このページではリヴァプールにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
イギリスの都市
広告
1〜5件を表示 / 全7件
リヴァプール - 文化遺産,史跡・遺跡,寺院・教会
アルバートドックは、海商都市であるリバープールの世界遺産の一部となっている地区です。 1846年に、世界で初の完全耐火の倉庫として脚光を浴びていた地区になっています。現在は、ウォーターフロントエリアとしての開発が進み、美術館にお洒落なショップ、レストラン、パブなどが立ち並ぶリバプールの人気エリアとなっており、地元の人から観光客まで、多くの人が訪れ賑わいを見せています。横浜の赤レンガ倉庫のような雰囲気もあり、街歩きをするだけでも楽しめます。 今回は、そんなアルバートドック周辺の見どころについて紹介します。
リヴァプール - 寺院・教会
アンフィールドスタジアムはイギリスのリバプールにあるサッカー専用のスタジアムです。1884年4月に開場され、リバプールFCが所有しています。アンフィールドスタジアムの収容可能人数は約54074人です。シャンクリー門には「You'll never walk alone」の文字が飾られています。「You'll never walk alone」の大合唱がアンフィールドスタジアムの名物となっています。 2007年には「イギリス国民が選ぶヨーロッパで最も雰囲気のいいサッカースタジアム」に選ばれ、聖地として巡礼している方も多くいます。そのため試合の時だけでなく、現地ツアーにも組まれるメジャーなスポットになっています。今回はそんなアンフィールドスタジアム周辺の見どころについて紹介します。
リヴァプール - 寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
ビートルズストーリーは、リバプールのノーザン鉄道のリバプールライムストリート駅から徒歩約20分のところにある博物館です。 イギリスの大スターであるビートルズをテーマとした博物館になっており、ジョン・レノンとの出会いを語るポール・スミスのインタビューをはじめ、レプリカのキャバーン・クラブなど、ビートルズの歴史やゆかりの品などを見ることができ、ビートルズファンにはたまらないスポットです。大変人気なので、予約をして訪れるのがおすすめ。 今回は、そんなビートルズストーリー周辺の見どころについて紹介します。
リヴァプール - 寺院・教会,史跡・遺跡
グディソンパークは、マージーサイド州のリヴァプールに位置しているサッカー専用スタジアムです。サッカークラブの「エヴァートンFC」のホームスタジアムとして知られています。収容人数は40157人になっています。スタンリー・パーク公園を挟んで、約2km(直線距離で600mほど)のところには、ライバルクラブとして知られる「リヴァプールFC」の本拠地であるアンフィールドがあり、サッカー好きの聖地として知られ、多くのサッカーファンが訪れています。 今回は、そんなグディソンパーク周辺の見どころについて紹介します。
リヴァプール - 寺院・教会
リバプール大聖堂はイギリスのリバプールにあるイギリス最大級の大聖堂です。セント・ポール大聖堂の約2倍の大きさを誇ります。ロンドンから電車で約2時間でアクセスできます。リバプール大聖堂は1904年に着工、1978年に完成しました。当時22歳だった、建築家のジャイルズ・ギルバート・スコットによって設計されました。ジャイルズ・ギルバート・スコットは1960年にきリバプール大聖堂の完成を見ることなく亡くなってしまいました。大聖堂の中央の床にはジャイルズ・ギルバート・スコットのメモリアルが残されています。 大聖堂には高い塔があり、最上階まで登ることができます。大聖堂の裏の部分も見られる貴重な体験ができます。ぜひリバプールの美しい街並みを一望してみてくださいね。今回はそんなリバプール大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
1〜5件を表示 / 全5件
リヴァプール - 博物館,観光名所
”ビートルズ”の博物館 アルバート・ドッグにあるビートルズの博物館です。ビートルズの歴史の展示の他、キャヴァーン・クラブやアビイ・ロード・スタジオなどを再現した展示もあり、アミューズメントとしてビートルズ・ファンでなくても楽しめます。ビートルズをテーマにしたスターバックス・コーヒーもあります。
リヴァプール - 博物館
6階からなる建物で、1階はショップでお土産の購入に最適。2階には熱帯魚などを見ることができる水族館ブースと、シアタースペースがあり様々なショーを見ることが出来ます。3階には昆虫館があり、色々な昆虫の標本を見たり、実際に虫を触ることもできるので虫好きは必見です。4階は世界の文化や古代ローマ時代などの歴史を、5階は恐竜や氷河期時代の生物の骨などを見ることが出来ます。6階は宇宙がテーマとなっていてプラネタリウムや1500年代や1960年代にかけての時計の歴史を。ミュージアム全体が子供の体験型が多い施設となっているので、子供も楽しめること間違いなしです。見所が盛りだくさんなので時間に余裕をもって訪れることをお勧めします。
リヴァプール - 博物館
マージーサイド海事博物館は、海洋国家として発展してきたイギリスの海事史に関して紹介する博物館です。世界文化遺産「海商都市リヴァプール」の一つである“アルバート・ドッグ”の中央にあり、リヴァプールが海の玄関口として栄えてきた歴史を様々な角度から紹介しています。 沈没した豪華客船「タイタニック」の船籍がリバプールにあったことから、タイタニックの展示が有名です。建造の経緯や僚船の紹介、海底から引き揚げられた遺物など、興味深い出展物がずらりと並んでいます。 また、3階の「国際奴隷博物館」では、奴隷貿易の歴史やアフリカ、カリブ海の文化について紹介しています。4階のレストランでは、マージー川を眺めながらランチを楽しめます。
広告