このページではコモにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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コモ - 城・宮殿
コモはイタリア北部、ミラノから列車で30分のところにある湖水地方です。スイスとの国境が近いコモは、山や湖に囲まれた自然豊かな場所で、セレブの別荘が多い避暑地としても知られています。湖畔では、観光船で湖を周遊したり、サイクリングも楽しめます。 また、コモの中心である旧市街には、城壁やドゥオーモ、市庁舎など中世の建物が多く残っています。 レストランやカフェ、お土産屋さん、雑貨店なども多いので、散策におすすめです。コモの特産品といえば、シルク製品が有名。ショールやハンカチなどはお土産に喜ばれること間違いなしです。この記事ではコモでオススメの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
コモ - 滝・河川・湖,寺院・教会
ヴィラカルロッタは、イタリアの北部にあるコモ湖湖畔にある邸宅で、美術館と植物園として一般に公開されています。 邸宅はもとはコモ湖周辺出身の絹商人の所有物で、1745年に完成しました。邸宅内には当時使用されていた家具などの展示があります。 邸宅も見どころですが、植物園となっている庭園も奇麗に整備されており、庭園からの湖や山々の眺めが美しく人気のスポットとなっています。庭園は約8ヘクタールの広さがあり、様々な植物を見ることができます。今回は、そんなヴィラカルロッタ周辺の見どころについて紹介します。
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コモ - モダン建築
北イタリアの湖水地方を代表するコモ湖。オルモ邸はコモ駅から徒歩約19分、車で約7分の位置にあるコモ湖の湖畔に佇む邸宅です。 オルモ邸は18世紀後半に建てられたネオクラシック様式の美しい建築で、バロック様式の庭園も堪能することができます。かつては貴族や上流階級の人々の邸宅として使われていましたが、現在では美術品の展示や一般開放など文化活動にも使用されています。大きな列柱が並ぶ荘厳なファサード、内部にはフレスコ画や彫像、豪華な調度品が展示されています。 きれいに整備されたバロック様式の庭園を散策するのも気持ちがいいです。中央には神話にも出てくる天使や海の生物の彫像で飾られた噴水を見ることもできます。庭園からコモ湖まで降りていくこともできます。
コモ - 寺院・教会
イタリアの北部、ロンバルディア州北西部に位置する都市コモ。ミラノの北部にある街で、スイスとの国境に位置する都市としても知られています。北イタリアを代表する湖 コモ湖の玄関口でもあり、現在は避暑地として多くの観光客も訪れています。 コモ大聖堂は、コモ ラーゴ駅から徒歩5分ほどの位置にあります。コモを代表する歴史的な建造物で、ゴシック様式の美しい外観、ロココ様式のキューポラが印象的です。正面のファサードは15世紀に建てられたもので、大きなバラ窓や入口の左側には帰るの彫刻も隠れています。 中には大きなパイプオルガンやゴブラン織りの巨大なタペストリーも見ることができます。歴史を感じる建物や美しいステンドグラスなど、ゆっくりと見学できるおすすめの観光スポットとなっています。
コモ - 寺院・教会
ヴォルティアーノ神殿は、電池を発明したアレッサンドロ・ヴォルタの博物館。アレッサンドロ・ヴォルタは世界で始めての蓄電池を発明した人と知られ、博物館は神殿風の建物になっています。彼の没後100年を記念して建てられたもので、ボルタの研究や発明などを展示。湖畔にたたずむ景色のいい場所に建っています。
コモ - モニュメント・記念碑
Monumento Ai Cadutiは、イタリアのコモにあるモニュメントのひとつです。約30メートルの高さのタワー状のモニュメントとなっており、1930年から1933年にかけて建設されました。もともとこのモニュメントの原案を考えたのはアントニオサンテリアという人物で、当初は色鉛筆と水彩絵の具で描かれたスケッチでした。 実際にこのモニュメントを設計したのは建築家のジュゼッペ・テッラーニであり、モニュメントの下部が地下室となっているのが特徴です。モニュメントには地下に繋がる円形の階段が備えられており、階段を下がると祭壇が設置された最下部に辿り着くことができます。このモニュメントの建造には多くの人が携わり、多々議論が行われたものの、現在は壮麗なその姿を眺めることができます。
コモ - 寺院・教会
Basilica di Sant'Abbondioは、コモの街を代表するロマネスクアートの建築物です。この教会は歴史のあるものであり、5世紀にコモの街の司教wo勤めたサンタッボンディオが埋葬されていた地に、9世紀になって作られたものとなっています。 1010年には古いキリスト教時代の建物として一度は取り壊されてしまいましたが、ウルバノ2世によって1095年に再建されました。その後大規模な修繕工事などが行われ、現在に至ります。 この教会は現在、インスブリア大学の法学部のキャンパスとしても利用されているほか、観光客は無料で入場し、内部を見学することができます。
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