このページではパレルモにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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パレルモ - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
パレルモ中央駅は、イタリアのシチリア島の北西部にあるパレルモという街のジュリアスシーザー広場にある鉄道の駅です。 1886年に開業したシチリア島の主要な駅として知られており、パレルモ空港へ通ずる列車など多数の列車が乗り入れしています。駅前にはバスターミナルがあり、空港までのシャトルバスなど多数のバスも乗り入れていて交通に便利な駅です。 駅のすぐ近くにはバッラロ市場があり、列車に乗る予定がなくとも市場に寄った際に寄ることができます。またこの駅はパレルモの旧市街に位置していますが、駅前のローマ通りを歩いていくとだいたい30分ほどで新市街へも行けます。今回は、そんなパレルモ駅周辺の見どころについて紹介します。
パレルモ - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,海岸・海,市場・夜市
サン・ドメニコはイタリア国内、パレルモに位置する教会です。パレルモ内にある大きな教会の1つで、教会建設は1640年、ファサードは1726年に完成しました。見学ができるのは午前中のみとなっているため、観光の際は注意してください。 教会はバロック様式が用いられていて、教会内には1781年制作のロココ調のオルガンがあります。オルガン以外にも教会内には聖ドメニコの浮き彫りや肖像などが飾られていて、祭壇にはロレンツォ・オリヴィエールによって描かれた絵画があります。今回は、そんなサン・ドメニコ教会周辺の見どころについて紹介します。
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パレルモ - 博物館
州立考古学博物館は、イタリアのシチリアにある考古学博物館です。 オリヴェイラ広場に面した場所に建つ博物館で、石碑や陶器のコレクションやシチリアで出土した彫刻や石棺と言った貴重な作品の展示が行われています。その中でもセリヌンテ神殿の遺跡の彫刻や「オルフェウスと動物たち」という題のモザイク、ギリシア時代のブロンズの雄羊などは特に人気のある展示物になっています。 パレルモの観光スポットの一つとして知られており、国内外からのたくさんの観光客で賑わいを見せていますが、曜日などによっては空いており、ゆっくりと見学することができます。
パレルモ - 史跡・遺跡
catacombe di Porta d'Ossunaは、イタリア・パレルモにあるキリスト教徒の埋葬地です。 キリスト教の埋葬地「カタコンベ」は地下空間に作ら出た墓地。catacombe di Porta d'Ossunaも、パレルモ市郊外の自然庭園の窪地の地下にあります。catacombe di Porta d'Ossunaが発見されたのは1739年。カプチーネレ修道院の建設過程で偶然見つかりました。第2次世界大戦中には避難所としても使用されました。 18世紀に発見された少女の埋葬碑文や壁にわずかに残る当時の石膏などが大切に保管されています。考古学者によるガイドツアーでじっくり鑑賞するのがおすすめ。
パレルモ - 博物館
エコムセオ・マーレ・メモリアル・ビバは、イタリア・パレルモにあるエコミュージアムです。 パレルモと海の深い関係を物語る資料が満載で、海の記憶からパレルモの街の変遷を紐解くという新鮮な切り口が唯一無二の美術館です。過去の資料を展示するだけでなく、現在や未来のパレルモにも思いを馳せることができる作りになっています。音声や動画を多数取り入れていることから、パレルモと海との深い関係を体感的に学ぶことが可能です。 様々な講演会やワークショップも定期的に開催されています。入館料は無料なので、気軽に訪れることができます。
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