市庁/光化門 - 城・宮殿
韓国の5大王宮のうちのひとつとして、人気観光スポットであるソウルの徳寿宮(トクスグン)。朝鮮王国の第9代国王・成宗の兄、月山大君の邸宅として建てられ、朝鮮時代中期には時に宮殿としての役割を担った歴史があります。1904年の大火で大半が焼失したのち、石造殿など多くの建物は西洋の建築方式で建築されました。正門である大漢門では、王宮の伝統行事であった兵士たちの勤務交代式が1日3回行われており、記念撮影や民族衣装試着ができるなど、外国人旅行客にも人気があります。徳寿宮の歴史やアクセス情報など、その魅力を掘り下げて紹介します。ぜひ韓国旅行の際の参考にしてくださいね。
周辺スポット
市庁/光化門 - ツアー・旅行
普信閣(ポシンガッ)はソウルの中心街、鍾路(チョンノ)に佇む大きな鐘楼です。鐘路のランドマーク的存在であり、歴史的観光スポットとして人気があります。もともとは朝鮮時代に都の東西南北4カ所に設けられており、朝晩の開閉の合図や緊急時につかれていた鐘ですが、現在見ることができる普信閣は1979年8月に復元されたものです。無料で鐘つき体験もできます。毎年大晦日に行われるカウントダウンイベントには打ち上げ花火も上がり、15万人もの人々がお祭りムードを楽しんでいます。そんな普信閣の見どころやアクセスなど観光情報についてまとめてみました。旅行の参考にしてくださいね!
周辺スポット
市庁/光化門 - 博物館
韓国のソウルにある「警察博物館(キョンチャルパンムルグァン)」は、2005年に開館した韓国警察の歴史や業務を体験し、そこから理解を深めることができる博物館です。館内は主に4フロアに分かれており、朝鮮時代の警察の制服が展示されてるエリアやパトカーや警察道具などの模型、五感で楽しめる体験プログラムが多く、子供から大人まで楽しめます。 こちらでは警察博物館の概要や見どころ、各フロアの紹介、そして博物館周辺の観光情報など、観光に役立つポイントを紹介します。楽しめるだけでなく、子どもたちに警察官にある夢を与える教育の場でもあるので、子供連れでソウルに旅行へ行く方に特におすすめです。
周辺スポット
市庁/光化門 - サウナ・スパ
昔ながらの松の木を焚く方法でドームを温めている韓国式サウナの人気店。社長のオリジナルブレンドのよもぎ蒸しを目当てに来る地元の常連客も多い。たっぷり汗をかいた後は、食堂で韓国料理をいただける。最終入場は24時で、日本語対応可能なところも利用しやすい。
市庁/光化門 - 海鮮・シーフード
ナクチポックン(タコの辛炒め)専門店で、創業45年以上の老舗です。2013年に清渓川沿いに移転した新店舗は、建物全体が辛ーいナクチポックンを連想させるような真っ赤なので、すぐに見つけられます。チョゲタンという貝のスープやタコチヂミ、ナクチマンドゥというタコ入り餃子を一緒に食べるのが定番です。
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市庁/光化門 - カフェ・茶館
昔ながらの建物が残るエリア、通義洞の住宅街にある隠れ家のようなカフェです。こぢんまりとしていますが、リラックスムード満点です。ドリンクメニューを注文すると小さなブラウニーがついてきたり、コーヒーとティーをテイクアウトすると50%OFFというサービスも嬉しいです。
旅行シーズン | 4~5月、9~10月 |
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