このページではシラクサにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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シラクサ
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シラクサ - 城・宮殿
イタリアのシチリア島南東部に位置するシラクーサ。歴史的にも有名な天才数学者アルキメデスを生んだ町・太宰治の小説「走れメロス」の舞台でも知られている町です。 ヴェルメクシオ宮殿は、ドォーモ広場の北東部に位置していて、現在はシラクーサの市庁舎として使用されています。1629年~1633年に建てられた歴史的な建造物で、建築家のジョヴァンニ・ヴェルメクシオの名が付けられました。 ヴェルメクシオ宮殿は、紀元前6世紀末のイオニア式神殿の遺構の上に建設されています。1960年代から発掘が行われたことにより、現在では見学できるように整備されています。ヴェルメクシオ宮殿後方には地下に続く入口があり、地下に降りてイオニア式神殿の遺構を見学することもできます。
シラクサ - 城・宮殿
イタリアのシチリア南東部に位置するシラクーサ。ブーツ型の形をしているイタリアの足先辺りにあります。かつてはギリシャ・ローマ時代の遺跡観光で訪れる観光客が多かったですが、1990年代後半からオルティージャ島の再開発が行われた為、リゾート地としても注目されるようになりました。2005年には世界遺産にも登録されています。 ベネヴェンターノ・デル・ボスコ宮殿は、オルティージャ島にあるドゥオーモ広場に面した建物で、広場の北西にあります。13世紀頃にアレッツォ家が建てた宮殿で、1778年にベネヴェンターノ男爵家に買い取られたのち、バロック様式で改築されています。
シラクサ - 寺院・教会
イタリアのシチリア南東部にあるシラクーサ。オルティージャ島のメインスポットであるドゥオーモ広場の南側に隣接しているのが、サンタ・ルチア・アッラ・バディア教会です。 サンタ・ルチア・アッラ・バディア教会は、町の聖女である聖ルチアに捧げられた教会で、バロック様式とロココ様式が融合した見応えのある外観が魅力的です。 教会内には16世紀のイタリアを代表する画家の一人、カラヴァッジョの「サンタルチアの埋葬」を観ることができます。カラヴァッジョは光と闇のコントラストを巧みに描くことで知られています。聖ルチアの埋葬を描いた作品には、横たわる聖ルチアやお墓を掘る墓堀職人、聖ルチアの死を悲しむ人々が描かれています。
シラクサ - 城・宮殿,史跡・遺跡
マニアーチェ城塞は、シラクーサのオルティージャ島の最南端にあります。シラクーサ駅から徒歩約30分、オルティージャ島のドゥオーモ広場から徒歩約7分に位置しています。マニアーチェ城塞は海に面していて見晴らしが良く、城壁内からも絶景を見ることができます。 1239年にホーエンシュタウフェン家のフェデリコ2世によって建設されました。四隅に塔のある正方形の城塞で、海から見た城塞の全体像は特に迫力があります。 数年前までは国防省の管轄となっていた為、一般の人は立ち入りことができませんでした。現在、午前中のみ見学が可能となっています。専門のガイドもいるので説明を聞きながら見学することもできます。
シラクサ - 寺院・教会
紀元前5世紀に造られた"大聖堂" シラクーサ・オルティージヤ島にある大聖堂で、バロック様式の美しい柱が特徴。紀元前5世紀のアテネ神殿を改装したもので、壁の中に埋めこめられている柱を見渡すことができる。いくつかの祭壇や彫刻が残されており、何千年もの間重要な建築物だったことが覗える。
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