このページではトリノにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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トリノ - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
カステッロ広場はイタリアのトリノに位置する観光名所です。トリノ市内の中心部に位置していて、トリノの歴史が始まった場所とも言われています。広場には噴水があり、水しぶきが上がる様子を見ることができます。 周辺にはトリノを代表とする建造物が建ち並んでいるので観光で迷ったらまずカステッロ広場へアクセスしてみてください。サヴォイア家権力の象徴である王宮、王妃たちが暮らしたマダーマ宮殿、トリノで最も美しい教会の一つと言われているサンロレンツォ教会などにアクセス可能です。中でもマダーマ宮殿は市立古代美術館として公開されている見所のある建築物です。今回は、そんなカステッロ広場周辺の見どころについて紹介します。
トリノ - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,文化遺産,史跡・遺跡
トリノポルタスーザ駅はイタリアのトリノに位置しています。アーチ状の屋根が特徴の駅で、ミラノ行きのバスも発着しています。トリノポルタスーザ駅からはトリノ近郊鉄道、トリノ地下鉄線、イタリアの高速新線に乗り込むことが可能です。ホームは1番線から6番線があり、ミラノをはじめ、ガリバルディ、ボローニャ、フィレンツェ、ローマなどにアクセスすることができます。 現在の駅舎は2008年のトリノミラノ間高速線の開業に伴い改装された新しいデザインとなっています。周辺には宿泊施設も多く、観光の際の拠点にも便利です。今回は、そんなトリノポルタスーザ駅周辺の見どころについて紹介します。
トリノ - 寺院・教会,広場・公園
モーレアントネリアーナは、トリノにあるトリノを代表する建築物です。 1863年に建設が始まり、26年の年月をかけて完成したもので、有名な建築家であるアレッサンドロ・アントネッリの建築によるもの。完成時は、残念ながら彼は亡くなっていました。20世紀以前の建築物としては、エッフェル塔、ワシントン記念塔に続く3番目の高さを誇っています。館内には国立映画博物館があり、世界一高い博物館と言われ、世界中からたくさんの観光が訪れる人気の観光スポットになっています。 今回は、そんなモーレアントネリアーナ周辺の見どころについて紹介します。
トリノ - 寺院・教会,広場・公園
トリノ大聖堂は、トリノの中心にあるキリスト教最後にして最大の謎と言われている「聖骸布」が保存されている大聖堂です。 聖堂に入って左奥に聖骸布が安置されており、防弾・防水・防火処理が施された聖骸布の眠る祭壇がしつらえられています。一般公開は、残念ながらめったに行われることがなく、貴重な一般公開の時には、世界中からたくさんの人たちが礼拝に訪れることで有名です。以前にあった聖骸布のレプリカは、聖骸布博物館にあり、そちらで見学が可能です。 今回は、そんなトリノ大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
トリノ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
ポルタヌオーヴァ駅は、イタリア北部の都市トリノの主要鉄道駅です。この駅はトリノのヴィットリオ・エマヌエーレ2世通り沿いにあり、カルロフェリーチェ広場の正面に位置しています。 イタリアではローマ駅とミラノ中央駅に次いで大きな駅で、大変大きく混雑した駅です。年間で約7000万人の旅行客が訪れると言われる駅で、1日約350本もの列車が行きかう駅です。 駅は建造物としても内観、外観ともに大変美しく、その外観だけでも一見の価値があります。駅構内にはレストランやカフェなどのお店もあります。今回は、そんなポルタヌオーヴァ駅周辺の見どころについて紹介します。
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トリノ - 城・宮殿,文化遺産
フランス出身のサヴォイア家が、1562年にサヴォイア公告の首都をイタリア・トリノに移し、18世紀にサルディーニャ王国に改称し、支配力を誇示するために、領土を広げ大規模な邸宅群を築きました。 著名建設家であった、ユヴァッラや有能な建築家や芸能家を集めて宮殿、居城などを設計し、華麗なバロック様式の建物群が建設されました。 マダマ宮殿、アナリア城、カリニャーノ宮殿などがあり、「サヴォイア王家の王宮群」は、世界遺産に登録されています。当時の王宮は、現在博物館や公的機関の施設になっており、一般公開され見学できる建物もたくさんあります。
トリノ - 寺院・教会
サンロレンツォ教会は、バロックの建築家グアリーノ・グアリーニにより設計され、1666年に建てられました。リアーレ広場に位置しており、トリノで最も美しい教会の一つでグアリーノ・グアリーニの最高傑作と称されています。 外観は、他の有名な教会と比べるとシンプルな建物に見えますが、内部に入ると、バロック様式の豪華な装飾と造りに驚かされます。 クーポラの部分は、太陽の光が差し込むような造りになっており明るい空間になっています。荘厳な雰囲気の中にも、金が随所に使用されており、フレスコ画や大理石で飾られた豪華なバロック様式の教会です。
トリノ - 城・宮殿
世界遺産サヴォイア王家の王宮群のひとつでもあるバロック様式の宮殿です。イタリアを統一した、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世が生まれた家です。サヴォイア家の宮殿として利用された後は、国会議事堂として使われていました。 二つの顔を持つ建物になっており、カリニャーノ広場に面して建っている西側は、赤茶色の色調で煉瓦造りの中央が丸みを帯びた建物、東側は、白亜の美しいファサードを持つ建物になっています。白い建物内部は、イタリア統一国立博物館として一般公開されています。 展示室が27室あり、イタリア王国成立時の貴重な文書や遺品など歴史的な様々な展示がされています。
トリノ - 寺院・教会
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂は、イタリアのリグーリア海岸沿いに建つ大聖堂です。 景勝地として観光客に非常に人気の高い世界遺産「チンクエ・テッレ」の中の村の一つであるモンテロッソ・アル・マーレにある教会で、シマシマ模様の外観が特徴の非常に個性的な教会になっています。教会内部も柱のシマシマ模様になっており、床も白黒の幾何学模様のようになっています。13世紀には既に存在していたといわれる歴史ある教会で、村の守護聖人・洗礼者ヨハネを祀っている教会になっています。 周辺にはレストランやアイスクリーム屋などもあり、休憩にもピッタリです。
トリノ - 城・宮殿
ヴェナリア・レアーレ城は、トリノの郊外にある世界遺産で、サヴォイア家の王宮郡の一つに数えられています。カルロ・エマヌエーレン2世が建設を計画、建築家のアメデオ・カステッラモンテが、1675年に完成させました。 モデルにしたのは、有名なヴェルサイユ宮殿です。1693年にフランス軍によら破壊されましたが、後になり20年の歳月をかけ修復されています。 最も美しいとされる部屋「Galleria di Diana」は、バロック様式で漆喰で仕上げをされた83mにもおよぶ長さ。以前は馬の兵舎だったというから驚きです。
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