イギリスで最も小さな家は、赤色の壁でコンウィ城壁のすぐそばに位置しています。床面積は3.05m×1.8m、高さは3.05mしかありません。この小さな家は16世紀から1900年代まで住居として使用されていたのです。
所有者であった人物の身長はなんと1.9m、名前はロバート・ジョンズという漁師でした。中に入ってもまっすぐに立つことができなかったといいます。強制で立ち退かされましたが、今は子孫の代が所有しています。
中は有料で見学できますが、狭いためほとんど展示物もありません。しかし、定期的に壁の色も塗り替えられて、可愛らしいイギリスの家として有名です。
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イギリス - 観光
ボドナントガーデンはイギリスのウェールズ北部にある庭園です。ナショナルトラストが管理しています。広大な敷地の中には邸宅があり、ガーデンには色とりどりの花が植えられています。見ることができる花の種類にはツツジ、シャクナゲ、メコノプシスなどがあります。 またボドナントガーデンは金色の鎖のような色あざやかな花がぶら下がって咲くキングサリのカーテンが楽しめる人気のスポットです。写真映えするので、撮影スポットとしてもオススメです。キングサリの開花時期は5月下旬から6月上旬までとなっています。時期を合わせて訪れてみてください。今回は、そんなボドナントガーデン周辺の見どころについて紹介します。
住所 | 10 Lower Gate St, Conwy LL32 8BE イギリス |
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電話番号 | +44 1492 573965 |
ウェブページ | http://www.thesmallesthouse.co.uk/ |
営業時間 | 10:00~16:00 |
近くのイベント | イギリスのイベント |
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ウェールズは、イギリスグレートブリテン島の南西部に位置し、海を隔てアイルランド共和国に面します。イギリスを形成する4つの国のうちの1つで、首都はカーディフです。「山の国」とも呼ばれるほどで、美しい山脈が横たわり国の1/4が国立公園か、特別自然美観地域に指定されるほど。 中でもスノードニア国立公園は有名で、スノードン登山鉄道で山頂まで向かうのもおすすめです。 首都カーディフでは、「地域再建プロジェクト」がすすめられており、古い建造物の残る街並みと新しいものを取り入れ再開発に力を入れています。この地に伝わる独特のケルト文化やウェールズ語を大切に守りながら、進化し続けているのです。最近では、新しい観光地として脚光を浴びているウェールズ、ぜひともお尋ねになってみてください。
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