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リスボン - 城・宮殿,史跡・遺跡
古代ローマの"砦"をもとにした城 リスボン市街西側の小高い山の上に建つ、古代ローマの砦をもととした城。歴史は古く、発祥は紀元前まで遡る。城壁に囲まれた城内は広大な公園となっていて実に美しい。公園内にはクジャクが放し飼いになっている。眺めがよく、リスボンのきれいなオレンジ色の街並みが眼下に広がる。
リスボン - 寺院・教会
リスボンを代表する"世界遺産" 大航海時代を切り開いたエンリケ航海王子の偉業を称えて建てられた修道院。正式な完成までには300年もの歳月がかかったという。ポルトガル栄光時代の象徴となっている。マヌエル様式の外観が荘厳で、内部も中庭や回廊など、見どころが多い。観光客でものすごく混んでおり、入場するために並ぶことになる。
リスボン - モニュメント・記念碑
"貴婦人"に例えられる美しい塔 要塞として1520年に完成。テージョ川を行き交う船を監視し、河口を守る役目を果たしていた見張りの塔。高さは35mある。内部に入ることもでき、歴史を感じる地下牢から絶景の頂上まで、らせん階段になっている。マヌエル様式を代表する建築様式のひとつで、その美しさから貴婦人に例えられる。
リスボン - モニュメント・記念碑
リスボンの"シンボル" 高さ52mのかなり巨大な船首の形をしている像。エンリケ航海王子没後500年にあたる、1960年に建てられた。先端には航海王子、その後方にはヴァスコ ダ ガマを初めとする32人の偉人像が並ぶ。内部のエレベーターを利用して、展望台にあがることもできる。
リスボン - 旧市街・古い町並み
リスボンの"下町" サンジョルジョ城の東南部の斜面に広がる一帯で、迷路のように入り組んだ街。1755年のリスボン大地震から奇跡的に逃れた地区なので、リスボンで一番古い街並みが残っている。かつてのイスラムの影響を色濃く残している。レストランも庶民的で安い。路面電車も風情がある。
リスボン - 美術館,博物館
国立アズレージョ博物館は、リスボン東部に位置する博物館です。サンタ・アポローニャ駅から1.5km、徒歩18分ほどのところにあります。 アズレージョはポルトガル語でタイルを意味し、装飾が施されたものが伝統工芸となり、教会や歴史的な建物など、あちこちに使われているのが特徴です。館内には15世紀に造られたアンティークのアズレージョから近代に造られた作品まで、さまざまな展示がされています。 建物は16世紀に建てられたマドレ・デ・デウス教会を改装して造られたもので、アズレージョだけでなく歴史ある建物も見学できるのがポイントです。
リスボン - 広場・公園
観光の"起点"となる広場 海のようなテージョ川沿いにある、開放的で明るい広場。1755年のリスボン地震で崩壊した、リベイラ宮殿があった場所。中央にはドン・ジョゼ一世の騎馬像が建っている。夜にはライトアップされる。インフォメーションセンターが隣接しているので、観光の起点となるスポット。
リスボン - 広場・公園
リスボンきっての"絶景ポイント" レスタウラドーレス広場からケーブルカーで上ることが出きる小さな広場。散歩する地元の人も多く、パフォーマンスをしている人もいる。某消臭剤のCMのロケ地としても有名になった。どの時間帯も美しいリスボンの街並が一望できるが、特にオススメなのが夕暮れ時、夜景も綺麗。
リスボン - 広場・公園
ポルトガルの首都リスボンの海の玄関口とされる広大なテージョ川に面したコメルシオ広場は、開放的でカラフルな建物が印象的な広場です。 かつてこの広場にはリベイラ宮殿などの建物があり、1755年に発生した大地震による津波でそのすべてが消滅したのち広場になったとそうですが、後への教訓を伝えるべくこの広場に生まれ変わったのです。 中央に建つ「ドン・ジョゼ1世の騎馬像」がシンボルのこの広場は、今では観光客や市民の憩いの広場として回廊沿いに行われるマーケットや広場で展開するイベントなどで賑わいを見せています。
リスボン - 寺院・教会
ジェロニモス修道院の東側に併設して建っているサンタマリア・デ・ベレン教会。教会の入り口にはエンリケ航海王子や聖母マリアの像が置かれ、その周りには24体の聖人像が並べられ、入り口から見応えたっぷり。 教会内部にはポルトガルを代表する詩人・カモンイスと大航海時代に活躍したヴァスコ・ダ・ガマが眠る石棺があります。細部まで細かい彫刻が施されたマヌエル様式の美しい内観は、訪れる人を感動させます。 また、主祭壇の後ろにあるキリストの生涯を描いた5枚の絵や、ステンドグラスも注目のポイント。ぜひ隅々までじっくりと見学してみてください。
リスボン - 城・宮殿
アジュダ宮殿はポルトガルの首都リスボンにあるネオクラシカル様式の宮殿です。世界遺産のジェロニモス修道院の近くに位置していて、ベレン駅から徒歩約15分となっています。 1761年に建てられた宮殿は1794年の火災で焼失してしまい、現存の建物は19世紀初めに建て直されたものです。イギリスのバッキンガム宮殿をモデルにしたと言われる宮殿には、ルイス1世が国の政にあたった謁見の間や王妃のプライベートルームとして使用されていたザクセンの間、重要な賓客を迎える場として使われた王座の間など様々な部屋が残されています。 アレクサンダー大王の生涯が描かれたフランスのタペストリーやペルシャ絨毯、日本の伊万里焼で造られたシャンデリアなど様々な国々の豪華な品々を見ることができます。ザクセンの間では、ドイツのザクセンの高級陶器ブランドであるマイセン陶器が多く飾られていてロマンティックな空間となっています。
リスボン - 博物館
国立馬車博物館は、ベレン駅の高架を渡ってすぐの所にある、世界的にも珍しい、馬車だけのコレクションを誇る博物館です。1905年にアメリア王妃により開設された博物館で、16世紀~19世紀にかけて実際に使われていた馬車が展示されています。 その多くは、ポルトガル王室が所有していたものですが、約80台の馬車がずらりと並ぶその様には圧倒されるでしょう。特に18世紀に使用された馬車は、煌びやかで壮麗な装飾が施されています。プリンセスが使用した馬車は、シンデレラの世界に登場するようなデザインで、資料的価値のみならず、アートとしてその美しさに見入ってしまうほど。 2015年には新館がリニューアルオープンし、館内はとても広くて綺麗です。
リスボン - 旧市街・古い町並み
バイロ・アルト地区はポルトガルの首都であるリスボンにあります。リスボンはポルトガル最大の都市であり、北大西洋に続くテージョ川沿いに位置する丘陵地帯にあります。 バイロ・アルト地区は、カモンエス広場から北に向かって伸びるミゼリコルディア通りの一帯のことで、リスボンの中で最も人気のある夜の歓楽街。ポルトガル民衆歌謡のファドを聴きながら食事を楽しめるレストランやバー、ライブハウスが多く集まっていて、若者や観光客などの姿を多く見かけます。 この地区は飲食店だけでなく昔ながらの住宅も残っていて、昼間には石畳の趣ある街並みやリスボンの人々が買い物に出かける姿、ポルトガルの伝統的な暮らしを見ることができます。
リスボン - 寺院・教会
豪華な"金泥細工"の内装 1584年に、日本の天正少年使節団が1ヶ月ほど滞在したという、イエズス会の教会で日本人にゆかりが深い。内部にはフランシスコ・ザビエルの一生を描いた絵画で飾られている。金泥細工の豪華な装飾で飾られた、見事な祭壇もある。博物館も併設されている。
リスボン - 旧市街・古い町並み
リスボンの"メイン・ストリート" ロシオ広場からコメルシオ広場までまっすぐ続く、歩行者天国になっている通り。幾何学模様のモザイクの石畳が美しい。雑貨店、アパレルショップや飲食店が軒を連ねており、夜遅くまで賑わっているバイシャ地区で一番の繁華街。休日には大道芸を楽しむ事もできる。
リスボン - 博物館
リスボン科学博物館は、リスボンのパルケ・ダス・ナソンイス地区、リスボン水族館の隣、EXPO'98(リスボン国際万博)で使用された建物内にある、子どもから大人まで、実験などを通して楽しく科学技術を学ぶことのできる参加型の博物館です。 海洋学のパビリオンは、EXPO98の中でも、最も象徴的なテーマ・パビリオンの一つで、1999年に知識のパビリオン(サイエンシアビバセンター)として一般開放され、アントニオ・グテーレスやビル・クリントンなどの重要な人物も訪れました。 建物は、合理的な建築(ミニマリストデザイン)で注目され、大賞を受賞しています。
リスボン - 市場・夜市
"食生活"がわかる朝市 市場は、その土地を知るには格好の場所だ。日本では見たことない魚介類や、色とりどりの野菜やフルーツなどもあり、見物だけでも楽しめる。ポルトガルを代表するバカリャウ(干し鱈)が山積みしてある光景は見物だ。午後早めに閉まるというので、早い時間に訪れるのがオススメ。
リスボン - 建築,歴史スポット,観光名所
美しい"吊り橋" テージョ川に架かる全長2277mのつり橋で、上部は車、下部は鉄道専用になっている。リスボンとアルマダ地区を結んでいる。1966年に開通し、かつてはサラザール橋と呼ばれていたが、1974年4月25日の「リスボンの春」と呼ばれる革命を記念して、改名されたそうだ。
リスボン - 広場・公園
トラムの"始発"の場となっている アルファマ地区に向かう28番と12番のトラムの始発駅となっている。途中から乗ると混雑で乗れないこともあるので、ここからの乗車がおすすめだ。リスボンの中心部からほんのわずかの場所なのに、リスボンの日常が感じられる庶民的な場所。中国系の卸問屋など多くので、チャイナタウンのような雰囲気もある。
リスボン - 観光名所
シアードはポルトガルの首都であるリスボンにある地区の一つです。バイロ・アルトとバイシャ・ポンバリーナの間にあるエリアで、古くから商業地区として栄えています。 1988年でのシアード大火によって多くの建物が消失してしまいましたが、建築家アルヴァロ・シザが手掛けた改修計画ののち、元の活気あるエリアに復興しています。シアード広場にはかつてシアードに住んでいた詩人のアントニオ・リベイロの像が建てられています。アントニオ・リベイロが、靴のキュッキュッという音を意味するシアードと呼んだことが元でこの地区をシアードと呼ぶようになったと言われています。 シアードには美術館や劇場のほか、高級ショッピング街や老舗のカフェ、老舗の書店であるリブラリア・ベルトランなどがあることでも知られています。
リスボン - 観光名所
リスボン国際広場は、1998年リスボン万博向けに、工業荒廃地を開発したエリアで、万博時のパビリオンが残っている広大な広場です。 広場は、現在、一般開放されており、テージョ川岸の公園を楽しんだり、ヨーロッパ最大の「リスボン海洋博物館」を訪れることもできます。海洋博物館では、魚だけではなく、可愛いペンギンやラッコもいて、哺乳類と鳥類が海洋生態系であることを思い起こさせてくれるでしょう。 万博のメインエントランスだった部分は、海外ブランドが集まる「ヴァスコ・ダ・ガマ ショッピングセンター」に改造されていて、朝9時から夜中まで、買い物を楽しむことができます。
リスボン - 寺院・教会
"廃墟"のようになった教会 1755年のリスボン大地震によりほとんど崩壊してしまい、今では教会部分は外壁と柱しか残っていない。残った一部がそのまま250年以上も保存されている。現在は歴史博物館となっており、古代から中世に至る物が収められている。ミイラまでもが展示されている。
リスボン - 史跡・遺跡
"騎馬闘牛"を観戦 地下鉄の駅から徒歩1~2分と絶好の立地にある、外観がとてもおしゃれな闘牛場。闘牛といえばスペインというイメージがあるが、リスボンでも観戦できる。ポルトガルの歴史あるイベントのひとつで、お祭と違ってどの時期に行っても見ることができるのも魅力のひとつ。
リスボン - 寺院・教会
リスボン"最古"の教会 1147年から建設が始まった、リスボンで一番古い教会。正面の3つの薔薇窓が美しく、有名である。かつては砦の役目もしており、その堅固な造りでリスボン大地震にも耐え抜いた。大聖堂の前はトラムがカーブしてやってくるので、絶好の撮影スポットになっている。
リスボン - 美術館
シアード美術館はポルトガルの首都リスボンのシアード地区にあります。リスボンの中心部に位置していてアクセスもしやすくておすすめです。 シアード美術館は1994年にオープンしていて、近代から現代にかけてのポルトガルの芸術家の作品を中心にコレクションしています。陶器作家や風刺画家としても有名なラファエル・ボルダロ・ピニェイロ、ロダンの彫刻などが見どころです。 美術館の建物は旧サン・フランシスコ修道院を改造して使われていて、建物自体も見応えがあります。館内には修道院時代に使用されていた19世紀のパン窯が残る部屋もあり、展示室として使用されています。修道院の建物の名残は他の部分にも残されているので、コレクションを見ながら建物も一緒に楽しむのがおすすめです。
リスボン - 博物館
大航海時代を牽引したポルトガルを訪れたらぜひ足を運んで欲しいスポットが、海洋博物館です。 ジェロニモス修道院の増設された一部が海洋博物館となっており、入り口を入るとエンリケ航海王子の像がお出迎え。館内には約17,000点ものコレクションが展示され、中には種子島に伝えられた鉄砲のレプリカや長崎の出島の絵など、日本人にゆかりのある展示も見られます。 別棟には1922年に南大西洋横断飛行を初めて成功させた水上機、サンタ・クルス号や、船の実物を展示。航海の発展により、世界が繋がっていった歴史を感じることができる博物館です。
リスボン - 美術館
"個人収集"の豊富なコレクション 個人収集のコレクションを、ポルトガルに寄付したという美術館。いたってシンプルな外観。緑豊かな敷地の中にあり、広々としている。個人コレクションといっても非常に幅広く、古代エジプト、イスラム美術、東洋陶磁器、印籠、蒔絵の小物を中心とした日本美術、フランス家具、西洋絵画などが展示されている。
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