このページではサルデーニャ島にある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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サルデーニャ島 - ビーチ・砂浜,史跡・遺跡
ノーラとは、プーラという町の海岸沿いにかつて存在した町のことで、現在は遺跡となっています。プーラから徒歩40分ほどでアクセスできるノーラは今は静かな場所ですが、かつては栄えた場所でした。 ノーラは昔、カルタゴ人が商業の拠点とした港で、ローマとの戦いに破れてからはローマの都市計画に基づき、広場や神殿、テルメと言われる浴場などが作られました。そして一時は人口が8000人までに増えましたが、4世紀にヴァンダル族の襲撃にあい、徐々に廃れていったのです。そして遺跡として発見されたのが1889年、それまで忘れ去られた町でした。現在は建物などはありませんが、床に描かれた当時のモザイク画を見られます。 今回はそんなノーラ周辺の見どころについてご紹介します。
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サルデーニャ島 - 寺院・教会
カテドラーレは、イタリアを代表するリゾート地であるサルディーニャ島内にある北西の町、アルゲーロにあるローマカトリック教会の聖堂です。海を見渡せる岬に位置する建物となっており、1503年から1986年にかけて、アルゲーロ司教の座として使われたのち、1986年以降はアルゲーロボサ司教の座として活躍しています。 もともとこのカテドラーレはカタルーニャ・ゴシック様式で作られたものでしたが、19世紀に改装が行われ、新古典主義のファサードが追加されました。このことにより外観は大きく変わったものの、荘厳で存在感のある姿を見ることができます。
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