バース旅行のポイント
どんな街?
バースは、ロンドン南西部に位置している街です。イギリスで唯一天然温泉が湧いている場所として知られており、ローマ時代には貴族の保養地として栄えた街。街が世界遺産登録されていることでも有名です。
見所は?
街全体が世界遺産で温泉地として知られるバースには、さまざまな見どころがありますが、非常に保存状態が良いローマ遺跡で、紀元前1世紀頃に建てられた大浴場のローマンバスは、その代表になっています。
おすすめのグルメ
バースがあるイングランドのグルメと言えば、外せないのがフィッシュアンドチップス。塩とモルトビネガーで味わうのが一般的です。また、薄くスライスしたトーストと卵料理、ベーコンやポテトに野菜などたっぷりのフル・ブレックファストもぜひ味わいたいところです。
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バースでおすすめの観光特集
バースは、ロンドン南西部に位置している街です。イギリスで唯一天然温泉が湧いている場所として知られており、ローマ時代には貴族の保養地として栄えた街。街が世界遺産登録されていることでも有名です。バースの名物グルメは、フランス風のパンの「サリー・ラン・バン」で、トーストした大きな丸いパンを半分に切って、いろいろな具材をのせた料理です。ハムや塩ビーフ(コーンビーフ)などの塩味系、ジャムやバターなどの甘味系などがあります。今回はバースでおすすめの観光スポットを紹介します。
バースでおすすめのホテル特集
バースでの滞在に便利な、おすすめのホテルを紹介します。その国独自の文化や雰囲気を楽しめる宿での滞在時間は、海外旅行の楽しみのひとつ。自分の旅行イメージに合わせて、どこに滞在しようか、どんな過ごし方をしようかと想像するだけでも、旅行前のうきうきした気分が膨らみますね。
バースの宿泊施設には種類がいろいろあり、選択肢も豊富。旅先で余計なことに心をわずらわせたくない人には、サービスの行き届いた高級ホテルや大手チェーンのホテルがおすすめです。また、できるだけ宿泊費を抑えたいのであればホステルやゲストハウスなどの簡易宿泊施設に泊まるのもひとつです。
理想の旅行スタイルが固まれば、おのずと泊まりたいホテルの種類も決まってくるはず。じっくり考えて、自分のイメージにぴったりのホテルを選びましょう。
日本とバースの時差
イギリスの為替
※2024年4月28日の為替価格です
バースでおすすめの観光スポットを紹介!
■バース寺院
バースのランドマーク的な建物です。もともと8世紀にできた修道院があったが廃墟になり、15世紀から作り始められ17世紀に完成した教会です。ヤコブのはしご、豪華なパイプオルガン、ステンドグラス、石の花の天井は必見です。地下には小さな博物館もあります。
バース寺院
イギリス / バース
- Bath, Bath and North East Somerset BA1 1, UK
- +44 1225 422462
- 月曜~土曜 9:00-17:30 / 日曜 13:00-14:30 , 16:30-17:30
■ローマン バス
■ロイヤル・クレッセント
ジョン・ウッドが建てたジョージ王朝様式の三日月型テラスハウスです。現在でも高級リゾート地として使われています。イオニア式の列柱と装飾がほどこされた建築は美しいです。建物の間に広がる芝生では、多くの人がくつろいでいます。中には博物館もあります。
ロイヤル・クレッセント
イギリス / バース
- | At the convergence of Brock, Bennett, and Gay Streets, Bath, England
- +44 1225 466020
2つ世界遺産を巡る!ストーンヘンジ&バース現地ツアー
世界遺産に登録された、パワースポットでもある紀元前3000年以上前の巨石群です。広大な緑の平原の中に立っている巨石群は神秘的です。円状になった巨石の中には、夏至の日だけ入ることができます。同じく世界遺産に登録されたエーヴベリーの巨石群は石の周りを歩くことができます。
自然豊かな郊外へ!人気の街コッツウォルズ観光
丘陵地帯とはちみつ色の石造りの家並みが続く、魅力あふれる田園地帯です。バイブリー、ボートン・オン・ザ・ウォーター、ストウ・オン・ザ・ウォルド、ブロードウェイ、チッピングカムデンが主な村で、マナーハウスに泊まったり、庭園を見たり、フットパスを歩いたり、いろいろな楽しみ方ができます。
世界遺産の街へ!バース現地ツアー
高級保養地として発展した世界遺産です。英語の風呂「バス」の語源となった町で、ローマ時代に造られた温泉が残るローマン・バス、町のランドマーク的なバース寺院、三日月型のテラスハウス、ロイヤル・クレッセントなど見所が多いです。また、サーメ・バース・スパで温泉に入ることもできます。
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バースでおすすめの観光スポットを紹介!
■パルトニー橋
ロンドンの中心部から鉄道を乗り継いで2時間30分の距離にあるバースのリバー・エイボンに掛かる橋がパルトニー橋です。
橋の構造は3連のアーチ型で18世紀後半に建設された当時の周囲に溶け込むかとも思わせる優雅な建造物です。
橋の上にはレトロな造りのお洒落なセレクトショップはじめ雑貨店や花屋などが軒を連ねているので、ここを散策しながら、ウインドショッピングなど、気ままに楽しん見てはいかがでしょう。
さらに橋のたもとには川岸につながる階段があり、並木で整備された遊歩道が続いているので、ウォーキングには最適のロケーションなのです。
■ロイヤル・ヴィクトリア・パーク
イングランド南部バースの中心部バース・スパ駅から徒歩で20分の距離にあるロイヤル・ビクトリア・パークは、その名が表すようにビクトリア女王ゆかりの場所として老若男女を問わず幅広い層の市民から親しまれています。
四季を通して花が咲き木々が生い茂るパーク内の植物園では、年間を通して様々なイベントが催される野外ステージや、子どもたちが楽しめるような砂場やジャンルジムはじめバルーン遊具やメリーゴーランドなどのアトラクションが満喫できる環境が整っています。ファミリーで出かけるには最適のスポットとなるでしょう。
■ファッション博物館
一般的にファッションはその時代を映す鏡とも言われていますが、イングランドのバースにあるファッション博物館は、中世の時代にイギリス文化の中心的な存在であったこの都市にあって、当時の上流階級の文化の一翼を担うファッションに特化した資料館です。
ここで展示されている洋服の数は100を超え、時代ごとにわかりやすい展示となっています。
この建物、ファッション資料館以外に元社交場「Assembly Rooms」であったことも影響し、当時の面影が残るシャンデリアに現代風の椅子やテーブルが混在する空間では見学や社交会場として使われています。
ファッション博物館
イギリス / バース
- Bennett Street | Assembly Rooms, Bath BA1 2QH, England
- +44 1225 477789
- 日 - 土/10:30 - 17:00
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バースでおすすめの観光スポットをさらに紹介!
■ホルバーン美術館
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イギリスの歴史的で風光明媚な街バーンにあるホルブルネ(ホルバーン)ミュージアムは、鉄道バース駅から徒歩15分の距離にあり、ここはトーマス・ウィリアム・ホルバーン氏個人が絵画はじめ宝飾類、陶磁器など自らのコレクションを集めて展示したミュージアムです。
敷地内の公園は散策するには最適の場所で、カフェでは庭園を眺めながら時を忘れてゆっくりと物思いにふけることができます。
この場所は時として音楽演奏会やワークショップなどの会場ともなるので、すっかり市民生活に溶け込んだ雰囲気も垣間見ることができます。
ホルバーン美術館
イギリス / バース
- Great Pulteney Street, Bath BA2 4DB, England
- +44 1225 388588
- 日/11:00 - 17:00 月 - 土/10:00 - 17:00
■プライヤー・パーク・ランドスケイプ・ガーデン
プライヤー・パーク・ランドスケイプ・ガーデン
イギリス / バース
- Landscape Gardens (NT) Ralph Allen Drive, Bath BA2 5AH, England
- +44 1225 833977
■ジェーン・オースティン・センター
ジェーン・オースティン・センターは、イギリス・バースの中心部ゲイストリート40番に位置します。
ここはイギリスを代表する女流作家「ジェーン・オースティン」に関する資料です。
館内の入り口には彼女を形どった人形が展示されており、和やかな雰囲気が伝わってきます。
この作家の本が好きな人には最適な場所ですが、本を読んだことのない人でも、館内を案内するガイドの話に耳を傾ける(要英語力)ことにより館内の展示物を楽しむことができます。
2階にはカフェも併設されており、ここでゆっくりと寛ぐこともできます。
■アメリカン ミュージアム&ガーデン
アメリカン ミュージアム&ガーデンは、イングランドにある世界遺産の街・バースに位置しているミュージアム&ガーデンです。
バースの東の小高い丘に位置しており、イギリスに居ながらにしてアメリカの芸術に触れることができるスポットになっています。館内では、ハワイなどで見ることができるようなキルトの展示や、インディアンの織物などが展示されており、見ごたえがあります。美しく手入れがされたガーデンにはカフェがあり、イギリスらしい紅茶とティーフードなどを楽しむこともできるので休憩にもピッタリ!
地元の人から観光客まで幅広い人たちで賑わいを見せています。
アメリカン ミュージアム&ガーデン
イギリス / バース
- Claverton Manor, Bath BA2 7BD, England
- +44 1225 460503
- 火 - 日/10:00 - 17:00
バースの基本情報はこちら
イギリスの週間天気
イギリス英語の注意点| アメリカ英語と単語が違う!?
イギリスの言葉というと英語をイメージしますが、日本の学校で習った英語を使うと通じない場合もあります。というのも、日本の教育で教えているのは主にアメリカ英語で、イギリスで話されているのはイギリス英語だからです。そしてイギリス英語はアメリカ英語と違って子音をはっきり発音するので、アメリカのネイティブが話すような話し方より日本語英語のような話し方のほうが通じる可能性があります。また、単語や表現の仕方も多少異なります。1階、2階などフロアを表す場合、アメリカは日本と同じですが、イギリスは1階は「Ground floor」、2階は「First floor」と表します。さらにお会計は「Check」ではなく「Bill」を、地下鉄は「Subway」ではなく「Underground」を使います。イギリス観光の前に簡単な単語だけおさらいをしていくと便利です。
イギリスの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?
海外観光で気になるのは治安やテロです。イギリスの治安はどうなのかというと、日本より軽犯罪が多く、主にスリや置き引き、デートレイプなどがあります。特にイギリスに観光に来ると現地のパブに行ってみたいという方が多くいますが、その際、荷物は肌身離さずにしっかり管理するようにしてください。また、日本と違い置き引きもよくあるので場所取りに荷物を置くなんてのはもってのほかです。また、パブなどで知らない人からお酒を勧められても飲まないようにしてください。薬が入っていてあとで襲われるという可能性もあります。また、人気のない夜道や誰も乗っていないバスには乗らないようにして下さい。エリア的にはオックスフォードやケンブリッジは比較的治安が良いですが、マンチェスターやリバプールはあまり良くないと言われているので注意してください。
イギリス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!
イギリスの交通事情は発達しており、国内はもちろん、ヨーロッパ各国に気軽に移動ができます。国内を長距離移動するなら鉄道がおすすめです。いくつか種類がありますが主要都市に行くなら「インターシティ」という鉄道がおすすめです。ロンドンからエジンバラやストーンヘンジなど有名スポットに直接行けるので便利です。また、パリなどヨーロッパ各国に移動するならLCCや鉄道の「ユーロスター」が便利で、「ユーロスター」ならロンドンからパリまで最短2時間15分で移動できます。そしてロンドン市内の移動に便利なのが地下鉄やバスです。地下鉄は市内の至る所に網羅しており、市内観光を満喫するなら1日乗り放題カードを購入しておくと便利です。他にも「ブラックキャブ」というタクシーやレンタカーもあるので目的地別に上手く利用してみて下さい。
イギリスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?
イギリスの物価は日本より高めです。イギリスのお金はスターリング・ポンドで表され、1ポンドが150円程度です。イギリスは嗜好品は消費税が20%と日本の倍近くで、宿泊先も普通のホテルを選んでも都心部だと1泊1万5千円以上かかるケースが多くあります。ドミトリータイプなどのユースホステルは1泊数千円ですが、ゆっくりとくつろぎたい場合はやはり通常のホテルがおすすめです。そして外食に関しても普通のレストランでは日本の倍はします。しかしファストフード店などの軽食は比較的日本と同じくらいで、さらにスーパーなどで食料品を購入すると日用品は非課税なので日本より安く購入できる可能性もあります。また、観光するとなると必要なのは観光スポットへの入場料です。ロンドン塔は約3000円、バッキンガム宮殿は3450円ほどかかります。このようにホテルや食事、どこに行くかにより予算はかなり変わります。
まとめ
このようにイギリスには様々な観光スポットがあります。首都のロンドンはもちろん、ロンドン近郊にも見所の多い観光地があり、鉄道なども発達しているので国内はもちろん、ヨーロッパ各国に簡単にアクセスできます。さらにハリー・ポッターの聖地としても知られており、世界的に有名な世界遺産ストーンヘンジもあります。さらにおいしいイギリスグルメも豊富なので、ぜひイギリス観光を満喫してみてはいかがでしょうか。
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