このページではトリノにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
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トリノ - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園
カステッロ広場はイタリアのトリノに位置する観光名所です。トリノ市内の中心部に位置していて、トリノの歴史が始まった場所とも言われています。広場には噴水があり、水しぶきが上がる様子を見ることができます。 周辺にはトリノを代表とする建造物が建ち並んでいるので観光で迷ったらまずカステッロ広場へアクセスしてみてください。サヴォイア家権力の象徴である王宮、王妃たちが暮らしたマダーマ宮殿、トリノで最も美しい教会の一つと言われているサンロレンツォ教会などにアクセス可能です。中でもマダーマ宮殿は市立古代美術館として公開されている見所のある建築物です。今回は、そんなカステッロ広場周辺の見どころについて紹介します。
トリノ - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,文化遺産,史跡・遺跡
トリノポルタスーザ駅はイタリアのトリノに位置しています。アーチ状の屋根が特徴の駅で、ミラノ行きのバスも発着しています。トリノポルタスーザ駅からはトリノ近郊鉄道、トリノ地下鉄線、イタリアの高速新線に乗り込むことが可能です。ホームは1番線から6番線があり、ミラノをはじめ、ガリバルディ、ボローニャ、フィレンツェ、ローマなどにアクセスすることができます。 現在の駅舎は2008年のトリノミラノ間高速線の開業に伴い改装された新しいデザインとなっています。周辺には宿泊施設も多く、観光の際の拠点にも便利です。今回は、そんなトリノポルタスーザ駅周辺の見どころについて紹介します。
トリノ - 寺院・教会,広場・公園
モーレアントネリアーナは、トリノにあるトリノを代表する建築物です。 1863年に建設が始まり、26年の年月をかけて完成したもので、有名な建築家であるアレッサンドロ・アントネッリの建築によるもの。完成時は、残念ながら彼は亡くなっていました。20世紀以前の建築物としては、エッフェル塔、ワシントン記念塔に続く3番目の高さを誇っています。館内には国立映画博物館があり、世界一高い博物館と言われ、世界中からたくさんの観光が訪れる人気の観光スポットになっています。 今回は、そんなモーレアントネリアーナ周辺の見どころについて紹介します。
トリノ - 寺院・教会,広場・公園
トリノ大聖堂は、トリノの中心にあるキリスト教最後にして最大の謎と言われている「聖骸布」が保存されている大聖堂です。 聖堂に入って左奥に聖骸布が安置されており、防弾・防水・防火処理が施された聖骸布の眠る祭壇がしつらえられています。一般公開は、残念ながらめったに行われることがなく、貴重な一般公開の時には、世界中からたくさんの人たちが礼拝に訪れることで有名です。以前にあった聖骸布のレプリカは、聖骸布博物館にあり、そちらで見学が可能です。 今回は、そんなトリノ大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
トリノ - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
ポルタヌオーヴァ駅は、イタリア北部の都市トリノの主要鉄道駅です。この駅はトリノのヴィットリオ・エマヌエーレ2世通り沿いにあり、カルロフェリーチェ広場の正面に位置しています。 イタリアではローマ駅とミラノ中央駅に次いで大きな駅で、大変大きく混雑した駅です。年間で約7000万人の旅行客が訪れると言われる駅で、1日約350本もの列車が行きかう駅です。 駅は建造物としても内観、外観ともに大変美しく、その外観だけでも一見の価値があります。駅構内にはレストランやカフェなどのお店もあります。今回は、そんなポルタヌオーヴァ駅周辺の見どころについて紹介します。
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トリノ - 広場・公園
サン カルロ広場は、トリノの応接間とも呼ばれている広場です。17世紀中頃に造られた広場には、見どころがギュッと集まっています。歴史を感じさせる2つの教会、サンタクリスティーナ教会とサンカルロ教会は建築様式の異なる双子の教会です。 広場中央にはトリノやサヴォイア王国の発展に力を尽くしたエマヌエレフィリベルトの騎馬像が立ちます。 広場にはカフェやショッピングを楽しめるお店が多いのも特徴。古くから貴族や政治家に愛されてきたコーヒーショップ、有名チョコレート店や、ブランド店などもありトリノ新しい一面も楽しめる場所です。
トリノ - 広場・公園
カステッロ広場は、世界遺産のトリノ王宮やマダーム宮殿などがある広場です。王宮とはサヴォイア王朝の宮殿、マダーム宮殿とは王妃たちが暮らした宮殿で、かつてイタリア王国宣言がなされた歴史の舞台です。バロック様式のファサードをもつ建物は、現在は市立美術館となっています。 石畳の敷かれた広場中央には、囲みも何もない平らな石畳から水が吹き上がる噴水。ローマ通りはこの広場からサンカルロ広場、カルロ・フェリーチェ広場へと続いているのです。近くにはサンロレンツォ教会などの見どころも多くゆっくりとまわりたいスポットです。
トリノ - 広場・公園
ヴァレンティーノ公園は、ポー川左岸に位置する1630年に開園したトリノで最も古い公園です。 園内には、16世紀にサボイア公エマヌエレ=フィリベルトが余暇を過ごす為に購入したバレンティーノ城があり、他にはトリノ大学の植物生物学部が運営する植物園や15世紀のピエモンテの村が再現されている「中世の村」があります。 緑豊かなヴァレンティーノ公園は、トリノ市民の憩いの場となっており、ピクニックやサイクリングを楽しむ人々で賑わいます。また春から秋まで、バレンティノ城前から水上バスが運行され、ポー川からトリノ市内を見物することができます。
トリノ - 広場・公園
イタリアのトリノの中心部、カステッロ広場よりローマ通りを南下した先にあるのが、サンカルロ広場です。Torino Porta Nuova駅より徒歩約10分です。 カルロ・ディ・カステッラモンテの設計により、1600年代前半に作られたサンカルロ広場は、「トリノの応接間」といわれる、バロック様式のイタリアでも有数の美しい広場。 広場中央の、カルロ・マロケッティが作ったエマヌエレ=フィリベルトの騎馬像がシンボル。周辺には双子の教会といわれる2つの教会や貴族の館、カフェやショップが入ったポルティコに囲まれており、散策やショッピングが楽しめます。
トリノ - 広場・公園
ヴィットリオ・ヴェネト広場は、トリノにある旧市街地東側の大きな広場です。ポー通りとヴィットリオ・エマヌエル1世橋の間に位置しています。 広場の中央には車やトラムの走る広い道も通っているほどです。広場の周りの建物にはポルティコが続いており、一息つけるカフェや出店なども出ています。ポルティコとは建物前の屋根つき歩道のことで、かつては貴族が雨に濡れずに買い物ができるようにとの目的で造られたものでした。 広場周りには聖ドメンコ教会や聖スプリト教会も建ちます。また地下には雨水を貯める貯水槽があることも有名です。
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