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【イギリス】"ウェールズ"で使えるレンタルWi-Fiを比較検索|旅行や出張で大活躍

更新日: 2024年4月28日

普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。

今回は、ウェールズで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。

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イギリスのWiFiレンタルプラン人気ランキング

  • 人気1位プラン

    イギリス 4G LTE(300MB/日) 4G
    申込期限 1~3日前まで
    375円/日

イギリスのWiFiレンタルプラン一覧

ブランド プラン 申込期限 詳細・予約 ご利用料金
グローバルWiFi
イギリス 3G(300MB/日)
3G

1~3日前まで

374円/日

グローバルWiFi
人気1位
イギリス 4G LTE(300MB/日)
4G

1~3日前まで

375円/日

グローバルWiFi
イギリス 3G 大容量(600MB/日)
3G

1~3日前まで

448円/日

グローバルWiFi
イギリス 4G LTE 大容量(600MB/日)
4G

1~3日前まで

449円/日

グローバルWiFi
イギリス 4G LTE 超大容量(1.1GB/日)
4G

1~3日前まで

657円/日

グローバルWiFi
イギリス 4G LTE 容量無制限(無制限)
4G

1~3日前まで

719円/日

JAL ABC
大容量プラン(無制限)
3G

1~4日前まで

1,150円/日

グローバルWiFi
イギリス 5G 容量無制限(無制限)
5G

1~3日前まで

1,219円/日

結局どれを選んだら良いかわからない方はこちらから!

一覧を見ても、何を基準に選んだらいいかわからない!とりあえず間違いないのはどれ?と思った方はこちら!トラベルブックからの予約数が多い順に、レンタル会社をランキングでご紹介。レンタルが初めての人や悩んでしまった人は、上から検討していきましょう。
速度は早い?料金は?空港で受け取れる?といった基本情報はもちろん、メリットやサポート体制などについてもまとめています。値段が安いだけでは心配……という人は、ぜひ参考にしてください。

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング順にご紹介!

■GLOBAL WiFi

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

■jetfi (ジェットファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、2位は「jetfi (ジェットファイ)」です。
世界100ヶ国以上で使える海外用レンタルWi-Fiサービス。中国や台湾など一部の国で対応している無制限プランがあります。オプションサービスで「jet-phone機能」というものがあり、これに申し込むと1日180円で海外から日本へ電話がかけ放題となります。国際電話料金は高額ですが、仕事などでどうしても通話する必要がある人におすすめです。

jetfi (ジェットファイ)

参考価格:680円~

■クラウドWiFi東京

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、3位は「クラウドWiFi東京」です。
2019年11月にサービスを開始したクラウドWiFi。1ヶ月間は解約不可ですが、その後は契約期間も違約金も設定されていないのが特徴です。対応エリアが広く、135ヵ国でインターネットを利用することが可能。海外によく行く人におすすめです。渡航先でのトラブル時には、カスタマーサポートが年中無休・24時間対応してくれます。

クラウドWiFi東京

参考価格:3,380円~

■どこよりもWiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、4位は「どこよりもWiFi」です。
月額3,280円で月間300GBまで使えるWiFiサービス。公式サイトに「使い放題」との記載がありますが、実際には月間300GBの上限があります。ただしかなりの大容量であるため、実質無制限での利用が可能ということです。別途料金はかかりますが、海外でもそのまま使うことができます。1年以内に解約すると違約金が発生するので念のためご注意下さい。

どこよりもWiFi

参考価格:3,280円~

■Mugen WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、5位は「Mugen WiFi」です。
容量制限がなく、海外でもそのまま使えるWiFiサービス。格安プランなら月額3,280円です。海外使用時に便利な「翻訳機能」、「地図機能」などを備えた「Glocal Me G4」が使える「アドバンスプラン(月額3,880円)」を用意。30日間の解約であれば違約金が発生しないサービスがあり、とりあえず1度試してみたい人におすすめ。

Mugen WiFi

参考価格:3,280円~

■JAPAEMO(ジャパエモ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、6位は「JAPAEMO(ジャパエモ)」です。
容量が最大でも500MBまでしかありませんが、比較的レンタル料金が安いJAPAEMO(ジャパエモ)は、速度は気にせず安く海外用Wi-Fiをレンタルしたい人におすすめのサービスです。「通信が遅い」という口コミが多い反面、「料金が安くてお得」「マニュアル対応でない丁寧なサポートが良い」といった口コミも目立ちます。

JAPAEMO(ジャパエモ)

参考価格:290円~

■グローバルモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、7位は「グローバルモバイル」です。
100ヶ国以上で対応している海外用Wi-Fiサービス8。往復送料については完全無料ですが、事前にネットで申し込みをして空港で受け取ることができます。料金が安く、タイや台湾などでの無制限プランもあるのが魅力ですが、ローカルな場所などネット回線が整っていない場所では一部繋がりにくいところもあるとの口コミがありました。

グローバルモバイル

参考価格:690円~

■Fast-fi(ファストファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、8位は「Fast-fi(ファストファイ)」です。
予算に合わせて簡単にプランを選べるシンプルな料金体系が特徴の海外用Wi-Fiサービス。対応エリアは100ヶ国以上。500MBと1GBのプランで貸し出される端末には、23ヶ国語に対応する翻訳機能が搭載されています。長期の旅行や短期留学にぴったりの長期プランを用意。60日、90日プランもあり、長期でレンタルしたい人におすすめです。

Fast-fi(ファストファイ)

参考価格:410円~

■エクスモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、9位は「エクスモバイル」です。
世界170の国と地域で低価格の高速通信を提供している海外用レンタルWi-Fiルーター。容量は200MB・300MB・500MBの3つのプランから選べます。最も容量が大きいプランでも500MBであるためビデオ通話など多用する予定のある人には不向きですが、通常の旅行で高速通信に対応している海外用Wi-Fiを探している人にはおすすめです。

エクスモバイル

参考価格:550円~

■Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、10位は「Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)」です。
中国、韓国、台湾、香港の4ヶ国のみに対応している海外用Wi-Fiレンタルサービス。韓国と台湾とでは550円で容量無制限プランが使えます。空港での受取は空港郵便局にて行います。自宅受取にしても空港受取にしても往復の送料が1,100円以上かかります。ルーター自体の料金は安いですが、送料を含めた総額が激安とはならないので念のためご注意下さい。

Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

参考価格:550円~

■NOZOMI WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、11位は「NOZOMI WiFi」です。
国内で100GB利用可能な大容量プランでレンタルされるWiFiは、世界90ヶ国以上での利用にも対応。1回1,000円のチャージにより海外で500MBを使えるようになります。通常は日本国内でも使用できるため、普段から使っているルーターをそのまま持っていける手軽さが魅力。継続して利用を考えている人におすすめのWi-Fiレンタルサービスです。

NOZOMI WiFi

参考価格:1,000円~

格安Wi-Fiを見つけたい方はこちらの記事をチェック!

海外でインターネット利用するための4つの手段

目的地をマップで確認したり、人気のお店を調べたり、同行者と連絡を取ったり、海外旅行にもインターネットは欠かせません。旅先で困ったことにならないためには、事前に現地のWi-Fi事情について調べたり、現地で利用できるインターネット環境を手配しておくことが肝心です。ネットの使用頻度や目的、予算などに合わせて適切な方法を選んでください。

フリーWi-Fiを利用する

コストを極力抑えるなら、無料で利用できるフリーWi-Fi。Wi-Fi設備のある施設の周辺でしか使用できないので利用できるタイミングが限られる、通信速度やセキュリティが保証されないなどのデメリットもあるので、現地でほとんどインターネットを利用しないという方にはおすすめの手段です。

携帯電話会社の海外パケット定額(国際ローミング)を使う

海外でも普段と同じようにスマホを利用したいという方には、携帯電話会社の海外パケット定額が手軽です。ただし1日あたりの料金が比較的割高なので、長期滞在の場合はかなり高額な出費になることも。特定の日だけインターネットを利用したいという方にはおすすめです。

現地のSIMカードを購入する

海外出張などで海外に行く頻度が高い、滞在日数が長いという方は現地の携帯電話会社に対応したSIMカードの購入を。SIMフリーのスマホに差し替えると現地の国内通話扱いとなり、割安な料金で比較的安定した通信環境が確保できます。ただし現地でSIMカード調達する必要があり初心者には難易度の高い手段です。

海外用モバイルWi-Fiルーターをレンタルする

頻繁にスマホを利用したい方やグループで旅行する場合におすすめなのが、モバイルWi-Fiルーターのレンタル。通信速度が早く、1台で複数の端末をカバーできるのがメリットです。レンタル費用も割安で、グループでシェアすればさらにお得。ルーターはネットで予約し、空港の専用カウンターで受け取ることができます。

海外でインターネットを利用するときの注意点

国内旅行の感覚でインターネットを利用していると、高額請求や不正アクセスといった思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。ここでは楽しい旅行を台無しにしないためにも知っておきたい、海外旅行初心者のためのインターネット利用の注意点を紹介します。

データローミング機能による高額請求

スマホには海外でも通信ができるデータローミングという機能が備えられています。ただし、この機能は通常のパケット定額サービスの適用外となるため、帰国後に高額が料金が請求されることも。高額請求を防ぐためには、あらかじめスマホのデータローミングサービスをオフに設定しておきましょう。

フリーWi-Fiでの不正アクセス

海外のホテルや空港などでフリーWi-Fiを利用する際に気をつけたいのがセキュリティ問題。セキュリティ設定されていないWi-Fiスポットでは、ウイルス感染や個人情報を盗まれるリスクがあるので注意が必要です。特にIDやパスワードの入力が必要なサイトへアクセスする場合は、セキュリティ設定された海外用モバイルWi-Fiルーターを利用するのが安心です。

イギリスの基本情報

ヨーロッパの北西岸にあるイギリスは、グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国という正式名称を持つ立憲君主制国家です。イングランド、ウェールズ、スコットランド、北アイルランドの4つの国から構成されているのが特徴。主にイギリス英語が話されていますが、ウェールズ語やスコットランド語、アイルランド語など他の言語の話者も見られます。宗教はキリスト教が過半数を占めており、イスラム教徒やヒンドゥー教徒なども比較的多く存在。文化の面では、シェイクスピアをはじめとして多くの文学家を輩出しているほか、イギリス経験論などの哲学も有名です。食べ物としてはフィッシュ&チップスが有名であるほか、紅茶とお菓子を楽しむアフタヌーンティーの文化もポピュラー。観光スポットとしてウェストミンスター寺院やロンドン塔、ビッグ・ベンなど豊富な名所が存在するのも魅力です。

ウェールズの基本情報

ウェールズは、イギリスグレートブリテン島の南西部に位置し、海を隔てアイルランド共和国に面します。イギリスを形成する4つの国のうちの1つで、首都はカーディフです。「山の国」とも呼ばれるほどで、美しい山脈が横たわり国の1/4が国立公園か、特別自然美観地域に指定されるほど。
中でもスノードニア国立公園は有名で、スノードン登山鉄道で山頂まで向かうのもおすすめです。
首都カーディフでは、「地域再建プロジェクト」がすすめられており、古い建造物の残る街並みと新しいものを取り入れ再開発に力を入れています。この地に伝わる独特のケルト文化やウェールズ語を大切に守りながら、進化し続けているのです。最近では、新しい観光地として脚光を浴びているウェールズ、ぜひともお尋ねになってみてください。

日本とイギリスの時差

04月27日 4時31分18秒

イギリス/カーディフと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

カーディフの時差を詳しく見る

イギリスの週間天気

イギリスの為替

1スターリングポンドは 196.58円

※2024年4月27日の為替価格です

イギリス観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

イギリスの交通事情は発達しており、国内はもちろん、ヨーロッパ各国に気軽に移動ができます。国内を長距離移動するなら鉄道がおすすめです。いくつか種類がありますが主要都市に行くなら「インターシティ」という鉄道がおすすめです。ロンドンからエジンバラやストーンヘンジなど有名スポットに直接行けるので便利です。また、パリなどヨーロッパ各国に移動するならLCCや鉄道の「ユーロスター」が便利で、「ユーロスター」ならロンドンからパリまで最短2時間15分で移動できます。そしてロンドン市内の移動に便利なのが地下鉄やバスです。地下鉄は市内の至る所に網羅しており、市内観光を満喫するなら1日乗り放題カードを購入しておくと便利です。他にも「ブラックキャブ」というタクシーやレンタカーもあるので目的地別に上手く利用してみて下さい。

イギリスのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

イギリスの物価は日本より高めです。イギリスのお金はスターリング・ポンドで表され、1ポンドが150円程度です。イギリスは嗜好品は消費税が20%と日本の倍近くで、宿泊先も普通のホテルを選んでも都心部だと1泊1万5千円以上かかるケースが多くあります。ドミトリータイプなどのユースホステルは1泊数千円ですが、ゆっくりとくつろぎたい場合はやはり通常のホテルがおすすめです。そして外食に関しても普通のレストランでは日本の倍はします。しかしファストフード店などの軽食は比較的日本と同じくらいで、さらにスーパーなどで食料品を購入すると日用品は非課税なので日本より安く購入できる可能性もあります。また、観光するとなると必要なのは観光スポットへの入場料です。ロンドン塔は約3000円、バッキンガム宮殿は3450円ほどかかります。このようにホテルや食事、どこに行くかにより予算はかなり変わります。

イギリスのおすすめグルメは? 現地のマナーにも気をつけよう!

イギリスの名物グルメといえば「フィッシュ&チップス」です。その名の通り、白身魚のフライとフライドポテトで、日本のフライと異なり天ぷらのような衣でフワッとした食感です。また、朝食として有名なのが「イングリッシュ・ブレックファースト」です。トーストとワンプレートに卵料理、グリルドトマト、白いんげんのトマト煮などがのっており、ボリュームがあります。お手頃価格でパブでも食べられるので一度は食べてみるといいでしょう。そしてイギリス料理でおすすめなのがサンデーローストというローストビーフです。日曜限定のメニューでジューシーな肉料理にグレイビーソースがかかっています。どの店でもおいしいのでメニューに悩んだらおすすめです。そんなイギリスの飲食店ではアルコールを飲む際は身分証明書が必要なのでパスポートを携帯するようにして下さい。

ウェールズでおすすめの観光スポットをご紹介!

■コンウィ城

13世紀のエドワード1世がウェールズ征服のために建てた城で、ウェールズのカナーヴォン城、ハーレフ城、ボーマリス城と共に世界遺産になっています。現在は廃墟になっていますが、町を囲む城壁を歩くことができます。8つの塔の内部は公開されています。

コンウィ城

イギリス / ウェールズ / コンウィ

Coast Road - A55, Conwy, Snowdonia National Park, Wales

■ガワー

ウェールズ南部に位置するこの地は、半島から広大なブリストル海峡を望むエリアで、スリー・クリフ湾はじめロッシュ湾、オックスウィッチ湾など見どころの多い切り立った崖や長く続く砂浜に代表されるエリアです。
ガワーの中心部まではロンドンから車で凡そ3時間半の距離にあります。/nこのエリアの砂浜は英国有数のサーフスポットでもあり、北欧でサーフィンを楽しむ愛好家などで賑わいを見せています。
一方自然の宝庫でもあり、珍しい植物に出会うことができます。
ガワー半島を一周する道路も整備されているのでレンタカーなどでドライブするのもいいでしょう。

ガワー

イギリス / ウェールズ

Swansea, Wales

■グレート・オーム

ここはウェールズの北西部にある石灰岩の岬です。
この地はウェールズ語の地名「スランドゥドゥノ」で表現される地域で、「ふしぎの国のアリス」ゆかりの地としても知られており、シーサイドリゾート地としても賑わいを見せています。
グレート・オームの丘の上に登るにはトラムウエイやロープウェイの利用が便利です。特にトラムウエイは車道をケーブルで引っ張るタイプの本格的なトラムなので、乗ってみる価値ありです。
グレート・オームの頂上に登ると、目の前には広大なアイリッシュ海が見渡せ、天気の良い日にはかなたのリバプールまで見渡すことができます。

グレート・オーム

イギリス / ウェールズ

Llandudno, Wales

■聖デイヴィッド大聖堂

聖デイビッド大聖堂は、ウェールズの最西端に位置し、ウェールズの守護聖人とされる聖デイビッドが埋葬されています。この大聖堂には訪れる巡礼者が絶えず、2回の巡礼はバチカンの巡礼に等しく、3回訪れるとエルサレムの巡礼に等しいとされるのです。
教会の建物はノルマン様式の建築により建てられ、現在までには数回の修復が繰り返し行われていますが、大聖堂近くにある「聖ノン」(聖デイビッドの母)の礼拝堂があり、そこに沸き出る水は不治の病をも療すと言われ、汲み帰る人が未だに絶えないようです。
教会から岬方面に少し足を伸ばしてみると、雄大なアイリッシュ海の景色も堪能できるこの地は一度は訪れてみる価値ありです。

聖デイヴィッド大聖堂

イギリス / ウェールズ

5A The Pebbles, St. Davids SA62 6RD, Wales
+44 1437 720202
月曜~土曜 9:30-17:30 日曜 12:30-17:30
http://www.stdavidscathedral.org.uk/

■ペンブローク城

イングランドの南ウェールズの西端部の小さな街にあるこの城は、ロンドンから特急と各駅停車の鉄道を乗り継ぐこと約6時間ののんびりした長旅でアクセスすることができます。
この城はヘンリー7世が生まれた城として知られており、場内では当時の光景がジオラマやビデオ、等身大の人形などにより表現されており、時空を超えた歴史感に浸ることができます。円筒形の主塔内部は吹き抜けとなっており、ここでは当時5層構造の5階建てであったころの名残りの一部が残されていて当時に想いを巡らせることができます。
お城の高台からは静かな街並みが見渡せるので、お城好きなら立ち寄る価値ありのスポットです。

ペンブローク城

イギリス / ウェールズ

Pembroke SA71 4LA, Wales
日 - 土 9:30 - 17:30

■ポウイス城

お城の数では世界一とも評されるここウェールズにあって小高い丘の上に佇む幻想的なお城がポウィス城なのです。
ジブリ映画の「天空の城ラピュタ」はこの地域の城をイメージしたとして伝えられていますが、正にこの城はジブリの世界にピッタリのイメージです。
城壁を囲むように植えられたイチイ科の植物はじめ緑豊かなガーデンは見る人の心を癒してくれます。周囲に続く生垣の道は季節ごとの植物で覆われながら良く整備されており散策にはちょうど良い場所です。
さらに興味がある人は、内部にある博物館を見学してもいいでしょう。
ここには創設者のコレクション始め歴史を垣間見ることができる展示物が置かれています。

ポウイス城

イギリス / ウェールズ

Welshpool SY21 8RF, Wales

■リリー湖

この湖はウェールズ南部のペンブルックシャー コースト国立公園内ボッシャーストーンに位置します。
ボッシャーストーン全体は、英国の歴史的建造物を保護する団体である「ナショナルトラスト」により管理されています。
湖畔の森には遊歩道が整備されており、途中には古くからの醸造所も見受けられます。/nこの湖はスイレンとカワウソの生息地として知られており、年間を通して様々な生物や植物が観察できます。湖を構成しているのは国立自然保護区と特別科学関心地区からなり、バードウオッチングや植物観察にはもってこいのエリアとなっています。

リリー湖

イギリス / ウェールズ

Bosherston, Wales

■バーマウス橋

この橋は、英国ウェールズの北西部スノードニア国立公園からほど近い小さな港町バーマウスに位置し、全長が699メートルで1867年に建設されました。
橋はバーマウスから対岸にあたるMorfa Mawddachまで掛かっており、歩道の横には鉄道が併設されています。
ここは自転車や徒歩で横断でき(有料)、犬の散歩やサイクリング、ウォーキングなど人の往来で賑わいを見せています。
橋全体は木製で、一部分に船を通すためのスウィングブリッジ構造が施されているので、船が通るチャンスに巡り合えたなら絶好のシャッターチャンスなのです。

バーマウス橋

イギリス / ウェールズ

Mawddach Estuary, Barmouth, Wales

■ストランブルヘッド

ストランブルヘッド灯台は、写真の素材集などでも取り上げられるほどの風光明媚なスポットで、ウェールズのトレシュヌエン地域に位置します。
セントジョーンズ海峡を背景に白い外観の灯台とのコントラストが美しいことで知られています。
この灯台は、冬には荒れた海と英国独特の曇りがちな空、そして夏には緑豊かな台地と青い海など四季を通して自然と絶景が楽しめるスポットなのです。
この周辺は整備された道路もあり、サイクリングやウォーキングには絶好の場所なのでウェールズからペンブルックシャー地区などを訪れたついでには立ち寄ってみてはどうでしょうか。

ストランブルヘッド

イギリス / ウェールズ

Goodwick, Fishguard, Wales

■ポントカサステ水路橋

この橋はウェールズ北東部の郊外都市レクサム群に位置し、遡ること1805年に完成されました。
高さが38メートル、長さが307メートルの水路僑はイギリス随一の規模となり、世界遺産にも登録されている観光名所です。
ロンドンからは車の利用により約3時間半でのアクセスとなります。ここはスランゴスレン運河の一部にあたり、自動車や鉄道などなかった当時、唯一の交通手段として運河を渡る船によって食料や物資が運ばれていました。
おすすめの楽しみ方としてこの運河を走るナローボートから橋を眺めるツアーがあり、実際の橋を渡ることとは別の角度で楽しむことができます。

ポントカサステ水路橋

イギリス / ウェールズ

Station Road | Llangollen Canal, Wrexham LL20 7RH, Wales

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