さすがソウル！刺激満点激辛料理店５選！

日本人も大好き・ソウルの基本情報

ソウルへのアクセス

韓国の首都・ソウル。日本から行く場合は、まず、日本の各空港から運行している、韓国で最も大きな国際空港「仁川空港」への直行便を利用します。その後、仁川空港から、ソウル市内行きのバスを利用するのがおすすめ。所要時間は、1時間半ほどになっており、バスは、15分間隔ほどで運行されています。

ソウルの観光シーズンと気候

ソウルは、日本と同じように四季がはっきりと存在しています。日本よりも北に位置しているため、平均的に気温は低くなっていますが、梅雨明け後の夏は、30℃を超える日も多くなります。そんなソウルの観光シーズンは、春と秋。桜や紅葉など日本と同じように美しい景色を楽しめます。また、ショッピングが目的であれば、6月末～9月末・12月末～3月上旬のセール時期がおすすめです。

ソウルの人気観光スポット

ソウルには、たくさんの観光スポットがありますが、ソウルを訪れたのなら、外すことができない人気のスポットと言えば、「明洞」。ソウルで最大の繁華街になっており、日本語も通じるので安心してショッピングなどを楽しめます。コスメなどのショップからエステ、ホテルなども充実しており、夕方からは屋台も楽しむことができる、初心者にも上級者にも人気のスポットです。

ソウルで本場の韓国料理を食べつくそう！

ソウルで人気のグルメ

ソウルには、地元の人から観光客まで多くの人に人気の行列グルメがたくさんあります。韓国海苔巻き「キンパブ」に、独特の食感の「韓国冷麺」、日本でも大人気の「サムギョプサル」や「チーズダッカルビ」などなど数えきれないほどたくさんのおいしいお店が揃います。また、食事系だけでなく、SNSでも話題のインスタ映えスイーツなどもたくさんあります。

ソウルの地元っ子に大人気、激辛料理

ソウルの地元っ子が大好きなグルメと言えば「激辛料理」。たっぷりの唐辛子を使用した真赤な料理をおいしそうにほおばるソウルっ子をよく見かけます。日本では滅多に味わうことがないような激辛料理がたくさん揃っており、辛いもの好きにはたまりません。いろいろな人が食べやすいようなピリ辛から、上級者向きの激辛まで幅広く揃っています。

■ホンミタッパル＜辛度☆☆☆＞

最初に紹介するソウルの激辛料理店は「ホンミタッパル」。ちょっとグロテスク、でも味は絶品の鶏の足。激辛のタッパル(鶏の足)を好む人たちで店内は賑わっている。タッパルは骨付きと骨なしがあるのでお好きな方を。サイドメニューもおいしいので味わってみよう♪おすすめのトンタッパルは、煮詰めた鶏にトウガラシを入れて、丸一日寝かせたもの。とっても辛いがあと引くおいしさ！

■アイ ラブ シンダンドン＜辛度☆☆☆☆＞

次に紹介するソウルの激辛料理店は「アイ ラブ シンダンドン」。バリエーション豊富なトッポッキ。トッポッキとは、長細いお餅をコチュジャン風味のソースで炒めて食べるおやつのことで屋台メニューの定番として、観光客にも人気の料理。そんなトッポッキ店が並ぶ、“シンダンドン・トッポッキ通り”の中でも最大規模のトッポッキ専門店。チーズトッポッキや海鮮トッポッキなどのボリューム満点のオリジナルメニューが豊富に揃っている！

おすすめのヌンムルトッポッキは“涙のトッポッキ”という意味。そのわけは激辛で、辛さのあまり涙を流してしまうところから。激辛好きな方は絶対これ！

■ナッチセンター＜辛度☆☆☆☆＞

3軒目に紹介するソウルの激辛料理店は「ナッチセンター」。素材の味が生きたシンプルな味付けのテナガダコの炒め物、ナッチポックンの元祖店。青島で獲れた新鮮でおいしいタコを、化学調味料を一切使わずにシンプルな味付けで味わえる店。素朴な味わいで、初めて口にする人でも食べやすい。

そんなこの店のおすすめはもちろんナッチポックン。新鮮なタコを激辛ソースでシンプルに炒めたもの。お酒やご飯のおともにも最適◎
辛さは控えめにもできるが、激辛好きはそのままを！