トラベルブックのすべてのスポットからケンブリッジに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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イギリスの都市
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ケンブリッジ - 滝・河川・湖
カム川は、ケンブリッジ市内中央部を静かに流れており、ケンブリッジの名「ケム(カム)橋(ブリッジ)」の由来になっています。 中世の時代には、重工業製品を始め様々な商品がこの川を使っては運ばれ、運河の役目を果たしていました。その後鉄道の発達により運河の役目は終わりましたが、現在ではパントと呼ばれる舟下りの観光の場として人気があります。 カム川には、キングス橋、トリニティの石橋、ため息橋、レンブリッジ、数学の橋、クレア橋などの美しい橋がケンブリッジ大学の各カレッジ近くに架かっています。それぞれの橋には逸話があり、船頭のガイドを聞きながら川下りを楽しむことができます。
ケンブリッジ - 美術館
動物学博物館はイギリスのケンブリッジに位置し、数多くの動物標本や剥製が展示されています。中でも鳥類の剥製の種類と数が豊富で、ダーウィンがビーグル号の航海で持ち帰ったガラパゴス諸島のフィン、ダーウィンのカブト虫標本など貴重な展示物を見学できます。 その他にもニュージーランドの絶滅種フイ、リョコウバトの剥製、ドードーの骨格標本などここでしか見られない展示物が魅力です。 1800年代にイギリスの海辺に打ち上げられたクジラの骨の標本は、外に展示されており圧倒される大きさです。入場料無料で貴重な標本や展示物が見られるおすすめスポットです。
ケンブリッジ - 寺院・教会
The Church of Our Lady and the English Martyrsは、イギリスのケンブリッジにある教会です。 イギリスで最も美しいローマカトリック教会の一つとして知られており、海外からも多くの観光客が訪れるイギリスを代表する観光スポットの一つになっています。教会内では結婚式やお葬式なども行われており、地元の人たちにも愛されています。古い歴史を持つ美しい建物は、SNS映えも抜群!記念撮影を行う人の姿も多く見かけます。 教会内では、毎週日曜日に行われるミサのほかにも、クリスマスややイースターの祭典などで合唱団の美しい歌を聞くことが出でき、大変人気です。
ケンブリッジ - 建築,観光名所
嘆きの橋又はため息橋とも称されるBridge of Sighsは、ケンブリッジ大学内のニューコートとサードコートの建て物を繋ぐケム川に架かる橋で、1831年に建設され、ビクトリア女王もお気に入りであったとされる橋です。 新ゴシック様式で建設されたこの橋が「ため息橋」と言われることの一説には、試験を受けに行く学生がこの橋をため息をつきながら渡ったとも言われており、日常的に学生や教授が行き来する他一般的な公開はされていませんが、予めガイドを申し込むと解説付きで渡ることができます。 この橋の上又は川岸にあるホールや川下に位置する庭園などから撮影すると映えること間違いなしです。
ケンブリッジ - 博物館
古典考古学博物館は、ケンブリッジ大学にある考古学・人類博物館です。 人類の200万年の歴史を知ることができる工芸品などが展示されており、無料開放されています。世界各地から発見された遺物が展示されており、人類の最も初期頃のアフリカの石器などや500年前の冷凍乾燥したジャガイモなどさまざまななものがあります。中には、日本の侍が使用していたといわれるイノシシの毛で作られた付け髭などもあり、アメリカに居ながらにして日本の歴史にも触れることができます。 子どもから大人まで民が楽しめる博物館で、海外からの観光客にも人気です。
ケンブリッジ - 企業・団体・学校,観光名所
セントキャサリンズカレッジは、オックスフォード大学と共に常に英国大学ランキングでトップに君臨し続ける超名門校ケンブリッジ大学の31のカレッジの一つで、1473年にキングス・カレッジの学寮長ロバート・ウッドラークが少人数制による神学、哲学を学ぶ場として設立しました。 校門の上には学者の守護聖人であるアレキサンドリアのカタリナ(キャサリン)を象徴する車輪の紋章が飾られています。カレッジ内には礼拝場があり、結婚式場として人気があります。 またイギリスの大学で初めての合唱団であるケンブリッジ・セント・キャサリンズ・カレッジ合唱団は世界的に有名です。
ケンブリッジ - 寺院・教会
聖メアリー教会はイギリスのケンブリッジに位置し、オックスフォード大学の敷地内にあります。ラドクリフ・カメラの横にそびえる教会で、800年以上前に設立されました。内部は三廊式になっており2階席が両側にあります。 ステンドグラスの美しさが素晴らしく、中央の塔は1280年に建てられ塔に登るとオックスフォードの街を見渡すことができます。 敷地内にはカフェやオックスフォード大学のTシャツやピンバッチなど大学のグッズを買える売店があり、お土産を買ったりお茶を飲んで休憩するのもおすすめです。オックスフォードを代表する教会の一つで、おすすめの観光スポットです。
ケンブリッジ - 建築,歴史スポット
トリニティー・カレッジはイギリスのケンブリッジに位置し、ケンブリッジ大学を構成するカレッジの1つです。33人のノーベル賞受賞者を輩出しており、そのためケンブリッジにおいて一番成功している大学と言われています。 「万有引力の法則」で知られるアイザック・ニュートン、数学者のラマルジャン、クマのプーさんの作者A.A.ミルン、詩人のバイロンなどもトリニティ・カレッジ出身です。ヘンリー8世によって1546年に創設され、女子学生の受け入れは1975年以降になっています。 広い敷地内にはチャペル・噴水・時計台など見どころが多くあり、チャペル内にはトリニティで学んだフランシス・ベーコン、アフルレッド・テニスン、ニュートンなどの彫像が設置されています。
ケンブリッジ - 歴史スポット,建築
The Backsは、ケンブリッジを流れるカム川に沿うようにリバーサイドカレッジの裏側に広がる自然環境豊かな公園で、「Backs」が意味する「背中」は、大学の背後に展開する背中を表わすとされています。 バックスの周囲にはケンブリッジの7つのカレッジがあり、カム川に架かる「ため息橋」や「数学橋」もそのエリアを形成しています。 芝生や緑の木々に覆われたこの広場は、放牧されている牛や馬、さらに羽根を休めるガチョウを目にすることができたりと、ピクニックや散策にはおすすめのエリアなので、ケンブリッジを訪れた際には数ある大学のスポットの中でも立ち寄りたい場所としてチェックしておきたいですね。
ケンブリッジ - 美術館,博物館
1912年に設立されたスコットポーラ研究所は、北極・南極など極地探検についての情報が集結された入場無料の博物館兼美術館です。 小さな施設ながらここでは、極地探検の歴史やその地域にまつわるさまざまな生活用具などが展示されており、極地における地質学や動物学、化学などの情報が豊富に詰まっています。 エントランスホールの天井部分に広がる北極と南極のフレスコ画は第一印象で人々を圧倒し、館内に施された実物さながらのムーブメントやディスプレイは見る価値ありで、南大西洋を横断した際に使用したボートのレプリカや、手紙に綴られた苦悩の足跡、そして北極に暮らした先住民のイヌイット(エスキモー)の遺物などはリアリティに富んでいて、これは正に後世に伝えるべき資料なのです。
ケンブリッジ - 建築,歴史スポット
クイーンズ・カレッジはイギリスのケンブリッジに位置し、1448年の設立されました。クイーンズカレッジはケンブリッジに多くあるカレッジの中でも、小規模なため見学しやすいです。カレッジの敷地内にはネジを1本も使わずに作られたという逸話を持つ「数学橋」があり、幾何学型のユニークな形の橋がケム川に架かっています。 ケム川にはパントと呼ばれる平底の手漕ぎ舟がたくさん行き来しており、パンティングすることでカレッジや橋を別の角度から見ることができおすすめです。
ケンブリッジ - 建築,歴史スポット
セント・ジョンズ・カレッジはイギリスのケンブリッジに位置し、ケンブリッジ大学のカレッジの一つです。ヘンリー7世の母であるマーガレット・ボーフォートによって建てられました。 1511年にセントジョン病院の敷地に建設され、その病院名が大学の名前の由来になっています。入口のゲートであるGreat Gateは1516年に建造された歴史あるゲートで、カレッジは500年をかけて徐々に増築されました。 敷地内にあるフロントゲートには、セントジョンズカレッジの紋章が掲げられています。ケム川にはヴェネチアにある「ため息橋」と同じ名前の橋が架かっており、橋につながる建物はオールドライブラリーで1626年に建てられました。歴史の重みを感じる威厳のある建物は、ぜひ訪れたい観光スポットの1つです。
ケンブリッジ - 美術館
フィッツウィリアム美術館は1816年に設立され、リチャード・フィッツウィリアム子爵のアンティーク、工芸品、コイン、メダル、写本、書籍、絵画のコレクションを元に設立されました。 多くの作品はケンブリッジ大学からの貸出という形態になっており、絵画はマルティーニ、ティツィアーノ、ヴェロネーゼ、ルーベンス、ヴァン・ダイク、ハルス、カナレット、ホガース、コンスタブル、ゲインズバラ、モネ、ドガ、ルノワール、セザンヌ、ピカソといった巨匠たちの作品が展示されています。 またイギリス、ヨーロッパの陶器やガラス製品、家具、時計やアジアの芸術作品を見ることができます。
ケンブリッジ - 美術館
ケトルズ・ヤードはイギリスのケンブリッジ市内に位置する美術館で、ロンドンのテートギャラリーの学芸員をしていたイード夫妻が暮らしていた家に個人コレクションを展示している小さな美術館です。 イード夫妻が家と収蔵品を大学に寄贈してエジンバラに引っ越した後も、一般に公開されています。普通の美術館とは違い、コレクションの中から自身の家に合ったアート作品を選んで展示しているホームギャラリーです。 アルフレッド・ウォリスやベン・ニコルソンの作品が、生活の一線上にとけこんで展示されています。自分の家にいるような感覚で、ゆっくりとアートを感じることができる空間です。
ケンブリッジ - 歴史スポット,建築
Corpus Clockは、ケンブリッジ大学コーパスクリスティーカレッジにあるテーラー図書館の外に設置された大きな彫刻時計です。 この時計は2008年に「スティーブン、宇宙を語る...」で知られた物理学者スティーブン・ホーキングによって公式に発表され、その後5年の製作期間を経て完成されました。 時計の連続動作時間は200年以上という設定で、上部に乗っているグラスホッパー・エスケイプメントは「時を食べる」と言う意味に見立てられており、5分ごとに口を開き青いライトとストロボの組み合わせにより時間を知らせ、この場所から時間の意義を考えさせてくれるのです。
ケンブリッジ - スタジアム・スポーツ観戦
リコー・アリーナはコベントリーの中心市街から北へ約5kmの郊外に位置するスタジアムです。コベントリーに本拠地を置くプロラグビーチーム「ワスプス・ラグビー」のホームスタジアムとして知られています。 リコー・アリーナは32,500人収容のスタジアム以外に、コンベンションセンターやホテル、レストラン、カジノなどを併設する複合施設で、様々なイベントの会場としてはもちろん、宿泊やエンターテイメント施設としても利用されています。 アリーナには合計2,000台分の駐車場を備えているほか、すぐそばには鉄道の「Coventry Arena」駅があり、本数は少ないものの電車でのアクセスも便利です。(リコー・アリーナをホームスタジアムとしていたサッカークラブ「コベントリー・シティFC」は、2019/2020シーズンのホームゲームをバーミンガムのSt Andrew's Trillion Trophy Stadiumで行います。)
ケンブリッジ - 建築,歴史スポット,観光名所
”ルーベンスの絵”も飾られるチャペル ケンブリッジを構成する大学のうち、一番美しいと言われているカレッジです。ヘンリー6世によって、15世紀に建てられました。16世紀に建てられたゴシック様式のチャペルは圧巻です。ルーベンスの「東方三博士の礼拝」も飾られています。定期的にコンサートも開かれています。
ケンブリッジ - 博物館
ここはケンブリッジ大学にある考古学・人類学博物館で、ケンブリッジ大学の南東部分の端にあるダウンサイトに位置します。 所蔵するコレクションは最も古いもので180万年前の東アフリカのオルドバイ渓谷にあった石器から、最新のものでは現代アートのコレクションまでが揃い、その中にはイギリスが誇る海洋探検家のキャプテンクックによる航海の資料はじめ館内の天井まで届くほどの高さ14メートルもあるクイーンシャーロット諸島のトーテムポールや猪の剛毛で造られた日本の武士の鎧が含まれます。 さらに子供や家族向けの楽しいアクティビティが催されているのでテーマパーク感覚で訪れることができます。
ケンブリッジ - 歴史スポット,建築,散歩・街歩き ,観光名所
ケンブリッジのほぼ中央に位置する円形教会は、1130年ころに建設されたとされる石造りの教会で、イギリスに4か所ある円形教会の一つに数えられます。 円形の造りはエルサレムの聖墳墓教会の形状を模倣したとも言われており、建築様式はロマネスク様式が採用されています。 現在この教会はクリスチャンヘリテージファンデーション(キリスト教遺産)によって管理されており、観光名所としてガイドツアーを実施しているので、ケンブリッジを訪れた際には遠くからでも目立つシンボリックなこの建物を見学してみてはどうでしょうか。
ケンブリッジ - 歴史スポット,建築
設立が1448年の歴史あるクイーンズカレッジは,ケンブリッジのシルバーストリート沿いに位置し、ケンブリッジ大学の中でも最古の大学の一つに数えられる大学です。ケンブリッジを流れるケム川に面しており、ネジを1本も使わない造りが話題の「数学橋」を有しています。 カレッジ内には18世紀に改修され、ビクトリア様式の内装が際立つオールドホールと1888年に建造された時代物のチャペルに代表される中世の建物が残り、ここでは何世紀にも渡り、政治家や王族から俳優に至るまでその時代を生きた著名人などを多く輩出してきました。 一般の見学には入場料が必要ですが、一部立ち入れない場所を除いては解放されています。
ケンブリッジ - 市場・夜市
マーケット広場は、ケンブリッジのショッピング街にありマーケットヒルとも呼ばれ、新鮮な農産物、書籍、雑貨、衣料品、アンティーク、自転車、ケンブリッジ大学のロゴが入った土産品など様々な物が販売されています。また安くて美味しい飲食店が多く、気軽に軽食を楽しむことができます。 広場のすぐ側には何世紀に渡り、ケンブリッジ大学の式典が行われてきた聖メアリー大教会があり、17世紀に建てられた塔からはマーケットに並ぶ色とりどりのテントの屋根を見ることができます。 マーケットの近くにはケンブリッジ観光案内センターがあり、観光客に便利です。
ケンブリッジ - 歴史スポット
”コレクションが充実”の大学付属博物館 ギリシア神殿のようなケンブリッジ大学の付属博物館。19世紀にリチャード・フィッツウイリアム子爵のコレクションをもとにオープンしました。収蔵品は50万点以上で、絵画はヨーロッパの有名作品が多く飾られ、エジプトのミイラやアンティークや工芸品も飾られています。
ケンブリッジ - 歴史スポット,建築,散歩・街歩き
Downing Collegeはケンブリッジの中心部でサッカーなどにも利用される広大なパーカーズピース公園の横にあり、設立されたのが1800年とその歴史は古いケンブリッジ大学の構成校です。 ケンブリッジ駅からも徒歩圏内で便利な位置にある緑の多いこのカレッジですが、当初は法と医学はじめ自然科学の研究を推奨するために設立され、今では世界各地からの学生がここで学んでいます。 環境にも恵まれた伝統ある大学ですが、一般に公開されていないため、敷地内に入ることはできないものの、周辺のウォーキングや散策には最適のエリアです。
ケンブリッジ - 博物館
ケンブリッジ大学の地質学博物館であるSedgwick Museum of Geologyは、ケンブリッジ大学のダウニングサイト地域に位置し、ケンブリッジ大学の中で最も古い博物館としてその設立は1728年に遡ります。 そのコレクションは、ウッドワード博物館として設立した当初に化石や鉱物、岩石約10万個の数から約200万個にまで発展しています。 さらにコレクションは地球の45億年以上とも言われる歴史を網羅しており、化石などの古生物学はじめ、鉱物学、火成岩・変成岩・堆積岩を含む岩石学、さらに「ビルディングストーン」、「ウッドワードコレクション」といった5つのカテゴリーに分類されており、見る価値ありです。
ケンブリッジ - 建築,歴史スポット,観光名所
ケンブリッジの”カレッジ”の総称 大学都市ケンブリッジに複数あるカレッジの総称です。特に有名なのはキングス・カレッジで、カレッジ内のチャペルは圧巻です。セント・ジョンズ・カレッジには、ため息の橋もあります。大学付属のフィッツウィリアム博物館は充実したコレクションがそろっています。
ケンブリッジ - 寺院・教会
ラウンド・チャーチはイギリスのケンブリッジにある、歴史的建築物です。丸い円形状の形が特徴の1130年に建てられた円形教会で、イギリス国内に残っている4つの円形教会のうちの1つです。ケンブリッジでは2番目に古い教会と言われ、十字軍のテンプル騎士団によって建てられました。 セント・ジョンズ・カレッジの斜め向かいに位置し、教会の中は現在観光案内をするビジターセンターになっておりラウンドチャーチの歴史の展示物もあります。歴史を感じる威厳のある外観に、イギリスに4つしかない珍しい形の教会でケンブリッジに来た際はぜひ訪れたい場所です。
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