トラベルブックのすべてのスポットからジャージー島に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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イギリスの都市
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ジャージー島 - 水族館・動物園,テーマパーク
ジャージー動物園は、世界中から絶滅が危惧されてる生き物達を保護、繁殖の為に集めた動物園です。 イギリス人のノンフィクション作家、ナチュラリストのジェラルド・ダレルによって、1959年に設立されました。動物達の保護に携わる人材の育成が必要として、国際トレーニングセンターを設置しています。この動物園には世界中から野生生物保護に関わる若手が集められ、研修を受けています。 ボルネオオラウータン、シロテナガザル、メガネグマ等多くの動物を見ることが出来ます。特にゴリラの飼育が有名で、1986年ゴリラの飼育エリアに落ちた男の子を助けたジャンボは世界的に有名です。
ジャージー島 - 史跡・遺跡
ジャージー戦争のトンネルは、二次世界大戦中、ナチスドイツ軍によって作られたという地下トンネル病院です。 兵器庫・兵舎として掘られた地下トンネルを、終戦の近い1944年に連合軍からの攻撃を恐れたナチスドイツ軍が、死傷者を受け入れる病院に改築しました。 多くのビデオ、画像、遺品、資料といった展示物が、戦争の悲惨さを伝えます。未完成のトンネルの為、何箇所か堀りかけの場所もあります。これらの重労働はロシア、フランス、ウクライナといった欧州各地から集められた捕虜者によって作られました。劣悪な労働環境のため命を失う人も少なくありませんでした。
ジャージー島 - 城・宮殿
モントルグイユ城は、ジャージー島の中心地・セントヘリアよりバスで30分ほどで行くことが出来る人気の観光スポットです。 干満の差が激しい海岸線を楽しみながらお城に向かう事が出来ます。この古城は13世紀に立てらたもので、要塞の役割を果たしていました。この城は600年ほど前にフランスから襲来の際にジャージー島を守ったと伝えられています。 場内はオンシーズン中は見学可能です。ここでは、「The Wheel of Urine(尿の輪)」と呼ばれる、尿の色などで病気を判断した時に使われる珍しいものが展示されています。
ジャージー島 - 城・宮殿
エリザベス城は、海上に浮かぶ城であるかのように幻想的な雰囲気のジャージー島を代表する建築物です。 エリザべス城は、16世紀エリザベス1世の時代に建てられた為、エリザベス城と名づけられました。ジャージー島を守る要塞としての役割を300年以上務めた為、宮殿というよりもまさに“要塞”といった趣です。 広々とした庭やシェルター、兵舎などがあり、現在内部は歴史や火薬のことが学べる博物館になっています。18世紀の七年戦争では、フランス人囚人が捕らえられたり、第二次世界大戦時には、ドイツに占領されました。冬季は休業しますので注意が必要です。
ジャージー島 - ビーチ・砂浜
セント ブレレーズ ベイ ビーチは、ジャージー島空港の南側に位置する美しいビーチです。 ジャージー牛でお馴染みのイギリス本島の南部に位置するジャージー島。重厚感漂う雰囲気が魅力のお城と、中世イギリス風の美しい街並みが美しく豊かな緑でいっぱいの島です。ジャージー島内には空港もあり、イギリス、フランスから飛行機で訪れる事が出来ます。 セントブレレーズビーチは、白いやわらかな砂浜と青い海とのコントラストが非常に美しいと評判で、島内の独特の風景に癒されます。周辺には、高級ホテルやカフェ、ビールバー、シーフードレストランもあり、優雅なビーチリゾートを過ごせます。
ジャージー島 - 史跡・遺跡
ラ・ウーグ・ビー遺跡は、ジャージー島にある歴史博物館で、その姿はジャージー島1ポンド紙幣に描かれています。 ここは紀元前3500年頃に作られた巨大な土盛り内部にある石室に設けられた共同の遺体安置所で、1925年に8人の遺骨とともに墓石が発見されました。石室の上には12世紀と16世紀に建てられた礼拝所が設けられています。隣接する博物館には石室で発見されたミイラや貴重な出土品などを展示しています。 またジャージー島は第二次世界大戦中、ナチスドイツに占領され、この地にヨーロッパから労働者を運び防空壕が作らせました。現在防空壕は一般公開されています。
ジャージー島 - ビーチ・砂浜,海岸・海
プレモント湾は、フランスのコタンタン半島の西方と英国海峡の間に浮かぶ美しい島々チャンネル諸島の中の一つジャージー島にあります。 ジャージー島はチャンネル諸島の中で一番大きな島です。ジャージ島と言えば日本でもお馴染み。「ジャージー牛乳」の由来ともなっているジャージー牛が一番有名です。 この島は1940年代にドイツに占領されていましたが、現在はイギリス人とフランス人が住んでおり素晴らしいビーチが多数点在しています。島の北西に位置しているプレモント湾では、静寂に包まれたビーチです。美しい絶景を見渡しながら泳ぐことができます。車やバスでアクセスが可能です。
ジャージー島 - 美術館,博物館,観光名所
ジャージーミュージアム&アートギャラリーは、ジャージー島の歴史、文化が学べるミュージアムです。 複雑な歴史背景によって、ジャージー島を含むチャンネル諸島の所有主は何世紀にも渡ってイギリスとフランスの間を幾度と行き来していましたが、最終的にチャンネル諸島はイギリスに留まることとなります。また、第二次世界大戦中、チャンネル諸島はナチス・ドイツによって占領され、1945年の終戦時にドイツから解放されたヨーロッパで最後の島の一つでもありました。 このような歴史から出来た、独特な文化を貴重な展示物を通して学ぶことができます。ミュージアムは、古い倉庫を改造した趣のある建物です。
ジャージー島 - 美術館,博物館
チャンネル諸島博物館は、第二次世界大戦下の1940年から1945年にかけて、イギリス王室属領であったチャンネル諸島がドイツによって占領された時期の貴重な資料が展示されています。 ナチスドイツにより、島民全員が捕虜として扱われるようになり、食糧はドイツ軍に没収されてしまいました。牛乳を除いては生存最低限のものが島民に配給されることとなりました。また島民は強制労働を強いられ、発疹チフスが流行し、多数の死者が出ました。ガスの供給は停止され、病院での手術出来ず、市民の生活は大変困窮しました。 このような忌まわしい過去を貴重な展示物で学ぶことが出来ます。
ジャージー島 - モニュメント・記念碑
コルビエール灯台はジャージー島にある美しい灯台です。 周りを海に囲まれる中で、島の上に悠々とそびえている灯台を見れば、多くの人が感動するでしょう。この灯台は1873年に建設され、ジャージー島の人気の観光スポットになっております。灯台の灯りは島の南西海岸の危険を船に知らせる重要な役割を持っています。セント・ヘリアから西へバスで45分ほどの岬に立ちます。 潮の干満の関係で、灯台へ繋がる通路が、潮が満ちてくると水面下に沈んで渡れなくなり、干潮の時だけ灯台に行くことができます。コルビエール灯台へ行く際は、計画的に向かわれると良いでしょう。
ジャージー島 - 寺院・教会,史跡・遺跡
サマレスマナーは、ジャージー島にある素晴らしい庭園を併設したマナーハウスです。 4月から11月まで利用可能な3つのアパートメントと3つのコテージがあります。室内には、洗濯乾燥機、食器洗い機、テレビ、無料Wi-Fiが用意されています。見事なビクトリア朝の庭には馬とロバの小屋があり、いつでも触れ合うことができます。 この庭園は、1920年代に裕福な船会社の所有者、ジェームズノット卿が作りました。ラベンダー、バラ、スイカズラ、クレマチス等が美しく咲いております。ギフトショップには、文房具、陶磁器、ぬいぐるみ、宝飾品が揃い、お土産選びに便利です。
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