このページではウェールズにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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イギリスの都市
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スウォンジー - ビーチ・砂浜,海岸・海,草原・平原
スウォンジーはウェールズ地方南部にある港町です。カーディフからは電車で約1時間、ウェールズではカーディフに次ぐ人口第2位の都市です。中心地にはスウォンジー城跡があり、イギリスの田舎町と湾岸の近代的なエリアが楽しめる面白い街です。サーフィンのメッカとして国際的にも知られるマリーナ地区には、国立ウォーターフロント博物館やスウォンジー博物館、ショッピングセンターなどもあり、1日かけて観光が楽しめます。オイスターマス・ロード沿いに小さなホテルやゲストハウスが多く並んでいます。6月から8月がベストシーズンになります。この記事ではスウォンジーでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
コンウィ - 海岸・海,山・渓谷,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
コンウィはウェールズ北部、コンウィ川河口に位置する街です。イングランド王エドワード1世が築いたコンフィ城の城壁に囲まれた中世の街並みが美しい場所。「グウィネズのエドワード1世の城郭と市壁」として世界遺産にも登録されています。また日本の姫路城と姉妹城として関係を結ぶことから街には日の丸も掲げられています。 キャッスルストリートとハイストリート沿いにカフェやレストラン、ショップが多く並んでいるので散策も楽しめます。宿泊するなら、メインストリート周辺に、古い建物を使用したB&Bやコテージがあるのでおすすめです。 この記事ではコンウィでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
ウェールズ - 城・宮殿
スノードン登山鉄道は、北西ウェールズのグウィネズの鉄道です。 イングランドの最高峰として知られるスノードン山の1065mまで登るアプト式鉄道で、雄大な山並みの景色を楽しむことができる観光鉄道になっています。ウィルバート・オードリー作の汽車のえほんシリーズの「山にのぼる機関車」のカルディー・フェル登山鉄道のモデルになっていることでも有名。1両の客車が蒸気機関車かディーゼル機関車で推進されるものになっており、その姿も絵になります。 今回は、そんなスノードン登山鉄道周辺の見どころについて紹介します。
コンウィ - 海岸・海,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
ボドナントガーデンはイギリスのウェールズ北部にある庭園です。ナショナルトラストが管理しています。広大な敷地の中には邸宅があり、ガーデンには色とりどりの花が植えられています。見ることができる花の種類にはツツジ、シャクナゲ、メコノプシスなどがあります。 またボドナントガーデンは金色の鎖のような色あざやかな花がぶら下がって咲くキングサリのカーテンが楽しめる人気のスポットです。写真映えするので、撮影スポットとしてもオススメです。キングサリの開花時期は5月下旬から6月上旬までとなっています。時期を合わせて訪れてみてください。今回は、そんなボドナントガーデン周辺の見どころについて紹介します。
ウェールズ - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
カーフィリー城は、イギリスのウェールズ南部にあるケルフィリーに位置します。ギルバート・ド・クレアによって建造された二重の塀に囲まれた城郭で、堀の面積は約30エーカーを誇りウェールズ最大です。何度も侵攻や反乱で攻撃されましたが、その都度耐え凌ぎました。 15世紀以降は牢獄として使用されましたが、1950年代に再建され現在は観光スポットとして観光客の人気を集めています。お城の周辺に買い物できるショップがあり、敷地内の湖で釣りをしたり城内のホールで結婚式を挙げることもできます。今回はそんなカーフィリー城周辺の見どころについて紹介します。
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ウェールズ - 博物館
スウォンジー博物館は、ウェールズ南部の都市スウォンジー最古の博物館で、1841年にサウスウェールズ王立研究所として建てられました。博物館には古代ミイラの墓やスウォンジーの歴史に関する様々な資料が展示されています。 スウォンジーは1807年からスウォンジー=マンブルズ鉄道という世界初の旅客馬車鉄道が運行を始め、その後馬車から蒸気機関車、蒸気機関車からトラムに変わり、第二次世界大戦後赤字経営になり廃止されました。 ここには、かつてスウォンジーを走っていたトラムが展示されており、また近くの国立ウォーターフロント博物館にも様々な車両を見ることができます。
スウォンジー - 博物館
国立ウォーターフロント博物館は、ウェールズの産業革命の歴史と人々に与えた影響を学ぶことができる貴重な品々を展示しています。 ウェールズ地方は、18世紀半ばから産業開発が進み、埋蔵されていた石炭、銅、鉄、銀、鉛、金、粘板岩を産出し、イギリスの産業革命を支えました。 15のテーマに分かれたギャラリーでは、さまざまな資料や展示品を通して、ウェールズがかつてどのように技術の最先端にあり、世界中に最新のアイデアや商品を輸出していたかを知ることができます。その他映画や様々なイベントを開催しており、大人から子供まで楽しむことができます。
スウォンジー - 美術館,博物館
Egypt Centreは、スウォンジー大学内にあるエジプト考古学に関する資料を集めた博物館で、一般公開されています。 ミイラなどの貴重な展示物が5000点以上あり、イギリスの起業家で慈善家のヘンリー・ウェルカム卿が収集したコレクションを主に展示しております。その他大英博物館、ロイヤルエディンバラ博物館、国立美術館、ウェールズカーディフ美術館、ロイヤルアルバート博物館などから寄贈されました。 また博物館内にはギフトショップがあり、エジプトの香水瓶、半貴石、スカーフ、小物入れ、クッションなどを購入することができます。
スウォンジー - 美術館,博物館,観光名所
イギリス、南西ウェールズのガウアー半島の中心部にあるガワーヘリテージセンター。センターは、観光客向けのアトラクションであり、12世紀の水車小屋を中心とした田舎の生活博物館です。 クラフトショップ、クラフトアクティビティ、昔懐かしのゲームアーケード、砂場こエリア、アドベンチャープレイグラウンド、ソフトプレイエリア、トラクタープレイエリア、動物農場があります。さらに、ラシャレットウェールズの最小の映画館も併設されています。 時期ごとにさまざまなイベントを行なっており、秋であればハロウィンやクリスマスなど、楽しいイベントばかりなのでぜひ足を運んでみてください。
ウェールズ - 博物館
国立スレート博物館はイギリスの北ウェールズ、ランベリスに位置する観光スポットです。ウェールズ地方の総合産業博物館で、エリア内では人気の高い観光スポットとなっています。工業用の機械や道具が集められている博物館で、機械や部品に興味がある人には非常におすすめの観光スポットです。 スレートという粘板岩の産地であるランベリスらしい観光スポットで、スレート発掘に関する理解を深めることもできます。スレートを加工工程や、労働者の生活に関する展示も魅力的ですよ。イギリスにはたくさんの博物館があるので、博物館めぐりが好きな人にもおすすめです。
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