一緒に楽しめるとあって、地元の人から観光客まで幅広い人たちで賑わいを見せています。
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