このページではコモにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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コモ - 城・宮殿
コモはイタリア北部、ミラノから列車で30分のところにある湖水地方です。スイスとの国境が近いコモは、山や湖に囲まれた自然豊かな場所で、セレブの別荘が多い避暑地としても知られています。湖畔では、観光船で湖を周遊したり、サイクリングも楽しめます。 また、コモの中心である旧市街には、城壁やドゥオーモ、市庁舎など中世の建物が多く残っています。 レストランやカフェ、お土産屋さん、雑貨店なども多いので、散策におすすめです。コモの特産品といえば、シルク製品が有名。ショールやハンカチなどはお土産に喜ばれること間違いなしです。この記事ではコモでオススメの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
コモ - 滝・河川・湖,寺院・教会
ヴィラカルロッタは、イタリアの北部にあるコモ湖湖畔にある邸宅で、美術館と植物園として一般に公開されています。 邸宅はもとはコモ湖周辺出身の絹商人の所有物で、1745年に完成しました。邸宅内には当時使用されていた家具などの展示があります。 邸宅も見どころですが、植物園となっている庭園も奇麗に整備されており、庭園からの湖や山々の眺めが美しく人気のスポットとなっています。庭園は約8ヘクタールの広さがあり、様々な植物を見ることができます。今回は、そんなヴィラカルロッタ周辺の見どころについて紹介します。
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コモ - 寺院・教会
イタリアの北部、ロンバルディア州北西部に位置する都市コモ。ミラノの北部にある街で、スイスとの国境に位置する都市としても知られています。北イタリアを代表する湖 コモ湖の玄関口でもあり、現在は避暑地として多くの観光客も訪れています。 コモ大聖堂は、コモ ラーゴ駅から徒歩5分ほどの位置にあります。コモを代表する歴史的な建造物で、ゴシック様式の美しい外観、ロココ様式のキューポラが印象的です。正面のファサードは15世紀に建てられたもので、大きなバラ窓や入口の左側には帰るの彫刻も隠れています。 中には大きなパイプオルガンやゴブラン織りの巨大なタペストリーも見ることができます。歴史を感じる建物や美しいステンドグラスなど、ゆっくりと見学できるおすすめの観光スポットとなっています。
コモ - 滝・河川・湖
ヨーロッパで有名な”避暑地” イタリアとスイスとの国境の間にある長さ46キロ、幅4.3キロの大きな湖。歴代の王からも愛され続けてきた湖で、ヨーロッパが誇る保養地となっている。現在は、ハリウッドスターたちの避暑地として世界的にも有名である。遊覧船やゴンドラもあり、美しい景色を楽しむことができる。
コモ - 寺院・教会
ヴォルティアーノ神殿は、電池を発明したアレッサンドロ・ヴォルタの博物館。アレッサンドロ・ヴォルタは世界で始めての蓄電池を発明した人と知られ、博物館は神殿風の建物になっています。彼の没後100年を記念して建てられたもので、ボルタの研究や発明などを展示。湖畔にたたずむ景色のいい場所に建っています。
コモ - 観光名所 ,祭り・イベント
テアトロ ソシアーレはイタリアのコモのドォーモの向かい側に位置するオペラ劇場で、1813年に建設されました。その年の8月に初演が上演され、パガニーニやリストなども演奏したことで知られています。 六本の支柱が特徴で、5階建てのバルコニー席からなっています。第二次世界大戦中に爆撃を受けたミラノのスカラ座に代わって、テアトロ ソシアーレでオペラが上演されました。ムッソリーニがよく訪れた劇場としても有名です。
コモ - モダン建築
Ex Casa del Fascioは、コモの街のポポロ広場に位置しているユニークな外観の建物です。イタリアの合理主義を反映したイタリア国内でも珍しい造りの建物となっており、テキスタイル起業家であるロドルフォ・ペルノッキによって寄贈された歴史があります。 設計を行ったのはジュゼッペ・テッラーニで、1932年に着工、1936年に建物が完成しました。建物は幾何学的なデザインが施されており、建築材にはボッティチーノ大理石やガラスブロック、ほかトラニ大理石やベルギー大理石といった素材が使用されています。現在、この建物はオフィスとして利用されており、観光客は中に入って見学することはできません。
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