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【リスボン】セテ・リオス駅周辺にあるおすすめ観光スポット12選!情報はこちらから

セテ・リオス駅はポルトガルの首都リスボンの近郊鉄道の駅。リスボン近郊鉄道はポルトガル鉄道が運行し、アザンブジャ線・シントラ線・カスカイス線・サド線の4路線、60以上の駅があります。地下鉄ジャルディン・ズーロジコ駅も接続しています。 近くにバスターミナルがあり、ポルトガル国内や国外への長距離バスが出ています。ターミナル内にはお手洗い(コインを入れて利用するタイプ)やカフェもあるのでバスが出る時間までゆっくり過ごすことができます。周辺の観光スポットとしてはリスボン動物園やグルベンキアン美術館などがあり散策をしつつ楽しむことができます。 今回は、そんなセテ・リオス駅周辺の見どころについて紹介します。

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日本とポルトガルの時差

04月29日 2時46分05秒

ポルトガル/リスボンと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

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ポルトガルの週間天気

ポルトガルの為替

1ユーロは 169.11円

※2024年4月29日の為替価格です

ポルトガル観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

ポルトガル国内での移動手段は、鉄道とバスがメイン。リスボンからスペインのマドリッドへは、国際列車のルシタニアが走っていて11時間程。車窓を楽しみながら国境を越えることができます。国内各都市から地方へは、特急や急行、普通列車が走っています。国内主要都市とその他の地方へは、中・長距離バスも運行。もちろん、国内線も就航していて、各主要都市間、またアソーレス諸島内とマデイラ島を飛んでいます。リスボン市内の移動手段には、バス、路面電車(エレクトリコ)、地下鉄(メトロ)、リスボン名物のケーブルカー、タクシー、レンタカーがあります。

ポルトガルのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

ポルトガルの通貨はユーロです。1ユーロ≒113円~135円(2016年~)。ポルトガルの物価は、場所によって大きく異なりますが、リスボンや観光地は高く、日本と大差ない物価水準です。外食費は一人1,000円~1,500円前後、宿泊費も東京と同じくらいで、ゲストハウス(相部屋・共有バスルーム)なら1泊2,000円くらいからありますが、アパートメントなら8,000円~、一般的なホテルなら1泊10,000円~。交通費は、ゾーン内なら距離に関係なく、地下鉄は195円前後、バスは260円前後、トラムなら390円前後、タクシーは初乗りが420円くらいで10~20分乗って900円~1,500円程度です。リスボン市内の観光には、市内交通機関およびポルトガル鉄道の一部が無料乗り放題となるリスボアカード(1日2,400円前後)がおすすめ。観光地の入場料は、2.5ユーロ~10ユーロ(325円~1300円くらい)。1日に必要な現金は、目的に応じて異なりますが、ホテル宿泊料を除いて、最低でも6,000~7,000円は必要となるでしょう。

意外とたくさん!? ポルトガル語が由来の日本語

大航海時代の16世紀、ヨーロッパから日本に初めて来たのはポルトガル人でした。鉄砲やキリスト教など、様々な新しいものがポルトガルから日本に伝えられました。当時の日本に存在しなかった物の名前は、そのままポルトガル語が採用され、現在でもそれが残っています。まず有名なのが、ポルトガル語で“tabaco”の「タバコ」です。洋服の「ボタン」も、もとはポルトガル語の“Botão”。 “ボタォ”と発音され、日本語とは少し異なりますが、英語の“button”もポルトガル語に由来します。日本食として有名な「天ぷら」も実は、語源はポルトガル語なんです。室町時代に日本に伝えられた天ぷらは、高級な油を大量に使って食材を揚げるという贅沢な調理法。当時の日本食にはなかった斬新な調理法だったことでしょう。ポルトガル語の“temperar”(テンプラール)には、味付けをするという意味がありますが、油で揚げるという意味はなく、どこかで取り違えられて伝わったとされています。

カワイイ街並みに感動!ポルトガルのオススメの都市をご紹介

ポルトガルは、誰もが虜となる可愛らしい街並みが特徴です。中でもおすすめなのは、やっぱり首都「リスボン」。テージョ川の河口に位置し、”7つの丘の街”と呼ばれるリスボンには、趣のある路地や坂を走る路面電車など、絵になる風景がいっぱいです。世界遺産や歴史的建造物も多く見どころ満載。観光の後は、リスボン名物のカフェで、伝統的なカフェ文化を楽しみましょう。次におすすめなのがポルトガル第二の都市「ポルト」です。ポルトの旧市街地は、歴史ある街並みが非常に美しく、ユネスコ世界遺産に登録されています。この美しい街並みを上から眺められるロープウェイが大人気のアクティビティです。3番目におすすめの都市は、街そのものが世界遺産となっている「シントラ」。ヨーロッパとアラブが混在する不思議な雰囲気のシントラ宮殿や、カラフルでユニークな形のペーナ宮殿、ポルトガル版の万里の長城・ムーアの城壁など、観光がとても楽しい場所です。

セテ・リオス駅周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■セテ・リオス駅

セテ・リオス駅

ポルトガル / リスボン

Sete Rios station Lisbon, ポルトガル

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■カルースト・グルベンキアン美術館

個人収集のコレクションを、ポルトガルに寄付したという美術館。いたってシンプルな外観。緑豊かな敷地の中にあり、広々としている。個人コレクションといっても非常に幅広く、古代エジプト、イスラム美術、東洋陶磁器、印籠、蒔絵の小物を中心とした日本美術、フランス家具、西洋絵画などが展示されている。

カルースト・グルベンキアン美術館

ポルトガル / リスボン

Avenida de Berna 45a, Lisbon 1050-039, Portugal
+351 21 782 3000
水 - 月 10:00 - 18:00

■エスタディオ・ダ・ルス(ルス・サッカースタジアム)

エスタディオ・ダ・ルス(ルス・サッカースタジアム)

ポルトガル / リスボン

Avenida Eusebio da Silva Ferreira, Lisbon 1500-313, Portugal
+351 21 721 9500
日 - 土 10:00 - 17:00

ペーナ宮殿に関連した現地ツアーはこちら

首都リスボンに隣接するシントラは、「シントラの文化的景観」として1995年にユネスコの世界遺産に登録され、街そのものが世界遺産といった都市で、首都のリスボンからはリスボン近郊鉄道・シントラ線の利用により40分で便利にアクセスできます。
シントラはリスボンに比べて比較的小高い丘の上に築かれた都市が多いのが特徴で、かつてイスラム勢力によって築かれたムーアの城跡は山の上からの景色が素晴らしく、王家が暮らしたぺーナ宮殿はイスラム、ゴシック、ルネッサンス、マヌエルなど様々な様式が混ざった鮮やかな色遣いが印象的といったようにひとつひとつの世界遺産に恵まれた見どころの多い観光地です。

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ペーナ宮殿に関連した現地ツアーはこちら

■コロンボセンター

コロンボセンター

ポルトガル / リスボン

Centro Comercial Colombo Avenida Lusiada, Lisbon 1500-392, Portugal
+351 21 711 3600
日 - 土 9:00 - 0:00

■エストゥファ・フリア

エストゥファ・フリア

ポルトガル / リスボン

Parque Eduardo VII, Lisbon 1070-099, Portugal

■エドゥアルド7世公園

1902年にイギリスのエドワード7世がリスボンを訪問したのを記念して作られた。緩やかな斜面を利用したフランス式庭園。幾何学模様に刈り込まれた植木が特徴。公園の上には大きなポルトガルの旗がはためいている。冬にはこの公園でクリスマスマーケットが開かれる。

エドゥアルド7世公園

ポルトガル / リスボン

Parque Eduardo , Lisboa, Portugal
+351 21 388 2278

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