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【イタリア】"シラクサ"で使えるレンタルWi-Fiを比較検索|旅行や出張で大活躍

更新日: 2024年4月29日

普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。

今回は、シラクサで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。

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イタリアのWiFiレンタルプラン人気ランキング

  • 人気1位プラン

    イタリア 4G LTE 超大容量(1.1GB/日) 4G
    申込期限 1~3日前まで
    655円/日

イタリアのWiFiレンタルプラン一覧

ブランド プラン 申込期限 詳細・予約 ご利用料金
グローバルWiFi
イタリア 3G(300MB/日)
3G

1~3日前まで

317円/日

グローバルWiFi
イタリア 4G LTE(300MB/日)
4G

1~3日前まで

318円/日

グローバルWiFi
イタリア 3G 大容量(600MB/日)
3G

1~3日前まで

318円/日

グローバルWiFi
イタリア 4G LTE 大容量(600MB/日)
4G

1~3日前まで

319円/日

グローバルWiFi
人気1位
イタリア 4G LTE 超大容量(1.1GB/日)
4G

1~3日前まで

655円/日

グローバルWiFi
イタリア 4G LTE 容量無制限(無制限)
4G

1~3日前まで

829円/日

JAL ABC
大容量プラン(無制限)
3G

1~4日前まで

1,150円/日

グローバルWiFi
イタリア 5G 容量無制限(無制限)
5G

1~3日前まで

1,329円/日

結局どれを選んだら良いかわからない方はこちらから!

一覧を見ても、何を基準に選んだらいいかわからない!とりあえず間違いないのはどれ?と思った方はこちら!トラベルブックからの予約数が多い順に、レンタル会社をランキングでご紹介。レンタルが初めての人や悩んでしまった人は、上から検討していきましょう。
速度は早い?料金は?空港で受け取れる?といった基本情報はもちろん、メリットやサポート体制などについてもまとめています。値段が安いだけでは心配……という人は、ぜひ参考にしてください。

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング順にご紹介!

■GLOBAL WiFi

「グローバルWi-Fi」は、利用者数が業界最多という人気のWi-Fi。最安値クラスの低価格なので、迷ったらこちらを選んでおけば間違いありません。
200以上の国と地域に対応しており、現地の通信会社の回線を使用しているため、どこでも高速で快適にインターネットを利用可能。料金も定額制のため、どのくらいの容量を使うかわからない、高額請求が怖い、という方も安心です。
24時間365日のサポート体制が整っており、電話やメール以外にLINEやスカイプのメッセージや通話でも問い合わせることができます。

フォートラベル グローバルWiFi

参考価格:90円~

■jetfi (ジェットファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、2位は「jetfi (ジェットファイ)」です。
世界100ヶ国以上で使える海外用レンタルWi-Fiサービス。中国や台湾など一部の国で対応している無制限プランがあります。オプションサービスで「jet-phone機能」というものがあり、これに申し込むと1日180円で海外から日本へ電話がかけ放題となります。国際電話料金は高額ですが、仕事などでどうしても通話する必要がある人におすすめです。

jetfi (ジェットファイ)

参考価格:680円~

■クラウドWiFi東京

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、3位は「クラウドWiFi東京」です。
2019年11月にサービスを開始したクラウドWiFi。1ヶ月間は解約不可ですが、その後は契約期間も違約金も設定されていないのが特徴です。対応エリアが広く、135ヵ国でインターネットを利用することが可能。海外によく行く人におすすめです。渡航先でのトラブル時には、カスタマーサポートが年中無休・24時間対応してくれます。

クラウドWiFi東京

参考価格:3,380円~

■どこよりもWiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、4位は「どこよりもWiFi」です。
月額3,280円で月間300GBまで使えるWiFiサービス。公式サイトに「使い放題」との記載がありますが、実際には月間300GBの上限があります。ただしかなりの大容量であるため、実質無制限での利用が可能ということです。別途料金はかかりますが、海外でもそのまま使うことができます。1年以内に解約すると違約金が発生するので念のためご注意下さい。

どこよりもWiFi

参考価格:3,280円~

■Mugen WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、5位は「Mugen WiFi」です。
容量制限がなく、海外でもそのまま使えるWiFiサービス。格安プランなら月額3,280円です。海外使用時に便利な「翻訳機能」、「地図機能」などを備えた「Glocal Me G4」が使える「アドバンスプラン(月額3,880円)」を用意。30日間の解約であれば違約金が発生しないサービスがあり、とりあえず1度試してみたい人におすすめ。

Mugen WiFi

参考価格:3,280円~

■JAPAEMO(ジャパエモ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、6位は「JAPAEMO(ジャパエモ)」です。
容量が最大でも500MBまでしかありませんが、比較的レンタル料金が安いJAPAEMO(ジャパエモ)は、速度は気にせず安く海外用Wi-Fiをレンタルしたい人におすすめのサービスです。「通信が遅い」という口コミが多い反面、「料金が安くてお得」「マニュアル対応でない丁寧なサポートが良い」といった口コミも目立ちます。

JAPAEMO(ジャパエモ)

参考価格:290円~

■グローバルモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、7位は「グローバルモバイル」です。
100ヶ国以上で対応している海外用Wi-Fiサービス8。往復送料については完全無料ですが、事前にネットで申し込みをして空港で受け取ることができます。料金が安く、タイや台湾などでの無制限プランもあるのが魅力ですが、ローカルな場所などネット回線が整っていない場所では一部繋がりにくいところもあるとの口コミがありました。

グローバルモバイル

参考価格:690円~

■Fast-fi(ファストファイ)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、8位は「Fast-fi(ファストファイ)」です。
予算に合わせて簡単にプランを選べるシンプルな料金体系が特徴の海外用Wi-Fiサービス。対応エリアは100ヶ国以上。500MBと1GBのプランで貸し出される端末には、23ヶ国語に対応する翻訳機能が搭載されています。長期の旅行や短期留学にぴったりの長期プランを用意。60日、90日プランもあり、長期でレンタルしたい人におすすめです。

Fast-fi(ファストファイ)

参考価格:410円~

■エクスモバイル

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、9位は「エクスモバイル」です。
世界170の国と地域で低価格の高速通信を提供している海外用レンタルWi-Fiルーター。容量は200MB・300MB・500MBの3つのプランから選べます。最も容量が大きいプランでも500MBであるためビデオ通話など多用する予定のある人には不向きですが、通常の旅行で高速通信に対応している海外用Wi-Fiを探している人にはおすすめです。

エクスモバイル

参考価格:550円~

■Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、10位は「Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)」です。
中国、韓国、台湾、香港の4ヶ国のみに対応している海外用Wi-Fiレンタルサービス。韓国と台湾とでは550円で容量無制限プランが使えます。空港での受取は空港郵便局にて行います。自宅受取にしても空港受取にしても往復の送料が1,100円以上かかります。ルーター自体の料金は安いですが、送料を含めた総額が激安とはならないので念のためご注意下さい。

Lucky wifi(ラッキーWi-Fi)

参考価格:550円~

■NOZOMI WiFi

海外で使える格安Wi-Fi!おすすめランキング上位、11位は「NOZOMI WiFi」です。
国内で100GB利用可能な大容量プランでレンタルされるWiFiは、世界90ヶ国以上での利用にも対応。1回1,000円のチャージにより海外で500MBを使えるようになります。通常は日本国内でも使用できるため、普段から使っているルーターをそのまま持っていける手軽さが魅力。継続して利用を考えている人におすすめのWi-Fiレンタルサービスです。

NOZOMI WiFi

参考価格:1,000円~

格安Wi-Fiを見つけたい方はこちらの記事をチェック!

海外でインターネット利用するための4つの手段

目的地をマップで確認したり、人気のお店を調べたり、同行者と連絡を取ったり、海外旅行にもインターネットは欠かせません。旅先で困ったことにならないためには、事前に現地のWi-Fi事情について調べたり、現地で利用できるインターネット環境を手配しておくことが肝心です。ネットの使用頻度や目的、予算などに合わせて適切な方法を選んでください。

フリーWi-Fiを利用する

コストを極力抑えるなら、無料で利用できるフリーWi-Fi。Wi-Fi設備のある施設の周辺でしか使用できないので利用できるタイミングが限られる、通信速度やセキュリティが保証されないなどのデメリットもあるので、現地でほとんどインターネットを利用しないという方にはおすすめの手段です。

携帯電話会社の海外パケット定額(国際ローミング)を使う

海外でも普段と同じようにスマホを利用したいという方には、携帯電話会社の海外パケット定額が手軽です。ただし1日あたりの料金が比較的割高なので、長期滞在の場合はかなり高額な出費になることも。特定の日だけインターネットを利用したいという方にはおすすめです。

現地のSIMカードを購入する

海外出張などで海外に行く頻度が高い、滞在日数が長いという方は現地の携帯電話会社に対応したSIMカードの購入を。SIMフリーのスマホに差し替えると現地の国内通話扱いとなり、割安な料金で比較的安定した通信環境が確保できます。ただし現地でSIMカード調達する必要があり初心者には難易度の高い手段です。

海外用モバイルWi-Fiルーターをレンタルする

頻繁にスマホを利用したい方やグループで旅行する場合におすすめなのが、モバイルWi-Fiルーターのレンタル。通信速度が早く、1台で複数の端末をカバーできるのがメリットです。レンタル費用も割安で、グループでシェアすればさらにお得。ルーターはネットで予約し、空港の専用カウンターで受け取ることができます。

海外でインターネットを利用するときの注意点

国内旅行の感覚でインターネットを利用していると、高額請求や不正アクセスといった思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。ここでは楽しい旅行を台無しにしないためにも知っておきたい、海外旅行初心者のためのインターネット利用の注意点を紹介します。

データローミング機能による高額請求

スマホには海外でも通信ができるデータローミングという機能が備えられています。ただし、この機能は通常のパケット定額サービスの適用外となるため、帰国後に高額が料金が請求されることも。高額請求を防ぐためには、あらかじめスマホのデータローミングサービスをオフに設定しておきましょう。

フリーWi-Fiでの不正アクセス

海外のホテルや空港などでフリーWi-Fiを利用する際に気をつけたいのがセキュリティ問題。セキュリティ設定されていないWi-Fiスポットでは、ウイルス感染や個人情報を盗まれるリスクがあるので注意が必要です。特にIDやパスワードの入力が必要なサイトへアクセスする場合は、セキュリティ設定された海外用モバイルWi-Fiルーターを利用するのが安心です。

イタリアの基本情報

イタリアは、ヨーロッパにある長靴の形をした国で、フィレンツェ、ミラノ、ヴェネツィアなど世界に知られる有名都市が多く点在しています。長い歴史を有しており、文化、自然、芸術といったあらゆる見所があり、世界遺産の数も世界一を誇っているのが特徴です。
大きく南北でエリアが分かれ、南イタリアには断崖絶壁のマルフィ、青い洞窟で知られているカプリ島などの自然景観が楽しめるほか、オリーブオイルとトマトをたっぷり使った地中海料理が堪能できます。
一方北イタリアには、最大のゴシック様式の大聖堂であるドゥオーモや、水の都ヴェネツィアの街並みなど、華やかなイタリアらしい雰囲気を満喫できるのが魅力。ゴルゴンゾーラなど濃厚なチーズを使った絶品料理やスイーツも見逃せません。

シラクサの基本情報

イタリア共和国のシチリア島南東部にある都市。人口は約12万人(2012年現在・周辺地域も含む)、シラクサ県の県都。古代ギリシャ植民都市のシュラクサイに起源を持ち、採石場跡やローマ円形劇場など歴史的遺跡の観光名所があり、2005年に、市内と周辺の歴史的建造物や遺跡が「シラクサとパンターリカの岩壁墓地遺跡」として世界遺産に登録されています。映画「マレーナ」の舞台となった町でもあります。街の中心になるオルティージャ島にあるドゥオーモは、紀元前5世紀に建てられたドーリア式アテナ神殿の上に、7世紀に建立されたもの。A.パルマがてがけた18世紀のファサードが特徴的、入口付近の19世紀の聖水盤や、カジーニ作「雪の聖母像」など、見どころが多い観光スポットです。ネアポリ考古学公園では、岩の天盤が美しい高さ20m以上、奥行き50m以上の洞穴「天国の石切り場」や「ディオニュシオスの耳」、「ギリシャ劇場」、「ローマ円形闘技場」などを見られます。シラクサのレストランでは、新鮮な魚介類を使った料理を食べられます。

日本とイタリアの時差

04月29日 12時11分45秒

イタリア/シラクサと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

シラクサの時差を詳しく見る

イタリアの週間天気

イタリアの為替

1ユーロは 169.11円

※2024年4月29日の為替価格です

実際どれくらいかかる? イタリア旅行の予算を解説

パッケージツアーでは、安い時期で20万円代、高い時期には60万円を越す場合もあるでしょう。飛行機やホテルのランクを上げれば100万円を越します。飛行機とホテルをインターネットで予約する場合は、時期やホテルのランクにこだわらず経由便でも構わなければ10万円代から20万円前半で手配できる場合もあります。直行便は割高です。ホテルを単独で手配する場合は、1泊の料金はスタンダードクラスで10,000~20,000円、スーペリアクラスで20,000~32,000円、デラックスクラスで32,000円~が目安です。そのほか、現地での交通費や観光スポットへの入場料、食費、お土産代などで1日あたり1万円から1万5千円くらいはみておいた方がよさそうです。

本場イタリアンを楽しむために気をつけたいこと

旅の楽しみの一つは食事です。心おきなく本場のイタリアンを味わうために、日本とは違う主なマナーを紹介します。まず、パスタはフォークだけで食べます。パスタを少量すくいフォークを立てて巻きつけます。巻き残りをすすりこむのはやめましょう。うまく一口分を巻き取れるように、普段から練習しておくといいですね。また、正式なイタリアンのコースの場合、パスタは前菜で、メインの魚料理か肉料理を合わせて頼みます。何人かで行くといろいろな料理を取ってシェアしたくなりますが、基本は1人1皿です。食後のコーヒーはエスプレッソです。イタリアでは食後の飲み物をゆっくり味わう習慣はないので、サクッと飲んで切り上げましょう。

電車はなかなかこない?イタリアの交通機関について

個人旅行でのイタリア国内の移動には、バスや地下鉄、電車を利用します。イタリアでは電車が時刻通りに来ない場合もあるので、時間に余裕のないスケジュールを組むのも避けましょう。初心者でも比較的簡単に利用できるのは大きな都市間を移動するトレニタリア、イタロ、インターシティなどで切符はオンラインで購入できます。日本のような丁寧な車内放送はないので、降りる駅は周りの人に聞いたりして逃さないようにしましょう。一つの市内であれば、共通の一定時間乗れるチケットでバス、地下鉄、トラムが利用できます。タクシーは無認可の車に乗って料金をぼられないように、ホテルで呼んでもらうか、タクシー乗り場から乗りましょう。

シラクサでおすすめの観光スポットをご紹介!

■ベッローモ州立美術館

イタリアのシチリア南東部にあるシラクーサ。オルティージャ島のドゥオーモ広場から南に徒歩約4分、カポディエーチ通りにある州立美術館です。
5年間の修復作業を終えて、2009年に再オープンしました。中世から19世紀頃までのしゅうきょうがあや陶器、彫刻など、様々な作品が展示されています。12世紀に建造された2階建ての建物で、14世紀には増築されています。カタロニア・ゴシック様式の装飾が美しく、建物自体も見応えがあります。
美術館の見どころは、アントネッロ・ダ・メッシーナの「受胎告知」です。アントネッロ・ダ・メッシーナは15世紀のルネサンス期のイタリア画家で、肖像画や宗教主題を描いた作品を得意としていました。「受胎告知」は、聖母マリアが神の子を身ごもったことを大天使ガブリエルが告知する場面を描いた代表的な作品です。

ベッローモ州立美術館

イタリア / シラクサ

Piazzale San Giovanni 1, 43121, Parma, Italy
火~土 09:00~19:00 日・祝 09:00~13:30
ベッローモ州立美術館のみ 8.00ユーロ ベッローモ州立美術館&考古学公園共通券 13.50ユーロ

■ネアポリス考古学公園

シラクーサ駅から車で約4分にあるネアポリス考古学公園。イタリアのシチリア南東部に位置するシラクーサは「シラクサとパンターリカの岩壁墓地遺跡」の名で2005年に世界遺産にも登録されています。
ネアポリス考古学公園の見どころは、ヨーロッパの中でも最大級の規模を誇るギリシャ劇場。直径約140mもの大きさで、当時15,000人もの観客を収容することができたと言われています。
他にも天国の石切り場という高さ20m以上、奥行き約50mの迫力ある洞窟があります。カラヴァッジョが名付けたと言われるディオニュシオスの耳も有名。音響効果が抜群で、中で話す人々の声が外にはっきりと聞こえてきます。当時、石切り場で働いていた囚人や収容していた敵国の兵士の密談を盗み聞いたという伝説が残っています。

ネアポリス考古学公園

イタリア / シラクサ

Via del Teatro Greco, 96100 Siracusa SR,Italy
4月~8月 08:30~19:45 9月~10月 08:30~18:45 11月~2月 月~土 08:30~16:45 日祝 08:30~13:45 3月 08:30~18:00
年中無休
考古学公園のみ 10.00ユーロ 考古学公園&考古学博物館共通券 13.50ユーロ 考古学公園&ベッローモ州立美術館 13.50ユーロ

■ドゥオーモ

シラクーサ・オルティージヤ島にある大聖堂で、バロック様式の美しい柱が特徴。紀元前5世紀のアテネ神殿を改装したもので、壁の中に埋めこめられている柱を見渡すことができる。いくつかの祭壇や彫刻が残されており、何千年もの間重要な建築物だったことが覗える。

ドゥオーモ

イタリア / シラクサ

Piazza Duomo, 5, Syracuse, Italy
夏季8:00〜19:00、冬季8:00〜18:00 (ミサなどの宗教行事の際は拝観不可)

■サンタ・ルチア・アッラ・バディア教会

イタリアのシチリア南東部にあるシラクーサ。オルティージャ島のメインスポットであるドゥオーモ広場の南側に隣接しているのが、サンタ・ルチア・アッラ・バディア教会です。
サンタ・ルチア・アッラ・バディア教会は、町の聖女である聖ルチアに捧げられた教会で、バロック様式とロココ様式が融合した見応えのある外観が魅力的です。
教会内には16世紀のイタリアを代表する画家の一人、カラヴァッジョの「サンタルチアの埋葬」を観ることができます。カラヴァッジョは光と闇のコントラストを巧みに描くことで知られています。聖ルチアの埋葬を描いた作品には、横たわる聖ルチアやお墓を掘る墓堀職人、聖ルチアの死を悲しむ人々が描かれています。

サンタ・ルチア・アッラ・バディア教会

イタリア / シラクサ

Piazza Duomo, 96100 Siracusa SR
火~日 11:00~16:00
月曜
無料

■アレトゥーザの泉

アレトゥーザの泉はオルティージャ島にある海岸に接した泉で、ギリシャ神話の妖精アレトゥーザが泉になったという伝説がある。泉の水は透き通っていて、魚が泳いでいて、パピルス草が生い茂っており、近くにテラスがあり、そこから見る景色がすばらしく、特に夕日が非常に美しく、絶景と言われる。

アレトゥーザの泉

イタリア / シラクサ

Passagio Aretusa Syracuse Italy

■マニアーチェ城塞

マニアーチェ城塞は、シラクーサのオルティージャ島の最南端にあります。シラクーサ駅から徒歩約30分、オルティージャ島のドゥオーモ広場から徒歩約7分に位置しています。マニアーチェ城塞は海に面していて見晴らしが良く、城壁内からも絶景を見ることができます。
1239年にホーエンシュタウフェン家のフェデリコ2世によって建設されました。四隅に塔のある正方形の城塞で、海から見た城塞の全体像は特に迫力があります。
数年前までは国防省の管轄となっていた為、一般の人は立ち入りことができませんでした。現在、午前中のみ見学が可能となっています。専門のガイドもいるので説明を聞きながら見学することもできます。

マニアーチェ城塞

イタリア / シラクサ

Via Castello Maniace, 51, 96100 Siracusa SR
【10月~5月】 月 14:30~18:00 火~金 08:30~13:45 土 08:30~18:00 日祝 08:30~13:45 【6月~9月】 月 14:30~19:45 火~日 08:30~19:45
入場料:4ユーロ

■ヴェルメクシオ宮殿(シラクーサの市庁舎)

イタリアのシチリア島南東部に位置するシラクーサ。歴史的にも有名な天才数学者アルキメデスを生んだ町・太宰治の小説「走れメロス」の舞台でも知られている町です。
ヴェルメクシオ宮殿は、ドォーモ広場の北東部に位置していて、現在はシラクーサの市庁舎として使用されています。1629年~1633年に建てられた歴史的な建造物で、建築家のジョヴァンニ・ヴェルメクシオの名が付けられました。
ヴェルメクシオ宮殿は、紀元前6世紀末のイオニア式神殿の遺構の上に建設されています。1960年代から発掘が行われたことにより、現在では見学できるように整備されています。ヴェルメクシオ宮殿後方には地下に続く入口があり、地下に降りてイオニア式神殿の遺構を見学することもできます。

ヴェルメクシオ宮殿(シラクーサの市庁舎)

イタリア / シラクサ

Piazza Duomo, 4, 96100 Siracusa SR, Italy
月~土 10:00~13:00 14:00~17:00
日曜
3.00ユーロ

■ベネヴェンターノ・デル・ボスコ宮殿

イタリアのシチリア南東部に位置するシラクーサ。ブーツ型の形をしているイタリアの足先辺りにあります。かつてはギリシャ・ローマ時代の遺跡観光で訪れる観光客が多かったですが、1990年代後半からオルティージャ島の再開発が行われた為、リゾート地としても注目されるようになりました。2005年には世界遺産にも登録されています。
ベネヴェンターノ・デル・ボスコ宮殿は、オルティージャ島にあるドゥオーモ広場に面した建物で、広場の北西にあります。13世紀頃にアレッツォ家が建てた宮殿で、1778年にベネヴェンターノ男爵家に買い取られたのち、バロック様式で改築されています。

ベネヴェンターノ・デル・ボスコ宮殿

イタリア / シラクサ

Piazza Duomo, 20, 96100 Siracusa SR,

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