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コインブラ - 寺院・教会
"要塞"として利用された教会 ポルトガル初代国王のアフォンソ1世によって、1162年に建てられた。ロマネスク様式の大聖堂。ムーア人の侵略を恐れて要塞としても機能するように造られているので、頑丈で強固な印象を受ける。ポルトガルで一番古いと思われる修道院の回廊が見どころだ。
コインブラ - 寺院・教会
旧サンタクララ修道院は1286年に建てられましたが、度重なる洪水により17世紀に高台へと移されました。それが今に残る新サンタクララ修道院です。 しかし20世紀後半になって、長い間砂の中に埋もれていた建物が見つかり、2009年に修復が完了しました。現在は修復された教会が公園内に建ち、2階まで入ることが出来るようになっています。 長い期間砂に埋もれていたためか、保存状態は大変良いようです。旧教会内に安直されていたイザベル王妃の棺は、現在は新サンタクララ修道院でまつられています。新旧2つの教会が街の歴史を物語る建物です。
コインブラ - 散歩・街歩き
フェレイラ ボルジェス通りはポルトガル第3の都市であるコインブラのメインストリートです。コインブラにはヨーロッパ最古の大学のひとつであるコインブラ大学もあり、「文化の町」と称されています。楽器の音色が響き渡り、人々も行き交うにぎやかなストリートです。 コインブラは首都がリスボンへ移る13世紀までポルトガルの都でした。フェレイラ ボルジェス通りには歴史を感じさせる建物が並び、カフェやレストラン、お土産屋さんなども軒を連ねており、街歩きに最適です。ストリートの終点にはポルタジェン広場があり、その周辺もたいへん賑わっています。
コインブラ - 観光名所
ジョアニナ図書館は、コインブラ大学の図書館です。博学であったことでも知られる国王・ジョアン5世の名前がつけられています。 1724年に設立されたバロック調の外観が特徴的な建物です。内部は図書館というよりも大聖堂というほうがしっくりとくるほどの見応えがあります。彫刻がとても素晴らしく、天井や壁、柱などに使用されている木材は、東南アジアのものです。 館内は3階建て、納められている本の数は25万冊。地学・薬学・医学・人類学・史学などのといったあらゆる分野の本を見ることの出来る素晴らしい図書館です。
コインブラ - 博物館
国立マシャド・デ・カストロ博物館は、コインブラ出身の彫刻家ジョアキン・マシャード・デ・カストロを記念して名付けられました。建物はローマ時代の遺跡に建つ、かつての司教館を利用しています。12世紀に建てられた美しい回廊を通り内部へ進むと、展示品の素晴らしさに心踊ります。 ポルトガルに伝わる金銀をふんだんに使用したコレクションの数々。地域にあった修道院の棚や祭壇に飾られていた装飾品。教会と王室の当時の豊かさを伝えるものです。
コインブラ - 観光名所 ,企業・団体・学校
ユニバーシティ オブ コインブラは、アルカソバの丘に建つ「コインブラ大学」です。1290年設立された「世界最古の大学・国立大学」として知られています。 今も2万2千人の在籍数を誇り、黒いマントの学生は「コインブラ大学」の象徴となっていることは、よくご承知の通りです。 2018年には世界大学ランキング総合401位、大学には8つの学部が存在します。それぞれ学部によって色分けがされており、とても興味深いものです。医学部は黄色、経済学部は赤と白といった感じです。大学を中心に栄えたコインブラは、まさに「大学都市」の言葉ピッタリの都市です。
コインブラ - 寺院・教会
正面の"ファサード"が素晴らしい コインブラ大学の北側にある。近くにある旧カテドラルに対して新しいという意味で新カテドラルと呼ばれているが、設立は1598年と歴史深い。外観だけでなくパイプオルガンや彫刻も素晴らしく、コインブラの繁栄を物語っている。16世紀にポルトガルに渡った日本人が眠っているという。
コインブラ - 広場・公園
ユニバーシティ オブ コインブラはコインブラのポルトガル地区にあります。「小さなポルトガル」とも言われて、ポルトガルを一周した気分になれる楽しい場所です。 1940年に作られ、ポルトガルの名所や公園、建物、住宅といったミニチュアがならぶテーマパークになっています。子ども連れでも十分楽しめ、観光客にも人気高いスポットです。 旧植民地時代の国々のテーマ感、大航海時代の航路や歴史を知るのにも有益な場所です。ポルトガルの旅でまだ足を運んでいない場所があれば、こちらユニバーシティ オブ コインブラに立ち寄ってみるのもおすすめです。
コインブラ - 文化遺産
ポルトガルの"名門大学" リスボンで1290年に創設され、1308年にコインブラに移されたのが始まり。旧大学観光客が多く訪れ、無情の門、時計塔、ラテン回廊、ジョアニア図書館、礼拝堂などの見どころが多くあることで有名。入場券は新大学のインフォメーションで購入する。黒マント姿で学ぶ約2万人の学生たちで賑わう。
コインブラ - 寺院・教会
美しい"回廊"を持つ修道院 5月8日広場に建っている修道院。本堂は12世紀に建てられ、16世紀に改築された。内部の壁一面にはアズレージョや、アラブを思わせるタイルが貼られている。中庭を取り囲む回廊も美しい。回廊の見学のみ有料となっている。絵画が飾られた部屋などもある。
コインブラ - 寺院・教会
コインブラの旧大聖堂は、コインブラにある教会です。12世紀に建てられたロマネスク様式の建築で、現大聖堂の約半分ほどの大きさになります。 外観はそれほど派手でもない、とてもシンプルな造りにみえますが、美しさはひときわ目立つ存在で重厚感ある魅力的な建物です。 内部は外観と違って、大変豪華な装飾が配されています。豪華な主祭壇に始まり、高い天井にはキリストと中心にはマリアの姿。回廊はゴシック様式(ポルトガルでは最も古いと伝わる13世紀につくられたもの)とどれをとっても、ため息の出るような美しさがあります。
コインブラ - 広場・公園
ヴェルデ・ド・モンデゴ公園は、コインブラを流れるモンデゴ川沿いに広がります。モンデゴ川ではボートを浮かべる人やカヤックを楽しむ人々、公園内を散歩する人々の姿で賑わう場所です。 コインブラの美しい街のように、公園内にある噴水には虹がかかり贅沢な景色も楽しめます。園内には、セントロ・デ・ポルトガル・パビリオンのような現代的な建物が建ち、古い歴史を持つ周りの史跡と見事な調和を見せています。 モンデゴ川のボートツアーも人気があり、川沿いに広がる街並みもゆっくりと眺めながらの一時は、日々の忙しさを忘れさせてくれるでしょう。市民の憩いの場所としても人気の、ヴェルデ・ド・モンデゴ公園です。
コインブラ - 建築,美術館
見どころは"図書館" コインブラ大学の旧校舎は、ヨーロッパでも最古の歴史を持つ大学の一つ。見どころは1724年の建築のジョアニア図書館だ。蔵書は30万冊に及び、図書館の壁、天井は華麗な装金泥細工が施されている。赤い絨毯が敷かれており、図書館と言うよりも美術館の雰囲気がある。
コインブラ - 観光名所
ジャルディン・ボタニコはマデイラ島にある植物園です。「花の島」と呼ばれるマデイラならではの熱帯の花を中心に見ることができます。 元はポルト大学文学部などのキャンパスがある「canpo alegre」にあったので、古くは「Quinta cle Canpo Alegre」と呼ばれていました。 山の斜面をうまく利用した園内は4haの広さ、芝生や植物で埋め尽くされた一面は、大変美しい景色です。特にモザイクガーデンが記念撮影のスポットとして人気があるほど、綺麗な色合いを見せています。20世紀半ばまでは私有地であった「ジャルディン・ボタニコ」は、ゆっくりとした時間が流れる場所です。
コインブラ - モニュメント・記念碑
アルメディナ門は街の中にとけこんだ姿をとどめる門です。これが、と思わせるほど街の一部になっています。 それほど大きくもなく、狭い門ですが高さがあり、中世の頃はこの地を守っていた城壁の一部で、監視目的で設けられていました。今も上部に上がり辺りを見下ろすことが出来るのです。門の前後に続く石畳の坂道、この道はコインブラ大学へ向かうメインストリートです。 よく見ればアルメディナ門には美しい装飾が施されており、石畳と合わせての風景は記念に残るものになるでしょう。思わず足を止めてしまうほどのファロの良さが素晴らしい風景です。
コインブラ - 史跡・遺跡
Quinta das Lagrimasは、かつてはウエリントン公爵の宮殿でした。12ha の広大な庭園が有名な中世の宮殿は、現在ホテルとして改装され沢山の観光客を迎えています。 豪華な造りと風格ある建物は、この地に伝わるペドロ王子とイネスの悲劇の舞台「涙の館」としても知られています。チャペルや図書館、イネスが殺された泉は今も史跡としつ残されるなか、ロビーのある本館はとても天井が高く絵画が飾られる姿は、まさに「貴族の館」そのものです。 こちらに宿泊された人からは毎回絶賛の声が届いています。
コインブラ - 博物館
Musen de Clenciaはコインブラ大学の敷地内にある科学博物館です。展示されている古い科学の実験道具は懐かしく感じる方も多いようです。 世界中の珍しい生物学資料をはじめ、標本の展示。そしてなんといっても動物の剥製や、骨格標本の数は大変な数があります。科学を体験するコーナーも設けられ、内部はツアー形式で案内してもらえるようになっています。科学に興味のある方には何とも言えない魅力あふれる博物館です。 同じく敷地内にあるジョアニア図書館と合わせて見学に訪れる人が多く見られます。コインブラ大学周辺に行かれる方にはおすすめのスポットです。
コインブラ - 寺院・教会
サンミゲル礼拝堂はポルトガル随一と言われるほどの美しさを誇る教会です。礼拝堂・帽子の間・図書館を巡る共通券があると便利にまわれます。 歴史は12世紀頃に王宮の礼拝堂として建てられました。内部は壁一面に見られるアズレージョが美しく、2000本のパイプを持つオルガンは珍しい姿をしています。普通はパイプが縦ですが、こちらは横向きが多いのが特徴的です。また、祭壇にはイエス・キリストではなく「階段」が置かれているのもポルトガルらしくて印象的です。 今でもサンミゲル礼拝堂では、大学関係者の結婚式が行われる際に使用されています。
コインブラ - 広場・公園
コルメシオ広場はポルトガルのリスボンにあります。テージョ川近くに位置し、16世紀初頭にはマヌエル一世がここに宮殿を建てて、諸外国との貿易の窓口になっていた場所です。 そのため「貿易広場」「宮殿広場」の名もあり、1755年のリスボン大地震で倒壊するまでは大変賑わっていました。現在、リベライ宮殿の遺構としてアーチ型の「勝利の門」が残り、宮殿の跡地を利用して様々なイベントが行われています。 心地よい風がふく広場では、コンサート、花火大会、クリスマス会など、季節を感じることが出来る人気の場所です。
コインブラ - 広場・公園
ラルゴ ダ ポルタジェンは、モンデゴ川にかかるサンタ・クララ橋の近くにいちした広場です。5月8日広場より徒歩5分ほど、旧市街地の中心部にあり形は三角形をしている、とても分かりやすい広場です。 街の散策の途中に立ち寄ると、この広場には可愛らしいお土産を売るお店、休憩にもちょうど良いカフェやレストランが並ぶため足を止めてみるのも楽しい場所です。 とても綺麗な広場で、記念写真を撮って帰られる観光客も多く見られます。日本ではお馴染みの「金平糖」を売っているお店が見られるのもここだけで、ホッと一息つける瞬間です。
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