このページではラベンナにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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ラベンナ - 寺院・教会,史跡・遺跡
ラベンナはイタリア・エミリア=ロマーニャ州に位置する都市の1つです。アドリア海に面した小さな街ですが古代から中世にかけて栄えたイタリアの古都らしい美しい景観を楽しむことができます。ラべンナの初期キリスト教建築物群はその美しさと重要な価値が認められ、ユネスコ世界遺産に登録されています。サン・ヴィターレ聖堂やガッラ・プラチディア廟、サンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂は中を見学することができ、美しいモザイクアートを楽しめるのが人気のポイントです。観光の後は美味しいイタリアンを堪能してみてくださいね。この記事ではラベンナでオススメの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
ラベンナ - 文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡
ミラビランディアはイタリアにある遊園地です。「ミラビランディア、楽しみの中心に!」がキャッチコピーで、1992年にオープンしました。園内にはウォーターワールド、ラヴェッキアエウロパ、アドベンチャーランド、ビンボポリなどさまざまなエリアとアトラクションが設けられています。 園内には大小7つのジェットコースターがあり、子供エリアもあるため大人から子供まで時間を忘れて楽しむことが可能です。また、園内の観覧車はヨーロッパ内で2番目の高さを誇っています。今回は、そんなミラビランディア周辺の見どころについて紹介します。
ラベンナ - 寺院・教会,旧市街・古い町並み
西ローマ帝国が首都を置いた古都ラヴェンナにあるのが、サンヴィターレ聖堂です。ラヴェンナ駅より徒歩約15分。世界遺産「ラヴェンナの初期キリスト教建築物群」の構成遺産の1つ。 6世紀前半に建築されたサンヴィターレ聖堂は、初期キリスト教建築とビザンティン建築の代表的な建物です。シンプルな外観に反して内部は艶やかなモザイクで彩られており、もっとも有名なものが、キリストを中心に殉教者聖ウィタリスや司教エクレシウスなど5人が描かれたモザイク。 建設の経緯が解明されておらず、ミステリアスな面を持っているのが、サンヴィターレ聖堂です。今回は、そんなサンヴィターレ聖堂周辺の見どころについて紹介します。
ラベンナ - 寺院・教会
ガッラプラキディア廟堂は、ラヴェンナにある末期ローマ建築の霊廟です。 サン・ヴィターレ聖堂に隣接していますが、5世紀にサンタ・クローチェ教会堂付属の建築物として建設されたものと言われています。緑豊かな敷地に建つ霊廟は、ラベンナ最古のモザイクの一つと言われている円天井を覆う美しいモザイクを見ることができ、古代ローマ美術の影響を強く受けた、その華やかで美しい姿に感動すること間違いなし!国内外からたくさんの観光客が訪れる人気の観光スポットになっています。 今回は、そんなガッラプラキディア廟堂周辺の見どころについて紹介します。
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ラベンナ - 文化遺産,寺院・教会
大司教博物館/サンタンドレア礼拝堂は、イタリアの古都ラヴェンナにあります。ラヴェンナは東ローマ帝国時代に総督府が置かれていたことから、当時の優れたビザンティン美術のモザイク画が多く残されていることで知られています。大司教博物館/サンタンドレア礼拝堂はその中でも特に見ごたえがあるモザイク画があることで有名です。 大司教博物館には、ビザンティン様式の美術品が数多く展示されています。最古の物では3世紀の物も展示されています。大司教博物館隣にあるのがサンタンドレア礼拝堂。こじんまりした礼拝堂ですが、天井ドームはびっしりと緻密なモザイク画の幾何学模様が埋め尽くされていて圧巻です。
ラベンナ - 寺院・教会
ビザンチン美術の傑作がある”教会” 八角形をしたレンガ造りの聖堂を持つ教会。中では、初期キリスト教時代のビザンチン様式のモザイク画を見ることができる。ドームとその周辺は色鮮やかなモザイクで覆われており、皇帝ユスティニアヌス1世と皇妃テオドラのモザイクは、ビザンチン美術の傑作のひとつである。
ラベンナ - 寺院・教会
見事なモザイク画!”十字の建物” テオドシウス1世の娘ガッラ・プラチーディアの命により、5世紀に建てられた小さい十字型の建物。外観は簡素でこじんまりしているが、内部にはモザイクがあり、紺碧の青の夜空に金色の星がある天井は圧巻である。小さな建物なので、モザイクが間近で見られるスポットである。
ラベンナ - 寺院・教会
奥行きの深い"モザイク"は圧巻 ラヴェンナにあるシンプルなバシリカ式聖堂で、世界遺産に登録されています。5世紀頃から建設が始まったといわれており、現在は聖堂としては利用されていません。豪華で奥行きの深いモザイクには絶賛の声が多数上がるほど。そのシンプルな美しさに目を奪われます。内部は広い空間でゆったりと見学出来ます。
ラベンナ - 寺院・教会
祭壇周囲の”モザイクが美しい聖堂” サンタポッリナーレイングラッセ聖堂はのどかな田園地帯に立つ、外観は地味で目立たない建物の聖堂であるが、世界遺産であり、中は美しい空間が広がり、祭壇周囲の壁や天井を飾るモザイクがすばらしいと言われる。モザイクは小さな色付きの石で敷き詰められており、保存状態はとても良い。
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