このページではパレルモにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
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パレルモ - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,海岸・海,市場・夜市
サン・ドメニコはイタリア国内、パレルモに位置する教会です。パレルモ内にある大きな教会の1つで、教会建設は1640年、ファサードは1726年に完成しました。見学ができるのは午前中のみとなっているため、観光の際は注意してください。 教会はバロック様式が用いられていて、教会内には1781年制作のロココ調のオルガンがあります。オルガン以外にも教会内には聖ドメニコの浮き彫りや肖像などが飾られていて、祭壇にはロレンツォ・オリヴィエールによって描かれた絵画があります。今回は、そんなサン・ドメニコ教会周辺の見どころについて紹介します。
パレルモ - 寺院・教会,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
イタリアのシチリア島北西部にある都市パレルモ。そのパレルモのローマカトリック大司教区にあるのが、パレルモ大聖堂です。世界遺産「パレルモのアラブ・ノルマン様式建造物群およびチェファル大聖堂、モンレアーレ大聖堂」の構成遺産の1つ。 昇天する聖母マリアに捧げられたとされ、4世紀からあったといわれるパレルモ大聖堂は、増改築を繰り返していたため、さまざまな建築様式が混在していることが特徴。 聖堂内はシンプルですが、日時計や聖ロザリアの礼拝堂、宝物室や王家の棺などが見どころです。今回は、そんなパレルモ大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
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パレルモ - 広場・公園
優美な”裸体の彫刻が囲む噴水” プレトーリア広場は、シチリアのパレルモにある広場です。カッサロとマケダ通りの角にあたり、別名シャム広場とも呼ばれています。30体ほどの大理石の彫刻がある芸術的な広場で、野外の博物館のようにも感じられる光景です。 広場にあるルネッサンス様式の噴水はとても優雅で、夕刻になるとライトアップされてさらにロマンチックな雰囲気をかもしだします。噴水は元フィレンツェのドン・ルイジ・ディ・トレド所有の庭に1554年造られたものでした。これをパレルモが購入して644個に分割し船で輸送、1574年5月26日に完成したものです。
パレルモ - 広場・公園
ガリバルディ庭園は、パレルモのマリーナ広場中央部にある公園です。海の近くにあり潮の香りもただよう美しい公園で、高いビルの建ち並ぶ街の中のオアシスともいえます。 緑も豊かで手入れも行き届いた公園にはベンチや噴水もあり、散歩や仕事の合間に休憩するにはぴったりです。 この庭園にはパレルモ最古の木と呼ばれている樹齢100年を越えるガジュマルの巨木があります。またヨーロッパ最大のイチジクの木などもあり、ヤシの木などの南国の木々をめぐって歩くと楽しい庭園です。隣にはパレルモの観光スポット、キアラモンテ宮殿があります。
パレルモ - 広場・公園
ベッリーニ広場(パレルモ)は、シチリア島のパレルモにある広場です。 広場に面して、マルトラーナ教会とサン・カタルド教会というパレルモを象徴する2つの教会が建っており、ノルマン時代の教会の美しい外観を眺めるのにピッタリのスポットとして知られています。広場自体は、自動車の駐車場や観光三輪オートの停車場として利用されているあまり目立たないものになっていますが、美しいヨーロッパらしい景観を楽しみながらのんびりと過ごすことができ、地元の人にも観光課客にも人気です。 周辺にはカフェも多く、休憩を楽しむのにおすすめです。
パレルモ - 広場・公園
プレトリアの噴水は、南イタリアシチリア島のパレルモの旧市街地の中心エリアであるプレトリア広場にあります。 こちらの噴水は、直径115.18m高さが11.6mあり、大理石で出来ています。1555年頃に作られたと言われており、ナポリの総督のドン・ピエトロ・デ・トレド公爵のフィレンツェにある屋敷の庭に置く為に購入しましたが、公爵が死亡した為、1574年にパレルモ市庁舎が購入したという歴史があります。 見どころは、噴水の周りには30体以上の裸体彫刻や動物の彫刻が施されていること。夜間の噴水のライトアップも、昼間とはまた違う美しさです。
パレルモ - 海岸・海,広場・公園
フォロ・イタリコは、イタリアのローマにあるスポーツ施設です。 1928年に着工し1938年に完成したものになっており、イタリア合理的代表建築の一つとして知られています。1960年に開催されたローマオリンピックの会場となったことで知られているほか、2018年には、バレーボール男子世界選手権の1次ラウンドの開幕戦である日本VSイタリアの試合が開催されたことでも有名です。 施設内には、スタジアムのほかプール、国際学生会館、テニスコート、陸上競技のトラックもそなわっており、さまざまな大会などが行われています。
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