このページでは市庁/光化門にある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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市庁/光化門 - 史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み,モニュメント・記念碑,城・宮殿,市場・夜市
ソウルの中心にあるソウル市庁は行政機関ですが、その周辺には有名な観光スポットもあり、一度足を運んでみるのも面白いエリア。 中心部だけに、どの観光地に行くのにも近く、明洞や南大門といった人気の観光名所へは徒歩5分ほど。また朝鮮末期の宮殿である徳寿宮やソウル美術館も近い場所にあります。 大手ホテルが集まっているので、そこに宿泊すれば、観光の起点としてとても便利。そのソウル市庁の最寄り駅が市庁駅です。地下鉄1、2号線が通っており、ここから各方面へ行くのに使い勝手が良いのもポイント。今回は、そんな市庁駅周辺の見どころについて紹介します。
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市庁/光化門 - 史跡・遺跡
"歩いてみたい道"第1号 徳寿宮の横にある、石垣が続く美しい道。1999年に、「歩いてみたい道」第1号としてソウル市に選定された。自然の多い散策路で、老若男女に人気があり、休日ともなると多くのカップルが仲良く歩いている姿が見られる。新緑や紅葉など、四季折々の美しさが楽しめる。
市庁/光化門 - 城・宮殿,史跡・遺跡
"交代式"が見物の宮廷 古い宮殿と、西洋式の宮殿がミックスしている個性的な作りが特徴である。門の前では、伝統衣装を来た衛兵の「守門将」たちの交代式が行われ、その後は守門将たちと一緒に写真が撮れる。1日3回行われるが宮内に入らなくても、この儀式を楽しむことができる。
市庁/光化門 - 史跡・遺跡
徳寿宮の"正殿" 王の即位式、家礼式、外国使臣の歓迎儀式、朝賀礼儀式などの公式行事を行う場所として、李朝時代末期に使用された。内部の天井には皇帝を象徴するという、爪の数が7本の龍が描かれている。いつでもではないが、ソウル王宮の正殿で唯一内部見学ができる場所。
市庁/光化門 - 城・宮殿,史跡・遺跡
"豪華絢爛"な外交の場 主に外国の大臣を迎えるための接見室など、外交に使われた建物なため、とても豪華で華やかな宮殿。1911年に建立され、現存する徳寿宮の殿閣の中で一番新しくきれい。西洋文明の影響を強く受けており、天井にはシャンデリアがあったりと、西洋とのミックスも特徴的。
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