トラベルブックのすべてのスポットからグリニッジに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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イギリスの都市
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グリニッジ - 史跡・遺跡
グリニッジ旧王立天文台は、ロンドン郊外のグリニッジ地区にあるグリニッジ・パーク内にある天文台です。1675年にイングランド国王であるチャールズ2世が設立したことで知られています。 1884年に子午線0度に決められ、時刻を決めるグリニッジ標準時が採用されたことで有名で、イギリスを代表する観光スポットの一つとして知られています。戦後には、天文台は移されましたが、現在も子午線0度は、変わっていません。 館内は博物館になっており、90分程度で見学をすることができます。なお、見学の際には、事前予約がおすすめです。
グリニッジ - 市場・夜市
グリニッジマーケットは、グリニッジ天文台の丘の麓にある建物の中で行われています。なんと1737年から行われている歴史的なマーケットなのです。マーケットの規模としては中程度ですが、イギリスのマーケットを味わうには、ちょうど良い規模。 ハンディークラフトや面白いな商品がずらりと並びます。装飾品や人形、フラワークラフト、アクセサリー、陶器の置物、食器、おもちゃ、食べ物も売られています。また、世界各国の様々な料理の屋台が並び、ランチの食べ歩きにもぴったり。 水曜日から日曜日の朝10時~夕方5時30分まで開催。アクセスは、DLRカティー・サーク駅から、左に進み、突き当りを右折、最初の角を左に曲がると、右手にマーケット入り口があります。徒歩約2分です。
グリニッジ - 広場・公園
グリニッジパークは、ロンドン南東部、グリニッジのテムズ川河畔にある王立公園です。 74ヘクタールの面積を誇る公園内には、グリニッジ天文台や海事博物館、ローズガーデン、野生の鹿を保護する囲い、ジェームズ・ウルフ将軍の記念碑、パビリオン・カフェ、テニスセンターなどがあり、ユネスコの世界遺産の一部となっています。古代のオークの木などローマ時代を感じさせる庭や歴史、17世紀の景色が入り混じる公園からは、テムズ川やドッグ島、ロンドンの街などの素晴らしい景色を見渡すことができます。 もともと聖ペトロ修道院所有の土地でしたが、1427年に王室に返却され、鹿狩りの場として使用されるようになり、16世紀にはヘンリー8世が鹿を公園内に放ち狩猟場として使っていました。公園として整備、一般公開されたのは18世紀。2012年のロンドン五輪では馬術の会場として使用されました。 アクセスは、DLRカティ・サーク駅から徒歩約10分です。
グリニッジ - 建築,歴史スポット
かつての”海軍学校” テムズ川沿いに建っています。1703年にクリストファー・レンが造ったバロック様式の建物です。中央に2つのドームを持ち、正面は力強い曲線や円柱を利用した壮麗な建物となっています。現在は大学となっており、多くの映画のロケ地としても使われています。
グリニッジ - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡
カティ・サーク号は、1869年にスコットランド・ダンバートンで造られた大型快速帆船です。 当時、世界最速を誇った帆船で、中国からイギリスに紅茶を運ぶ「ティークリッパー(茶葉輸送用快速帆船」として、いかに早く輸送するかを競っていました。19世紀に建造されたティークリッパーで唯一現存するカティ・サーク号は、老朽化のため修復工事が行われていました、その最中、2007年に火事で炎上、その後5年の修復期間を終えて、2012年4月26日より再び公開。 博物館となった船は、金属の棒で支えられ、地上から3mも上に持ち上げられていて、船底部分も見ることができます。博物館内部では、カティ・サーク豪と乗組員の冒険を分かりやすく展示しています。海に関するグッズなどを販売するギフトショップやカフェもあります。 アクセスは、最寄りの地下鉄駅はカティー・サークから徒歩3分。
グリニッジ - モダン建築
グリニッジ公園の中の国立海洋博物館の隣にある美しい建物クイーンズハウスには、ゲインズバラ、ターナー、レノルズ、ホガーズなどイギリスの代表的な画家の絵が所蔵されています。 1616年からイニゴー・ジョーンズという建築家により制作され始め、ジェームス1世が王妃のアン・オブ・デンマークへの贈り物として与えたものだとされています。完成したのは1936年頃、残念ながら王妃は建物を見ることがないまま逝去、しばらくは王族の家として使用されていましたが、チャールズ3世が、亡くなった船乗りの子供たちのための孤児院としてテャリティー教会に貸し出しました。 イギリスで初めてのルネッサンス様式の建物で、現在も、オリジナルの大理石の床や“グロテスク式”と呼ばれる天井、心霊写真が撮られたことで有名な螺旋階段が残っています。「アルマダ・ポートレイト」というエリザベス1世の肖像画と豪華な内装も見どころのひとつ。 DLRカティー・サーク駅から徒歩約7分でアクセスできます。
グリニッジ - 建築,歴史スポット
”グリニッジ標準時”でおなじみの天文台 グリニッジ・パークの中にあります。1675年にチャールズ2世が支援し、クリストファー・レンが設計しました。門のところにグリニッジ標準時の基準となる子午線があり、入口近くには標準時を表示する時計もあります。中には展示やプラネタリウムもあります。
グリニッジ - 広場・公園
”旧グリニッジ天文台”がある公園 王室が管理する公園です。公園内の旧天文台にはグリニッジ標準時の基準となる子午線や標準時を表示する時計もあります。他に、ネルソン提督について知ることができる国立海事博物館やジェームス1世の妻の家であったクイーンズ・ハウスもあります。緑が多く、高台からは町を一望できます。
グリニッジ - 美術館,博物館,観光名所
国立海洋博物館は、世界遺産都市グリニッジにある博物館です。1703年に建設され、1998年までは国立海軍学校として使用されていた建物になっており、英国海軍の歴史を知ることができる博物館で、人気の観光スポットの一つになっています。 さらに、天文術・航海術に関するさまざまな道具なども展示されており、見ごたえがあります。キャプテン・クックの探検した足取りをはじめ、英国史上で重要な展示などあり、歴史好きには特に人気です。 その他にも、小さな子どもが遊ぶことができる遊び場などもあるので、子ども連れで訪れるのにもおすすめです。
グリニッジ - モダン建築
テムズ バリアは、1982年に建てられたテムズ川の潮汐を調整するための巨大な施設です。 テムズ川では古くから何度も高潮の被害にあっており、1953年には3mもの高潮が人々を襲い、300名以上が命を落とす甚大な被害がありました。このことから防波堤を作る計画が持ち上がり、ガス栓からヒントを得たというチャールズ・ドレイパーの設計によって回転開閉式ゲートを6門備えたバリアが7年の歳月をかけ完成しました。 テムズ バリアの近くにはインフォメーションセンターがあり、建設の映像やテムズバリアの模型を見ることができます。
グリニッジ - 建築,散歩・街歩き ,観光名所
ウーリッジ・フット・トンネルは、グリニッジからテムズ川北側のアイル・オブ・ドッグズへ行くための歩行者用のトンネルです。 1912年に建築家モーリス・フィッツモーリス卿によって設計された歩行者と自転車専用トンネルで、長さ370.2m、平均水深15.2mあります。カティー・サーク号近くにドーム型の建物が建っており、地下へ下りるエレベーターが設置されています。 トンネル北側の出口はアイランド・ガーデンズがあり、そこからはイタリアの風景画家カナレットが描いたかつてのグリニッジ病院である旧海軍王立大学の有名な眺めを望むことができます。
グリニッジ - 散歩・街歩き
ノース グリニッジは、緑の街を意味するとおり、美しい街並みが広がる開港都市で、大航海時代を偲ばせる国立海事博物館や海軍ゆかりの旧王立海軍学校など歴史的建造物が並びます。 またドームに角が生えたような外観のThe O2(ジ・オーツー)はアリーナを擁した娯楽施設で、ノース グリニッジのランドマークになっています。 The O2は、2012年のロンドンオリンピックおよびパラリンピックの屋内会場の一つとなっており、体操やバスケットボールの競技が行われました。その際はIOCの規定により、ノース・グリニッジ・アリーナという名称に変更されました。
グリニッジ - 観光
世界遺産に登録された”河港都市” グリニッジの町は世界遺産に登録されています。帆船カティーサークはかつてアジアからの紅茶をイギリスに運んだ船です。他に、旧天文台、旧王立海軍学校、ネルソン提督の活躍を知ることができる国立海事博物館などもあり、旧天文台があるグリニッジ・パークからは町を眺めることができます。
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