このページではウェールズにある城・宮殿を紹介しています。広大な敷地にそびえ立つ宮殿やお城は、王の権勢を今に伝える人気の歴史スポットです。贅を尽くした装飾や庭園、特徴的な建築様式などで世界各地からの観光客を魅了しています。フランスのヴェルサイユ宮殿は、豪華絢爛な装飾品が並ぶ鏡の回廊や大トリアノン宮殿、広大で美しい庭園が魅力です。同じく有名なお城として、おとぎ話のような美しい外観を持つドイツのノイシュヴァンシュタイン城や、八角系を象徴的に取り入れた設計で知られるイタリア南部の城カステル・デル・モンテなどがあります。また、イギリスのウエストミンスター宮殿は議事堂として、バッキンガム宮殿は女王の公邸や執務の場として現在も使われており、ロンドンを象徴する建物です。
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ウェールズ - 海岸・海,滝・河川・湖,城・宮殿,史跡・遺跡
ウェールズはイギリス南西部に位置する都市です。かつてウェールズ王国だった場所。今でもウェールズ語が公用語として使われ、ケルト文化が残ります。ウェールズで外せないのが、首都であり港湾都市のカーディフ。カーディフ城やヴィクトリア朝のキャッスル・クオーター・アーケード、カーディフ国立博物館など見どころがあります。カーディフベイのマーメードキーには、多くの飲食店が集まり、景色を眺めながら食事ができます。カーディフ以外にコンウィやカーナヴオンなど主要都市を回るなら、カーディフを観光の拠点にしてホテルを探すのがいいでしょう。この記事ではウェールズでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
ウェールズ - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
ビューマリス城は、ウェールズ北西部に位置しているアングルシー島の湾岸都市・ビューマリスにある城です。 13世紀末、エドワード1世が、ウェールズ征服の拠点として築いた城の一つとなっており、カーナーヴォン城とコンウィ城、ハーレフ城とともに世界遺産に登録されていることで有名です。中世イギリスで最も洗練された城とも言われており、六角形と四角形の二重環状城壁のシンメトリー構造の城は、周辺の緑豊かな牧草地とともに写真を写せば、まるで絵葉書のよう! 今回は、そんなビューマリス城周辺の見どころについて紹介します。
ウェールズ - ビーチ・砂浜,滝・河川・湖,城・宮殿
スノードンは、イングランドとウェールズでの最高峰であり、ブリテン諸島の中で4番目に高いことで知られている山です。 グウィネズ州に位置しており、スノードニア国立公園を形成している中心となっています。ふもとのスランベリスからは、頂上に向けて、観光鉄道であるスノードン登山鉄道が運行しており、世界中からたくさんの観光客が訪れる人気の観光スポットになっています。頂上からは、素晴らしい景色を眺めることができ、写真スポットとしても人気です。 今回は、そんなスノードン周辺の見どころについて紹介します。
ウェールズ - 城・宮殿
スノードン登山鉄道は、北西ウェールズのグウィネズの鉄道です。 イングランドの最高峰として知られるスノードン山の1065mまで登るアプト式鉄道で、雄大な山並みの景色を楽しむことができる観光鉄道になっています。ウィルバート・オードリー作の汽車のえほんシリーズの「山にのぼる機関車」のカルディー・フェル登山鉄道のモデルになっていることでも有名。1両の客車が蒸気機関車かディーゼル機関車で推進されるものになっており、その姿も絵になります。 今回は、そんなスノードン登山鉄道周辺の見どころについて紹介します。
ウェールズ - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
カーフィリー城は、イギリスのウェールズ南部にあるケルフィリーに位置します。ギルバート・ド・クレアによって建造された二重の塀に囲まれた城郭で、堀の面積は約30エーカーを誇りウェールズ最大です。何度も侵攻や反乱で攻撃されましたが、その都度耐え凌ぎました。 15世紀以降は牢獄として使用されましたが、1950年代に再建され現在は観光スポットとして観光客の人気を集めています。お城の周辺に買い物できるショップがあり、敷地内の湖で釣りをしたり城内のホールで結婚式を挙げることもできます。今回はそんなカーフィリー城周辺の見どころについて紹介します。
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コンウィ - 城・宮殿,文化遺産
エドワード1世が建てた”世界遺産の城” 13世紀のエドワード1世がウェールズ征服のために建てた城で、ウェールズのカナーヴォン城、ハーレフ城、ボーマリス城と共に世界遺産になっています。現在は廃墟になっていますが、町を囲む城壁を歩くことができます。8つの塔の内部は公開されています。
ウェールズ - 城・宮殿
ドルバダーン城はイギリス国内の北ウェールズ 、ランベリスに位置する観光スポットです。現在は廃城となっている観光スポットですが、「ドルバダーン城」というタイトルでイギリス画家のジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー氏が絵画を描いていることでも有名です。 13世紀に建造された石造りのドルバダーン城には兄弟間の権力争いに敗北した兄が20年以上幽閉されていたと伝えられています。廃城となったドルバダーン城と周辺の山々を描いたターナー氏の作品は中野京子著「怖い絵」シリーズにも選出されています。現地のドルバダーン城は古城好き、廃城好きにおすすめのスポットとなっています。
ウェールズ - 城・宮殿
イングランドの南ウェールズの西端部の小さな街にあるこの城は、ロンドンから特急と各駅停車の鉄道を乗り継ぐこと約6時間ののんびりした長旅でアクセスすることができます。 この城はヘンリー7世が生まれた城として知られており、場内では当時の光景がジオラマやビデオ、等身大の人形などにより表現されており、時空を超えた歴史感に浸ることができます。円筒形の主塔内部は吹き抜けとなっており、ここでは当時5層構造の5階建てであったころの名残りの一部が残されていて当時に想いを巡らせることができます。 お城の高台からは静かな街並みが見渡せるので、お城好きなら立ち寄る価値ありのスポットです。
ウェールズ - 城・宮殿
お城の数では世界一とも評されるここウェールズにあって小高い丘の上に佇む幻想的なお城がポウィス城なのです。 ジブリ映画の「天空の城ラピュタ」はこの地域の城をイメージしたとして伝えられていますが、正にこの城はジブリの世界にピッタリのイメージです。 城壁を囲むように植えられたイチイ科の植物はじめ緑豊かなガーデンは見る人の心を癒してくれます。周囲に続く生垣の道は季節ごとの植物で覆われながら良く整備されており散策にはちょうど良い場所です。 さらに興味がある人は、内部にある博物館を見学してもいいでしょう。 ここには創設者のコレクション始め歴史を垣間見ることができる展示物が置かれています。
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